マリリン朦朧

JAF会員誌の割引クーポンがあったので車で初訪問してみました。施設はスポーツ系の複合施設の一部になっていて3エリアに分かれた広大なタイムズがあるんですが、いちばん近いのはCエリアの出口付近になります。受付で3時間無料の処理ができるので、駐車券は持っていきましょう。
午前11時ごろに到着してみると本日はシニアデーだったらしく館内はなかなかの盛況でした。靴箱は無料、更衣室は100円入れるタイプで着替えを済ませてまずは内湯へ。入って正面と左に浴槽、右に40基のカランが整然とあります。バスアメニティはスパ銭によくあるラ・アンジュラグとポーラのシャワーブレイク、洗顔料・クレンジングはなしでした。
かなり気合の入った水圧のカランで身を清め、水分補給を済ませてサ室へインすると、ちょうどオートロウリュがあった直後のタイミングでいい感じの湿度と温度！常連のマダムたちの自由っぷりに苦笑いしつつしっかり蒸されてサ室左の水風呂へ行くと、これが広い！深い！ちゃんと冷たい！！サ室真横の冷水器といい、動線も完璧です。
露天エリアは植栽が多くて「森の中に浴槽と休憩ポイントが点在」みたいなイメージでした。デッキチェアにマッパの身を横たえて青紅葉と青竹を吹き抜ける風を受けていると、心身ともに束縛感から解放されていくのがわかります。
欧米の人がヌーディストビーチ行く目的ってコレなのかもな～、欧米は公共の場で裸になる文化ないけど、日本は昔からあちこちに温泉があって露天の開放感と気持ちよさを知っているもんな～、などと思いながら2セット目へ…

サウナ：8分、9分、13分
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 2、15分 × 1
合計：3セット

脱衣所にはオリーブ＆アルガンオイルの化粧水もあってなかなかの親切設計でした。クーポンなしでもスパ銭の中ではお手頃な利用料なので、近くに来たらまた寄りたいかも。

からあげ定食（ランチ）

平日の昼間っからサウナに行ける喜び―！
11時ぐらいに入館して、身体を洗って今日は先にミルキー風呂にのんびり浸かりその後食事処でお昼を食べてからのサ室インとなりました。
ちなみに選べるメニューは限られますが入浴と食事がセットになった「くつろぎセット」なるプランを選ぶと、入浴料が最大480円もお得になります。秋メニューの松茸ご飯ときのこの天ぷら付きうどんセット、おいしゅうございました。おかげさまで今日の入浴料は実質300円！ありがとうございます。

サウナ：6分、9分、10分
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 2、20分×1
合計：3セット

サ室は上：3、中：3：下：4の人数制限になるように市松模様にタオルが敷かれていて常時7～8人が入れ替わるような状況でしたが、TVがついていたにもかかわらず皆さんきちんと黙蒸を守って入っておられてとても落ち着いて楽しめました。
早めに昼食を済ませてちょうどお昼時に浴場へ戻るようにしたので内湯と露天は閑散として、外気浴も静かに楽しめて本当によかった。
ただ4つあったはずの寝ころび椅子が2つになっていて、そのうちの1つはオシリの部分が抜けている状態（ビート板みたいなのを乗せてあって使えはしましたが）。前来た時にはあったリアポカも食事処のメニューから消えてたし、サウナでととのうのポスターや掲示があちこちにある割にはあんまりサウナーに親切じゃないのがなぁ(´･ω･`)
とりあえず手っ取り早いところで、リアポカ復活希望したいところです！

私事ながら前日付で勤めていた会社を退職し、当日は朝から役所と年金事務所を行ったり来たり。これから必要になる手続きをひととおり確認し、人心地がついたところでふと「ああ、サウナ行きたいなぁ」。HPから夕方の日帰りスパの予約を取り、リーベルホテルへ。予約をすれば10月いっぱいまでは平日料金が800円というのはありがたい限りです。
3連休も明けた後で浴場の人影も数えるほど、サウナに至っては3セットとも貸し切り状態で、静寂の中無心で没頭することができました。

聞こえてくるのはストーブのカチカチと灼ける音と、自分の呼吸音と鼓動だけ。これまでのことやこれからのこと、いろいろ不安も葛藤もあるけど、サウナにいる間は頭の中のゴチャゴチャしたものが汗と一緒に流れていくような気がします。

