2024.03.30 登録
[ 東京都 ]
今年も選抜の季節にやってまいりました。
此度は宮崎氏、神谷氏と共に車で向かうはTOKYO🗼。
サウナ部メンバーが欠けてはいるものの素晴らしい旅になるだろうと期待を膨らませmeijo-uを去る。
雨が降る高速。
TOKYOに向かうときいつも天気とのセッションが上手く行かない。
TOKYOに着くなり命の危機を感じる出来事もあったが、無事現着。
新しきサウナを求めていざ開拓。
向かうはTOTOPA。
入るなり素晴らしい期待感が押し寄せる。
この時点で私は今日の成功を確信した。
まず向かうは右室、宮崎氏とセッション。
熱さはかなりのものだったが落ち着いた雰囲気が良き。
タイミングよくオートロウリュウが迎えてくれる。
約10分の後いざ水風呂入水。
なんと深さ163cm。
体感したことのない感覚に頬が緩む。
インフィニティにてととのいの世界へ旅立ってしまった。
ここはサービスも神がかっている。
ドリンクが素晴らしい。
デカポ、ノンアルビール等のドリンクが取り揃えてある。
感謝。
神谷氏と合流した我々は再び右室へ。
2回目だが素晴らしいととのいを感じた。
次に向かうは左室。
入った瞬間蒼い世界だった。
寒色の世界でのサウナ。
熱いのに視界は冷たいという不思議な体験だった。
最後に向かうはナ室。
セルフロウリュウにて今日一日をご精算。
TOKYOにて新しきサウナを開拓するのは賭けだったが、TOtonoiをいざ求めた我々は勝利したのだと断言できるPAないサウナであった。
男
[ 愛知県 ]
本日の大会、サウナ部での優勝。
たまらない。
凱旋サウナに選んだのはコロナの湯。
新たなるサウナを開拓しに我らは向かう。
幸か不幸か入ってすぐにアウフグースの時間が迫ってしまう。
だがまだ時間はある。
本日は少し長めの水通しへ。
5分の壁を超え前人未到の10分の水通し。
厳しいって。
シングルがあった方が水通しがしやすいのは自分だけだろうか。
冷え切った体にハッカ入りの水がさらに響く。
だが、超えた。
今までにない無敵感と共にいざセッションお願いします。
本日のアウフグースはポリーmasae氏。
東京テルマー湯からの刺客である。
我らサウナ部はにとってやはり東京は特別な地。
負けられない戦いが始まった。
やはり東京のアウフグース。
長きドライブの先にしかないあのタオル捌きが愛知にて見られるとは。
感動ものである。
加えて素晴らしい熱さ。
過去最高のコンディションであったはずの体が悲鳴を上げる。
負けた。
思わず一段下がってしまった自分に嫌気が刺す。
頭上には未だ勝負の目をした岡田氏、神谷氏の副将コンビ。
その場所に残りたい。
心の弱さを感じてしまった。
今月、サウナ部は再び東京へ赴く。
今のままで私はサウナ部と肩を並べセッションできるだろうか。
より高みへ。
サウナ東京1anniversaryサウナハットにそう誓った。
男
男
[ 愛知県 ]
本日から始まる水曜ラ活。
この日のため食費を切り詰め、腹には何も入れず部活に臨んだ。
そこには私の努力、覚悟すべてを無駄にした岡田氏がいた。
車があるなら言ってくれ。
サウナに行く気は確かに無かった。
だが車があるなら話は別。
しずるにて腹を満たし、岡田氏、神谷氏、今井氏と向かうはおいでんの湯。
最近行きがちだがそれも良い。
しっかり15分水通しをする。
そう、ここのサウナを舐めてはいけない。
最善の準備を整えていざセッション。
此度は下の段にて失礼。
🍑のアロマと灼熱の熱波がサウナ室に満ちる。
下の段だがやはりおいでん、水通しした体はすぐに焼かれた。
いつかは最上段にてここを耐えてみせる。
