〜蒸処主義〜saunashugi

国際スキー場でスノーボード帰りに♨️

国際からの札幌方面、230号線に冷えた身体。
どう考えたってあの信号機を左折してしまう構造になっている🤔
そんなことを考えながら左折👈
おっと危ない！！道路がツルツル❄️
こんなところで事故したら挫折👉はい。
身体が疲れてるときは温泉に限ります♨️
精神の疲れはサウナで「浄化」
とでも言いま「しょうか」
いいお湯、いいサウナ♨️
スノーボードは1人より大人数の方が楽しいですが温泉は1人のんびりいいですね〜

相変わらず良いお湯です。
日替わり、今日は奥の方。
奥の奥は奥の細道（松尾芭蕉）
インのインは空に描くライン（頭文字D）
外の外はいい喫煙所があったりなかったり。
色々変わっていくこのご時世ですが変わらないものもあってほしいものです。

今日の一句

変わる中
変わらずここに
沸く力♨️

枝豆とビールセット（こんな名前じゃなかった）

この量でこの値段？ってくらいに美味しいしコスパ💯ビールが黒ラベルだし文句無しです💯

今回訪れたのは大好きな森のゆ。なんと言っても泉質が素晴らしい。アルカリ性の温泉。札幌でも数少ないモール温泉である。そして源泉100%、さらには飲む温泉というものまである。これだけで温泉好きにはたまらない代物ではなかろうか。また日替わり温泉というところがミソ。館内も広く落ち着いた雰囲気を感じ取れる。いざ、入浴。洗い場はシャンプー、ボディーソープなどのアメニティーが置いてある。内風呂は中温バイブラ付きの温泉と高温の温泉とシンプルだ。アルカリ性温泉が故に床が滑って仕方ない。この日も４回は転びそうになったものだ。そしてサウナと水風呂。サウナは広過ぎず狭過ぎない丁度いい大きさ。水風呂は13.7度と表示されていたが僕の絶対水風呂感からいって16.7度といったところであろう。ここの水風呂は僕の身長に丁度良い。足を伸ばして水風呂に浮くことができる。なんとも相性の良い水風呂である。サウナ、水風呂、サウナ、水風呂、サウナ、水風呂。僕のサウナの入り方はこれが主流である。休憩と呼ばれるものはほとんど挟まない。強いて言えば2セット目までは水風呂に頭までは浸からない。これが僕にとっての休憩である。3セット目もしくは4セット目の最後の水風呂で全身全霊で水風呂と一体化する。この時がたまらない。水風呂からそのままサウナに入って徐々に血液が溢れ出していくあの瞬間もたまらない。そしてその後は露天風呂で暑さも寒さも感じない無の境地が訪れる。これがまた至高である。さらにはここの露天風呂からは汽車が見れるのである。何とも男心をくすぐられる。閉館の時間が迫ってきたのでこれであがることにした。もう少し時間があれば館内外にあるバルコニーの様な所で一服したかったとこだ。諦めて玄関先の喫煙所で一服。これはこれでいい。今日もいい湯だ。

数ヶ月ぶりに南郷の湯。ここでのルーティーンは貴重品用のロッカーに貴重品を入れ、露天風呂に隣接している外で着替えをし、かごにその他諸々を入れていざ、入浴。というのがお決まり。コロナ対策か洗い場は間引きされている様子。内風呂、露天風呂ともに熱めのお湯は眠気も二日酔いも吹き飛ばすくらいの効能があるのではないだろうか。電気風呂も中々の強さで恐らくコイキングくらいなら一撃で倒せるであろう。サウナもコロナ対策だろうか、サウナマットが撤去されていた。マイサウナマットを持参する人もちらほら。上段、下段と二段階になっており横長スタイル。サウナ内はテレビがあり放射的なサウナ。サウナと露天風呂が繋がっていて行き来するのがとても便利。水風呂はこれでもかというくらいのバイブラサディスティック水風呂。今のところこれより冷たい水風呂は体感したことはない。ドライヤーは３分１０円、入浴料４５０円とリーズナブルな値段。今日もいい湯。