サウナ：8分、11分、12分
水風呂：1分 × 3
休憩：15分 × 3
合計：3セット

2セット目終わりに露天風呂、3セット目終わりに炭酸泉をはさんで、たっぷり2時間かけて心も身体もデトックスを済ませたあとは、テラスで川風に吹かれながらのんびり。
これからのことは全く未定ですが、サウナと同じように、自分の心と身体に相談しながら自分のペースでやっていこうと思います。

京都方面に車で出かける用事があったので、帰りに寄ってみました。到着したのが昼3時過ぎだったかな。2F建ての駐車場は1Fが満車近くて、2Fはガラガラでした。
大盛況の洗い場で身を清めてさっそくサ室にINすると、市松模様にタオルが敷かれ14名に制限された室内は8割がた埋まっていました。空いている場所で1セット目開始。
サ室内のTVの横には強めの表現で室内での会話を諫める張り紙が増えていて、そのおかげか黙ると死ぬ病の常連オババ様たちも比較的静かに蒸されていてとても快適に過ごせました（その代わり露天の浴場ではおしゃべり魂が爆発したかのように会話してましたが）。

サウナ：7分、11分、13分
水風呂：1分 × 3
休憩：15分 × 3
合計：3セット

ストレスなく過ごせたためか1セット目からあまみもととのいもバッチリ。とくに3セット目は、何も知らない人が見たら病気！？と思うほどの真っ赤な網目のあまみが身体中に…秋の気配を含んだ冷たい風が吹き抜ける外気浴は最高でした。
17時過ぎに施設を後にしようと駐車場へ戻ると、ガラガラだった2Fがほぼ満車に！！この時間からが混むんですね～。やっぱり昼間がねらい目かな。

ついに行ってきました初銭湯サウナ。夜8時過ぎに伺いました。店舗前にある4台分の駐車場は人気の銭湯とあって満車状態でしたが、お店の南側・徒歩1分程度のところに10台ほど停められる30分100円のコインPがありました。駐輪場の前に車を停める不逞の輩もいるようですが、サウナ好きならお店に迷惑がかかる真似はダメゼッタイ('ω'乂)。お店の中でも外でもマナーは大切です。
フロント式の番台で入浴料450円とサウナ料金100円を支払うと、番台の若者が「はい、ホカホカです！」とサウナで使用するオレンジのバスタオルを元気に渡してくれました（乾燥機から出してすぐだったみたい）。いやいやタオル以上に君の笑顔で私のハートがホカホカだよ！
さっそく脱衣所に荷物を置いて浴場へ。壁際には固定式シャワーのカランが12基、内湯手前の島に可動式シャワーのカランが4基。椅子と桶はその島の向こう側にひとまとめにされているので、そこから自分の使う椅子と桶を取ってカランの前に置きます。身を清めた後はきれいにお湯で流して元通りに返すのを忘れずに。
ここは町の銭湯でありながら無料のボディソープとリンスインシャンプーが置かれ、女湯の脱衣所にある洗面スペースにはクレンジングとハトムギ化粧水まで完備という至れり尽くせりっぷりです。
サ室内は薄暗く、TVの代わりにFMラジオ（この日はFM802）が流れていて、ストーブ前に吊るされた袋からミントの香りがほのかにしていました。温度計は96℃、温度といいカラカラ具合といい絶妙に好みのセッティング…12分計はなく入口に砂時計があるけど薄暗くてよく見えないので、サ室の扉から内湯にある時計を見て時間を確認しました。
先客1人と暗黙のうちにタイミングをはかり、水風呂にGO。まずは水をかぶって汗を流して…！！！！！！何この冷たさは！！！！！
キンキン通り越してギンギンです。温度計はないけど体感15℃ぐらい？女湯によくあるユルい水風呂を想定してたので度肝抜かれました。
おかげでその後の休憩（1回目は露天、2回目は脱衣所）では素晴らしいあまみとととのいが得られました。たった100円の追加料金でこの至福を味わえるとは。さすがゆとなみ社というべきか。

サウナ：7分、10分
水風呂：30秒 × 2
休憩：10分 × 2
合計：2セット

ただ浴室にも脱衣所にも給水ポイントがないのでそこは要注意ですね。私は湯上りにロビーで地サイダーをいただきました。
サウナブームに加えて大学が近いという場所柄も相まってか、客層も一般的な銭湯よりは若者が多い印象でした。生活と銭湯が一体化してる感じ、とってもよかったです。

