オアシスサウナ アスティル
温浴施設 - 東京都 港区
温浴施設 - 東京都 港区
定例の週末サ活は友人とサウナ後にニューしんばしビルの気になる店に行こうなんて言いつつへ新橋へ向かう。
新橋はオフィスだらけでサラリーマンの聖地という事もあり、おじさんファーストな感じでありがたい町。そんな新橋のオアシスサウナアスティルは仕事終わり、外回りの営業サボり中、アイデアに煮詰まった人etc 。様々な男達が汗と涙と疲労、葛藤、苦悩、色んなものを汗といっしょに洗い流し心と体を軽くして明日へ向かうまさに男のオアシス!
平日新橋で仕事が終われば行かざるを得ないので平日夜のハッピーアワーで来る事が多く土日の新橋に来る事は珍しい。土日休みが多いだろうサラリーマンも少なく町に人は少なめ。
昼食にアスティルのすぐそばにある「おにやんま」でデラックスおろしうどん(並盛)を食べて腹を満たしLINEの入館料半額クーポンを利用して5hコースで13時すぎくらいからチェックイン。
手始めにファイテンのマイクロバブルシャワーヘッド&冷やしシャンプー、ボディーソープで身を清めてから湯舟に浮かんで予熱してサウナへ。
オートロウリュは30分に1回と書いてあったが、00分、20分、40分から微妙に2分前後ズレたり、なんだりで発動しているようで多少のズレはご愛嬌。オートロウリュ時、サ室内の照明が消えてサウナストーブ上の設備がピカピカと光り、水がジャバーとかかるアクションは楽しくもある。デフォルトの室温がマイルドなのもありオートロウリュは激アツではないものの、ほどほどの水量がストーンに注がれるので湿度は高くなりやさしくゆるやかに体感温度も上がり心地よく温まって発汗できる。
サ室すぐ横の水風呂は15-16℃。岩を模した壁面の上から滝のように水が流れ落ちていて熱くなった頭部をやさしく冷やしてくれる。
人工の滝でもマイナスイオンが発生してるの?なんて思ったそんなアナタ。滝からマイナスイオンの説明ですが滝周辺の空気が強く負に帯電する傾向にあることをドイツの物理学者フィリップ・レナード さんが理論的に説明したレナード効果を参照していただきたく。マイナスイオンは科学的な用語ではなくメーカーが勝手に定義した商標でマイナスイオンのドライヤーとかには静電気発生器がついていて、温風とともに髪の毛に静電気を帯電させて、帯電した髪の毛同士が反発しスキマができて風のとおりがよくなり髪の乾きが早くなる効果があるのだそう。不思議だね。
滝の周りにマイナスイオンが出てるとか出てないとか何かの効果があるとかないとかは知らないけど冷たく細かい水が漂ってる滝は涼しくて気持ちいいわけで疲れたサラリーマンにとってココはまさに男のオアシス!と2回言っておきますね。
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