天光の湯
温浴施設 - 岐阜県 多治見市
温浴施設 - 岐阜県 多治見市
練習試合を終えたサウナ部。
何処のサウナに向かうべきか。
此度は少々議論が捗る。
とにかくガツンとくるサウナを求めるエース神谷氏。
コスパと熱さの両立を求める己。
よくわからない事しか言わない岡田氏。
論外サバスティアン今井氏。
ところどころ荒れた議論だったが、この日は神谷氏の意見が通る。
いざ向かうは天光の湯。
岡田氏、今井氏の車が途中高速に乗るという大戦犯。
気力も体力もくたくたになりながら天光の湯へ。
軽く湯通しを済ませ、サウナ室へ。
今回はオートロウリュウ中に失礼する。
やはりここのサウナ室は別格だ。
サウナ室自体の温度は東海トップレベルだろう。
10分の灼熱を超えてゾンビのような足取りで水風呂へ流れ込む。
相変わらず水風呂は焼かれた体を優しく包んでくれる。
このために生きている。
ととのいスペースへ向かう。
ここはととのいスペースが素晴らしい。
どんなに人がいようがこのスペースが埋まることはないと思うぐらいの椅子で埋め尽くされている。
寝転び始めると深い、深いととのいがやってくる。
皮膚が焼かれるようなアウフグースを受けたときとはまた違うこのととのい。
なにが違うのか思考の海に沈む。
サウナ室自体の温度だろうか。
ここ天光の湯のサウナ室は他のサウナ室と温度はあまり変わらないはずなのに熱く感じる。
なんにせよこの深いととのいが自分は一番の好みだ。
次に向かうは屋外にある少し小さなサウナ。
サウナ部でセッション中小さな戦士がサウナ室へ入室してきた。
セッションお願いします。
どんな者であれやはり礼儀を忘れてはいけない。
サウナ部+αのセッションがここで始まった。
3回のロウリュウを済ませてサウナ室を後にする。
軽くととのいを終え、少しぬるい温泉へ。
いつもこのぬるま湯へ向かってしまう。
ここに入るとサウナにはもういけない。
我らサウナ部はこのぬるま湯に閉じ込められていくのだった。
運転手の猛省を求める。
サバスティアン氏はサウナ部の敵対組織だすね。
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