いちばん家から近いのにずっと行ってなかった鶴見緑地の水春。「ジム併設なので平日でも混む」とのクチコミを見て朝7時にﾗｲﾄﾞﾝ！広大な駐車場は退館時の処理で4時間まで無料になりますので、駐車券は忘れずに持っていきましょう。
下足箱の鍵を入館時に登録するとそれが館内でのIDキーになって、館内は手ぶらで利用できるスタイル。1Fはレストランと岩盤浴、2Fがジムと浴場になってます。階段を上がってさっそく浴場へGO。
浴場の中の配置は他の水春の店舗より分かりやすいですね。入って右にシャワーブース10基、右にカランが20数基、その向こうに内湯とサウナ室があります。サウナ室と水風呂と露天への入口が一直線に並んでて動線も(・∀・)ｲｲ。浴室アメニティは「RIBELL」という水春オリジナルのボディソープ・シャンプー・コンディショナーで洗顔料はなしです。
身を清めてサ室へ入る（入ってすぐ左にマットあり）と、フカフカのタオルが敷き詰められた3段の造りで、入口の電光掲示板には91.7℃とありましたがサ室内の温度計は86℃でした。朝7時台でも6～7人が入れ替わりにいてけっこうな盛況でびっくり。いちばん上段に座って蒸されて1回目の水風呂は掲示板には18～19℃とありましたが、体感では16℃ぐらいでいい冷え具合は嬉しい誤算。ていうか、掲示板全然頼りにならねぇwww
そしてお楽しみの外気浴を味わいに露天エリアへ出ると、何だこの充実っぷりはー！！そこかしこにベンチはあるわ椅子はあるわ、もうととのってくださいと言わんばかり。露天エリアのすみっこにあるデッキチェアでゴロンすると、もうあとは天上へまっしぐら～～

サウナ：8分、10分、10分
水風呂：1分 × 3
休憩：15分×2、20分
合計：3セット

ジムの開店時間を外して行ったのでジム利用者がサウナに来るとどういう雰囲気になるか分かりませんが、今日のサ室は利用人数が多かった割に皆さん黙蒸を守ってとても静かに楽しめました。

日曜のお昼過ぎに車で訪問、250台分ある駐車場はほぼ満杯でした。公共交通機関利用だとHPには奈良駅からバスでの行き方が載ってますが、世界遺産の薬師寺・唐招提寺がすぐそこにある近鉄西ノ京駅からなら徒歩で東へまっすぐ25分（遠いなオイ）です。
食事＋入浴のお得なパック券を購入しお昼を食べ、しばし休息の後浴場へ。ロッカーは100円玉が必要なタイプでした（後で返ってくる）。内湯は右手にカラン左手に浴槽の造りで、アメニティはbon pelre（だったかな？）と書かれたボトルのボディソープ・シャンプー・リンスの3種類。サウナは右手奥にミストサウナと麦飯石パワーサウナ＆露天への入口、左手奥に塩サウナとドライサウナの4種類がありました。私は身を清めた後いちばん広いドライサウナへイン。
中は2段でいちばん奥にストーブとTVがあり、8か所に市松模様にタオルが敷かれてそこに座るようです。指定の利用マットなどはないもよう。温度はたいして高くないはずなのに、なぜかどんどん汗が出てきます。体調なのかな？
水風呂は16℃と表示されていますが体感だと18℃ぐらいかなぁ…少し長めにクールダウンしてから露天の外気浴スポットへ移動します。
露天エリアが広くて周囲の壁が比較的低いのでよく風が通って気持ちいい！板の間の寝ころび処は空いてなかったのでプラ椅子に座って風を浴びながらボンヤリしていると、繁忙期の仕事のストレスが砂のようにさらさらと吹き飛ばされていくようです。

