ゆ狸ぽん

先週の金曜日、空いているようで混んでいた平日のリフレ。

浴槽にはあまりひとがいなかったのに12時のロウリュでしっかり25人弱も入っていてまずまずの盛況でした。月初めだからでしょうか。最近は平日にふらっとくると誰にも会わないことが多くありましたがこの日は鍛さんとyellowさんと遭遇、久々に知り合いがいて安心感がありました。サ飯はザンギ丼と事変さんのやきそばとで悩みに悩んで決められず、気がつくと焼豚目玉丼を頼んでいました。パニックバイです。と云うわけでなんだかとてものんびりとしたリフレらしいよい休日を過ごせましたぽん。

夜にこの日の目的の一つだった中華屋に寄るも満席で作戦変更、ずいぶんご無沙汰していた「七輪」で山ほどのレバーをたべてしあわせになりました。

サウナ：5*4=20分。

先週のこと、数年ぶりの函館行。
知らぬ間にベイエリアにも谷地頭のような褐色の温泉が湧いたとのことでずっと気になっていました。念願が叶って初訪問。とてもよい、最高の施設でした。

温泉は加水の関係で温度の高い露天の成分がもっとも濃く、ひいき目かもしれませんが近年の谷地頭とならばよい勝負ではなかろうかとおもってしまいました。サウナは90℃弱でいまっぽいセッティングながらオートロウリュはかなりのパンチがあり、瞬間的には呼吸がきついくらいのよい熱さでした。なによりも空いていて貸し切りのような時間があったのが素晴らしかったです。

ロケーションもよく、サ室では窓から朝市のきくよ食堂の黄色い看板を見下ろし、外気浴では佐藤泰志が〈観光客のためだけにある山〉と何度も書いた函館山と正対し、観光客まる出しの気分を味わうことができました。ちなみに佐藤はあれよあれよと再評価が進んでいまや現代の北海道を代表する作家のひとりと目されていますが、1980年代にバブルで浮かれた首都の対極にあるリアルな地方都市函館を舞台にした作品をいくつも発表しました。内容的にまったくポップではないため読み手を選ぶかもしれないものの大学生に話をすると読んでハマるひとも意外なほど多いのでおすすめの作家です。おもしろいです。

そんなこんなでサウナもたのしみつつのんびり観光し、カレーや中華ではなくめずらしくフレンチをたべて帰ってきましたぽん。

先日の日曜日、ひさしぶりに催されたワタシラの定例会。

それに先立って0次会としてクロさんタケさんとはじめての安安で昼飲み。とてもよいところでした。薄いけれども爆安のハイボールで乾杯をしたらたのしい時間はあれよあれよと過ぎていき、3人でちょうどキリのよい37杯を堪能して酒代は驚愕の¥1,591。安安の名に恥じぬ意味のわからないほどの安さに感激しました。

そこからみんなと合流して熱波と宴会に雪崩こみましたが、夢心地ながらこの日もマエダさんがかわいかったということだけはたしかに記憶に残っていますぽん。

サウナ：6*2+5=17分。

夏休みなのでひさしぶりにサ活投稿。
サウナイキタイを半年近くさぼっていましたがその間に転居して北広島市民になりました。ちょうどまるまる二年を過ごした岩見沢に別れを告げて欲望と日ハムが蠢くアンビシャスシティへ。

湯処ゆあみさわを離れてもっとも淋しいのは北村温泉にいけなくなったことです。おもえばあそこは完璧でした。馴染みのある施設も多いこの新天地で安住のサウナを探すなか、いまのところは楓楓ときどきつきさむ温泉、ミリオーネに落ち着いてきました。つきさむだけちょっと高いけれどもこのあたりをローテーションすることで恋しい北村の穴を埋めていければと考えています。

このところ北海道も高温多湿でなかなかに暑い日がつづいていましたが、きょうは比較的過ごしやすく、きもちのよい曇り空というめずらしいものを眺めながら露天でぼんやり涼むことができました。夏はサウナと温泉でさっぱりしてからビールのんで寝るに限るですぽん。

サウナシュラン2019の輝きふたたび。
月の湯のサウナはある時期から一般の観光客に配慮したのかとてもマイルドでぬるくなってしまったという印象があったのですがひさしぶりにきてみると最上段よりすこし低い位置にある温度計が100℃。そしてオートロウリュのみならず片側のストーブでセルフロウリュまでできるようになっていました。例の3本ちょろちょろの銅のラドルでじっくり激熱な蒸気がいつでもたのしめます。もしかするといまさら過ぎる周知の変化なのかもしれませんがこのところサウナ情報をまったくアップデートしておらず安くなっていたからなんとなく泊まりにきただけのわたしにはとても大きなサプライズでした。

そんなこんなでもともと水風呂はいちばん好きだったのでミリオーネを抜いてここがマイベスト万世閣に返り咲きました。おめでとうありがとう、洞卍フォーエバーと讃えたいきもちでいっぱいですぽん。

ビュッフェでいちばんおいしかったのはサラダ。

先日の金曜日、佐藤原爆誕祭。
字面でみるとそこはかとなく物騒なイベントですがなごやかでたのしかったです。サトウさんは熱波をするためだけに休日出勤したとのこと、貴重なお休みにありがとうございました。既視感があったので確認してみたら去年もこの日に組長の爆誕祭に参加していたようで、平日の昼間なのにこれはいけないもっと社会性のある狸にならなくては、と反省しました。

退館してど深夜に巨大なパフェをたべてから夜明けとともに帰宅しましたぽん。

ことしはすっかり忘れていましたが去る3月7日はサウナの日、期せずしてよいサウナで過ごせておいしい肉もたべられてたのしい一日でしたぽん。

ちょっとしたお祝いで小旅行。
札幌にいるときにはありがたみを感じませんでしたがすこし離れたところに住んでみると定山渓のちょうどよさが身に沁みます。よいところです。

源泉を利用した蒸し風呂は、章月ほどがつんとはこないものの、よもぎの香りが心地よくてゆっくり入っていられます。水風呂があればうれしいけれど温泉が主目的なので文句はありません。よい湯に浸かってよい酒をのんでのんびりできましたぽん。