我々の闘いはこれからだ。
[ 岐阜県 ]
練習試合を終えたサウナ部。
何処のサウナに向かうべきか。
此度は少々議論が捗る。
とにかくガツンとくるサウナを求めるエース神谷氏。
コスパと熱さの両立を求める己。
よくわからない事しか言わない岡田氏。
論外サバスティアン今井氏。
ところどころ荒れた議論だったが、この日は神谷氏の意見が通る。
いざ向かうは天光の湯。
岡田氏、今井氏の車が途中高速に乗るという大戦犯。
気力も体力もくたくたになりながら天光の湯へ。
軽く湯通しを済ませ、サウナ室へ。
今回はオートロウリュウ中に失礼する。
やはりここのサウナ室は別格だ。
サウナ室自体の温度は東海トップレベルだろう。
10分の灼熱を超えてゾンビのような足取りで水風呂へ流れ込む。
相変わらず水風呂は焼かれた体を優しく包んでくれる。
このために生きている。
ととのいスペースへ向かう。
ここはととのいスペースが素晴らしい。
どんなに人がいようがこのスペースが埋まることはないと思うぐらいの椅子で埋め尽くされている。
寝転び始めると深い、深いととのいがやってくる。
皮膚が焼かれるようなアウフグースを受けたときとはまた違うこのととのい。
なにが違うのか思考の海に沈む。
サウナ室自体の温度だろうか。
ここ天光の湯のサウナ室は他のサウナ室と温度はあまり変わらないはずなのに熱く感じる。
なんにせよこの深いととのいが自分は一番の好みだ。
次に向かうは屋外にある少し小さなサウナ。
サウナ部でセッション中小さな戦士がサウナ室へ入室してきた。
セッションお願いします。
どんな者であれやはり礼儀を忘れてはいけない。
サウナ部+αのセッションがここで始まった。
3回のロウリュウを済ませてサウナ室を後にする。
軽くととのいを終え、少しぬるい温泉へ。
いつもこのぬるま湯へ向かってしまう。
ここに入るとサウナにはもういけない。
我らサウナ部はこのぬるま湯に閉じ込められていくのだった。
[ 愛知県 ]
GW強化練習を終え、当然のようにサウナ部はサウナへ向かう。
まるでサウナに招かれているかのようだ。
本日向かうのはおいでんの湯。
言うまでもなくサウナ部エースのホームである。
本日は早い時間のチェックインだったこともあり、アウフグースまで時間がある。
自分は過去ここで敗北したことを知っている。
まさに完敗と言える敗北だった。
今度は負けられない。
とにかくコンディションを最高潮に上げていく。
万全の準備を整え、いざサウナ部とともにセッションへ。
本日の熱波師はサウナ部エースのバイト同志、関寺氏&辻氏である。
水通しした体を熱波が襲う。
まるで剥がされていくかのような熱波だった。
灼熱のロウリュウがサウナ室を暴れ回る。
3回目のロウリュウで体が完敗宣言。
エースを残しサウナ室を撤退。
二度の敗北を受け自分の実力不足を実感した。
もう負けたくない。
次なる高みを求めて修行の日々へ。
そうして我々は次なるサウナへ赴くのだ。
男
[ 東京都 ]
聖地を後にした我々サウナ部は、カプセル&サウナロスコへ向かい明日のサウナに備える。
着いた後の行動は皆様々だ。
明日の為すぐ睡眠をとる者。
レポートに追われ呻めき足掻く者。
人知れず行方不明になる者。
私はこの一日の思い出に浸りながら夢の世界へtripした。
朝。
喧騒と共に目が覚める。
先日の移動の疲れなどなんとらや。
本日向かうサウナに希望を抱きながら休憩室を後にする。
サウナ部は浴室にいた。
なんと岡田氏、神谷氏は朝イチだというのにセッションしているではないか。
この後新たなサウナが待っているというのに何を考えているのか。