サウナ：8分、11分
水風呂：1分、2分
休憩：10分、15分
合計：2セット

8月は子供料金無料とのことでキッズが多く賑やかでしたが、9月に入ればもう少し落ち着いてお風呂の方も楽しめるかな。

土日祝の営業開始時間が朝6時に戻ったので、久々の朝ウナに出かけました。6時過ぎに到着するとさすがにまだ空いていましたが、それでも既に常連さんの先客が2人。
身を清めてサウナ室へ入ると、ん？まだ温度が上がりきっていないのか、何となく熱さがマイルドな感じ…温度計を見ると92℃だったのでそれほど低いわけでもないのになぁ、自分の体調のせいかな？と思いつつ1セット目開始。
そこそこ汗が出てきたので水風呂へクールダウンしに行くと、こちらは明らかに普段より温度が高い。ここは温度表示が固定で16～19℃と書いてあるので体感ですが、18か19℃ぐらいな感じです。
うーむ夏の外気浴は風が生ぬるいからキンキンに冷えた水風呂でキッチリ冷やしてから向かいたいんだけどなぁ…と思いつつ休憩、2セット目のサウナを終えた後水風呂に入ると今度は「さ、さっきより冷たくなってる！」体感で16～17℃ぐらい。1回目と2回目の時間差はだいたい30分ぐらい、6時台後半と7時台前半の違いです。
「ふだん陸上で暮らす人間でも水風呂温度の1～2℃の違いに気づくのに、地球温暖化で海水温上昇が2℃も上昇したら、そりゃ海の中で暮らす生き物はたまったもんじゃないよなぁ…」などと柄にもなく環境問題に思いをはせつつ冷えた水風呂を堪能いたしました。

サウナ：8分、11分
水風呂：2分、1分
休憩：10分、15分
合計：2セット

私はお盆もカレンダー通りに普通に仕事。サウナでストレスを汗に溶かして流し、すっきりして明日からまた頑張ります。

六甲山にあるホテルでランチを済ませた後、帰りに寄れるところないかな～と検索してこちらに。車で訪問した人は駐車券を持っていくと、精算後にフロントで3時間無料の処理をしてくれますので持っていくのを忘れずに。
玄関で靴を脱ぎ下足室の鍵をフロントに出すとICタグの処理をしてくれて、この鍵が館内でのおサイフ代わりになります。帰りにまとめて精算できるので便利ですね。
入館料1200円は高いなーと思ってたんですが、バスタオル＆フェイスタオルと館内着付なのに加えて、浴室アメニティはジュレーム（コーセー）とラ・アンジュラグ（PB）メイク落とし兼洗顔フォームのカラハリ（ポーラ）が各カランに備えつけ。さらに脱衣所のパウダーコーナーにはティッシュ・綿棒・コットンとエステロワイエ（ポーラ）の化粧水と乳液まで完備と至れり尽くせりで納得です。
さっそく身を清めてサウナ室にイン。市松模様にタオルが敷かれて座面も広く快適です。オートロウリュが何分かおきにあるんですが、何の予告もなく静かぁ～に「ぷしゅううう…」と始まりじわっと室内の体感温度が上がるので気づく感じです。水風呂は14.7℃と表示されてたけど、体感的にはそんなに冷たくはなかった気がします。
外気浴スポットのデッキチェアは屋外エリアのサ室から出てすぐのところにあるんですが、屋根がないので夏の昼間は日光直撃！なので、サ室から内湯を縦断した先の出口にある椅子で休憩します。ちなみに飲水器はサ室横の脱衣所出入口にあるので、サ室→水風呂→内湯を縦断して屋外椅子→露天を縦断して水分補給→サ室　と回遊魚のごとく移動しておりました。

サウナ：6分、8分、9分
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

サウナも水風呂も広くて外気浴の場所も豊富なので、また近くに行く機会がある時は寄りたい施設です。

前回は夜に行ったので、今日はお昼に行ってみました。先に西中島にある愛媛のからあげ「せんざんき」を食べさせてくれるお店でランチをすませて、13時過ぎに車で訪問。施設があるマンション横のコイン駐車場は空きがありました。
洗体・洗髪を済ませてサウナ室へ向かいましたが、5人の人数制限いっぱいの先客がおられたのでしばらく露天エリアで時間をつぶして席が空いてからの入室となり、その後はうまく入れ替わりながらしっかり蒸されました。

サウナ：6分、8分、10分
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

今日は天気が曇りで日差しがなかったので外気浴もそんなに問題なかったけど、時々雲が切れて日が差すとめちゃくちゃ紫外線の脅威を感じました！日焼け止めも塗ってない無防備な状態で、これからの季節日中の外気浴はかな～り厳しそうですねぇ。常連の皆様はどうしてるんでしょうか？やっぱり夕方以降が無難かなー。

緊急事態宣言が終了し、20時閉店ではありますが土日祝の営業がやっと再開！というわけで久々に楽しんでまいりました。
13時ごろ到着し、先に館内の食事処で昼食を済ませてから浴室の方へ。こちらは本当に浴槽もカランも泉質がツルっとヌルっとして心地いいですね～。
サウナ室は12人の人数制限付きでしたが満員になることはなく、サ室内のTVも阪神－広島戦のデーゲームとお喋りを誘うような内容ではなく5～6人が入れ替わりで静かに楽しめました。
7月に入って水風呂の温度を15℃に下げました、との掲示があったとおり水風呂はキンキン！外気温が高かった分温度以上に冷えていた感覚です。1分入ってられなかった(^_^;)

