2024.04.05 登録
[ 東京都 ]
いつかは行きたいと思っていたサ道の聖地。
3日前からの予約ってことで、争奪戦を想定していたが、オープンから数時間の枠は割と余裕があるようで、無事に14時の枠をゲット。
名物の北欧カレーも狙っていたので、おなかがペコ空きの状態で入店し、ガウンに着替えてからレストランへ直行。
たしかにうまい。が、これはサウナ後だと更に最高だろうなと感じつつ食べ終えて、浴場へ。
洗体から露天のトゴールの湯へ。
ドラマのところだとテンションがあがりつつ、湯通し。
温度も高くなく、ゆったり入れる。
湯船の周りに配置されたととのい椅子をみていると、30℃を超える気温のはずだが、日陰で風もあり、外気浴にはよさそうと、内心ガッツポーズ。
そしていざサ室へ。
入った瞬間、一瞬サ道の3人が座っている幻覚に襲われつつ、中ちゃんの位置へ着席。
しっかりとした温度と湿度ですぐに汗だく。ストーブ前やばい。
シャワーで汗を流して水風呂へ。
久々に15℃の水風呂にはいったので、すぐにキンキンで腕にもうっすらとあまみが。
露天周りのととのい椅子に座ると、一発目からトびそうになるくらいの心地よさ。あれ、今日外めっちゃ暑いはずだよね?
その後も2セット追加しあまみをしっかり出して、最後にレストランでオロポをがぶ飲み。うん、優勝。
男
[ 東京都 ]
午後時間ができたので、サウナ東京に行こうかと思っていたところ、まさかの臨時休業…(泣)
とはいえ赤坂見附近辺はいくつか気になっていたところがあったので、こちらのサ活レポートをたぷたぷとみて、SPA:BLIC 赤坂湯屋に決定。
赤坂見附駅から徒歩1分という好立地かつ、平日13−15時は2時間1800円というリーズナブルな料金設定に嬉しみ。
宿泊施設も併設ということで、店内に入るとまずはサウナ利用であることを告げ、鍵を渡される。
珍しいのが、鍵に記載の番号がロッカーだけでなく、靴箱も兼用なこと。
該当の番号の靴箱に靴をしまい、タブレットから入店手続き。お手洗いもあるので、それらを済ませてから手続きできるのは、タイパ的な面ではとてもgood。
手続きを済ませるとタオルセットを渡されるので、それを持って脱衣所へ。
ここはペットボトルなどの持込みがNGだが、無料の給水器があるので特に困らず。小さめの紙コップで2杯ほど補給してから浴場へ。
まず、入店時から感じていたが、とてもきれい。
洗い場はシャワーヘッドが固定のタイプなので、ほんのりとした銭湯感も感じつつ身体を清める。
湯船は40℃ほどのお湯と、16.5℃の水風呂の2つ。
サウナはオートロウリュ式の薙とセルフロウリュができる荒の2種類。
ととのい椅子は10脚ほどで全て内気浴だが、空調設備が頭上にあり、程よい風を感じられる。
まずは薙から入室。
20人くらいは入れるかなという広さに温度は70℃ほどだが、数分おきにオートロウリュが発動するので体感はもっとある感じ。
瞑想タイプのサ室よりは明るいが、音が出るものが一切ないので、悶々と自己対話を試みる…が、オートロウリュの熱風で思考ができなくなる。笑
その湿気も相まって、あっという間に全身びたびたになるので、6分ほどで退室。
スタンド式のシャワーがあるので、そこで汗を流し水風呂へ。
夏場の16.5℃って冬場のそれより冷たい気がする…と思いながら体を冷やし、ととのい椅子へ。
風を受けながらぼーっとするのが至高の時間。
続いては荒へ。
こちらは少し狭いが3段のタイプ。迷わず最上段へ。
温度は90℃ほどだったか、薙よりは高めだが、ロウリュをしないと湿度がそれほどないので、昭和ストロングスタイルを感じられてこれはこれであり。
少しして、あとから来られた方の掛け声もあり、セルフロウリュがされると、一気に温度と湿度が上昇し、汗がブワッと出てくる。
ロウリュから1分ほどで退室し、同じ流れでシャワー、水風呂、内気浴。
この流れをもう一周して、それぞれのサウナを楽しんで退室。
時間も丁度よく、また来たいと思えるサウナでした。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。