さすがに今サウナに入る気にはなれない。
そう頭によぎった時。
なんと宮崎氏が挑戦宣言。
負けていいのか。
頭の中にその言葉が浮かんでしまった。
いざサウナ室へ。
宮崎氏とセッション。
暑い。
思っていたより暑いサウナ室。
起きたての身体に熱が染み込む。
だが耐える。
こういうサウナこそ、その後の快感は何にも代え難いものなのだ。
約8分、宮崎氏が退室宣言。
引き止める。
後1分といいなんとか説得に成功。
約9分、宮崎氏が退室宣言。
引き止める。
後1分といいなんとか説得に成功。
約10分、宮崎氏が退室宣言。
引き止める。
後1分というがなんと説得失敗。
ここでセッション終了。
私はもう1分ほど入りサウナ室を後にした。
いざ水風呂へ。
冷た過ぎず、ぬる過ぎず。
かなり気持ちいい。
この時間帯のための水風呂であるのか。
そう思ってしまうほど今の自分にはちょうど良かった。
外気浴に行き宮崎氏と共にととのう。
希望の朝を感じるような、そんなととのいだった。
次のサウナでこのサ旅は終わってしまう。
だからこそ次のサウナにしっかりと心を向けていきたい。
このサウナでは先日の思い出をしっかり消化した。
まさにリセット。
また来よう。
そう思えるいいサウナだった。
男
[ 東京都 ]
サウナイキタイを入れてから初めての投稿。
どのサウナから始めようか悩んだがやはりココ以外あり得ない。
サウナ部で朝イチ名古屋に集合、そして我らが聖地へドライブ。約12時間、あらゆる困難を抜け渋谷saunasへ到達。
本日はWOODS。一年前のあの日、ココで体感したあのtotonoi。
恋焦がれたあの感覚を求めていざチェックイン。
まずは王道のTUULIへ。サウナ部と一時別れ1人で挑む。
15分。普段なら厳しかっただろうがsaunasは別だ。極上の質を求め、無心でstay。そして水風呂へ。今日の水風呂は少し冷たい。
だが、それでも。いや、むしろ。良い。
やはりsaunasの水風呂は格別だ。
その後寝転び、いざtotonoiへ。
なんだこれは。
この一年間恋焦がれていたものがそこにあった。
息一つするたびに快感が頭のてっぺんから足の指先まで流れていく。
今まで感じていたtotonoiを全て過去にされたtotonoiだった。
そしてサウナ部と合流。再びTUULIへ。
今度はロウリュウに挑む。たまらない。二度目だというのに全く飽きないこのサウナ室に尊敬を抱く。
次はKELOへ。ここでは岡田氏、宮崎氏とセッション。
小さい部屋だからこそロウリュウが際立つ。
素晴らしい時間だった。
最後にTEETÄへ。神谷氏とのセッション。
少し焦げたようなお茶の香りが鼻腔を突き抜ける。
至高の空間がそこにはあった。
12時間の旅の疲れを忘れさせてくれた15分であった。
TEETÄでのtotonoiを終えると、時間的にあと一回サウナに入れそうだった。TULLIは2回入っていたため、kELOか
TEETÄか迷い、TEETÄを選んだ。
そして再び神谷氏とサウナ室へ入る。
すると岡田氏と宮崎氏がいるではないか。
思いがけずサウナ部が揃い、この日最後のセッション。
3回のセルフロウリュウを終え、TEETÄを後にする。
極限まで暑さを感じた体に水風呂が突き刺さる。
この日最後のtotonoi。この一年間でも至高の快感と同時にまだここにいたいなと物悲しさを感じてしまう。
そんな「ととのい」だった。
また来よう。そう誓える素晴らしい2時間半だった。
天晴れだ渋谷saunas。
生涯貴方を忘れることはないだろう。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。