サウナ：7分、10分、12分
水風呂：30秒×2、45秒
休憩：10分 × 3
合計：3セット

今日の外気浴は寝ころび湯の前にあるデッキチェアで行いましたが、う～やっぱり水風呂から上がってあの位置まで移動するのは遠いですね！まぁ置ける場所があの辺しかないので仕方ないっちゃ仕方ないんですが。
サウナの後は露天風呂でとろけていたんですが、15時を過ぎた頃から小さな子供連れのお客さんがどんどん増えだして、落ち着いた空間が一気に市民プールのような喧噪に包まれだしたのでそのあたりで退散。広大な駐車場も帰る時にはほぼ満車状態でしが。ゆっくり楽しみたいなら開店直後からお昼前後ぐらいまでがいいのかもしれませんね。

行ってきました3回目。今日は13時からの時間帯でしたが、サウナ室では常連さんと思しきソロサウナ－3～4名とともに圧倒的静けさの中でしっかりととのうことができました。サ室内で目を閉じて熱を味わっていると、もう無音すぎて誰もいないかのようなんですよね。もはやここは禅寺か？と錯覚するぐらいです。

サウナ：7分×1、12分×2
水風呂：1分 × 3
休憩：10分×1、15分×2
合計：3セット

フロントで受付の時に「いつもご利用ありがとうございます」と言われて恐縮しきり…割引につられて何度も来ちゃってすみません。正規料金に戻っても必ず来ますからね！
あと1Fにあるカフェのピスタチオジェラートは激ウマ（しかも量たっぷり）なので、サウナ終わりのお楽しみにオススメです。ぜひ。

仕事のストレスでどうにかなりそうな気分を鎮めるために平日サ活。
緊急事態宣言で営業時間が20時までのため、定時ダッシュを決めて何とか18時過ぎに滑り込みで伺いました。
浴室は思いのほか子連れが多く、走り回り叫びまわる子供と注意ひとつせず涼しい顔でほったらかしの親に辟易としながら身を清めて、避難するようにサウナ室へ入りました。
サ室内はさすがに閉店1時間半前では空いていて、2～3人が入れ替わるぐらいでした。TVも女性はほぼ興味ないであろう野球中継が流れていて話す人も皆無。あと1セット目の水風呂の最中ぐらいに子連れが掃けてくれたので、そこからは静かに過ごすことができました。よかった～。

サウナ：8分、12分
水風呂：1分、1分半
休憩：10分、20分
合計：2セット

サウナ→水風呂→外気浴のローテーションの最中って、不思議とガティブなことを考えないんですよね。考える余裕がないともいうけどw
リフレッシュしてこれで次の休みまで何とか頑張れそうです。このご時世の中でもサウナ営業してくれていて本当にありがたいです。

公式HPから予約で利用料が2000円→800円になる期間が6月末まで延長！ということで、喜び勇んで再訪してまいりました。ちなみにHPからの予約は当日でも可能でしたよ。
11時からの予約で伺うと、ちょうど宿泊客のチェックアウトラッシュに遭遇。これは混雑のない快適な環境で楽しめる～と思いながら3Fのスパへ入場すると、案の定貸し切り状態！しばし天然温泉を独り占めしてからサウナ室へ。
貸切り状態スタートでその後2～4人が入れ替わりながら入室するも、皆さんマナーが良く静寂の中でしっかり蒸されてからの水風呂→外気浴を楽しめました。

サウナ：7分、9分、12分
水風呂：1分、1分半×2
休憩：10分 × 3
合計：3セット

今日は湯上りにスパのロビーでたっぷり寛ぎました。この環境が800円で味わえるなんて破格すぎる。6月中にまた来れたらいいなぁ。

こちらのサ活で「5月末までweb予約で通常2000円→800円」という情報を得て、矢も楯もたまらず阪神高速をぶっ飛ばして伺いました。
フロントで受付を済ませたらエントランス用のカードキーを受け取ってエレベーターで3Fへ。800円効果か、家族連れや女性グループが多くてまあまあ混雑していました。
入口で靴を下足箱に入れて館内は裸足で移動です。タオルは更衣室に山盛りで使い放題なのがうれしい。
更衣室のメイクエリアも浴室内の洗い場もかなり数が多いですね。アメニティはフェイスがコーセー＆バスがホテルオリジナルでしたが、このオリジナル、テクスチャーがかなりゆるめでした。香りもビミョ～…(^_^;)でも使い心地はサッパリして気持ちはよかったです。
身を清めてサウナ室に入ると、なんとすでに7人もの先客が！浴室内は閑散としていたのにビックリ。それでも皆さんマナーが良く、カチカチというストーブの灼ける音だけが響く中静かに楽しめました。

サウナ：8分、11分、13分
水風呂：1分、1分、1分半
休憩：10分 × 3
合計：3セット

露天エリアにはベンチもカウチもありませんので、露天の浴槽の縁に腰掛けて身体を休めます。見ると同じように縁に腰掛けて外気浴を楽しんでる人もいて、心の中で「おぉ同志よ…」とエールを送ってしまいました。
公式HPの予約では2時間ごとに区切ってありますがあまり厳密なものではないようです。私は15時に予約をして少し早めの14時過ぎに受付をしましたが、そのままスパに案内されました。16時を過ぎると宿泊者で混みあってきたので、その頃合いで撤収。
スパのロビーから安治川沿いのテラスに出られますが、スパ利用者は同じフロアのレストラン横にある方のテラスも出入りすることができ、そちらの方が広くてソファ席もあるのでおすすめです。

今日は所用で奈良に行く用事があったので、それに合わせてデイユース4時間の日帰り予約を取って伺いました。こちらはスパ銭のようにフロントで受付を済ませたらスパ銭のように靴を脱いでフロント横の下足室にしまい、館内は履物なしで移動可能です。デイユースは部屋お任せですが普通に館内着もタオルも備え付けのものが使えるので、お昼ごはんを食べてから手ぶらでin。食後のお昼寝をしてから15時オープンに合わせて1Fの大浴場へ向かいました。

脱衣所は宿泊者用なのでロッカーが小さいですね。ドライヤー付きの洗面台は4基、スキンケアはポーラのアロマエッセゴールドシリーズが完備。浴室内のカランはちょっと少なくて8基、バスアメニティはポーラのシャワーブレイクとアロマエッセゴールドが混在してます。

身を清めていざサウナ室へ！室内には横長のマットが敷かれて暗黙で4名までになっていました。温度は88℃。室内のTVで『ぐるナイ』の再放送を見ながらしっかり汗を出して水風呂へ。女湯でも15℃ときっちり冷えた水風呂があるのはさすがドーミーインです。
休憩は普通なら露天スペースで外気浴なんですが、今日は土砂降り＆露天スペースに屋根がない（てか屋根が面格子みたいになってる）ので、内湯の縁に腰掛けてしました。それでもしっかりととのえました。

サウナ：9分×1、11分×2
水風呂：1分 × 3
休憩：5分×1、7分×2
合計：3セット

ちなみに宿の駐車場は宿泊者用なので私は近くのコインパーキングに車を停めて行きましたが、宿の立地がJR奈良の駅真横かつ観光地なので料金設定はどこもかなり高額になってます。車で行かれる方は駐車場代をたっぷり準備していきましょう。

緊急事態宣言発出のあおりで、京阪神のスーパー銭湯は軒並み休業。
そんな中、大阪府下でも一般公衆浴場扱いのこちらは通常どおり営業してくれてありがたい限りです！

素直に自粛する人が多かったのか浴場はガラガラでしたが、サウナの方は相変わらずの人気で常連のオバ…いやいやマダムたちでそこそこ混みあってました。
それはいいんだけど、さすがに「黙蒸」とでっかく書いたポスターの前で普通にでかい声で会話するのはどうかと思いますよ。あんたたちは黙ると死ぬのか？

ここはタワーサウナですがいちばん上段の端に出入口のドアがあるので、オススメは最下段の右側ストーブ正面ですね。温度は80℃程度ですがストーブからの熱気を全身で受けられますし、ここが最も温度変化が少ない気がします。

サウナ：9分、11分、12分
水風呂：30秒、1分、1分
休憩：10分 × 3
合計：3セット

本日もありがたくととのわせていただきました。合掌。

昨年8月にオープンしたばかりの新しいホテルです。宿泊・デイユースともに最上階にある大浴場を利用することができます。駅近な立地のため駐車場はありませんが、隣の高槻阪急のパーキングに停めると宿泊者は1日1000円で利用することができます（普通に1泊停めたら5000円以上する）。
チェックインしてさっそく大浴場へ。こちらは2種類の大浴場が朝夕で男女入れ替え制で、サウナ付きの方は夜→女性、朝→男性になってました。
脱衣所は化粧台が5基ありますが洗面ボウル付きは1基のみ。ポーラのアロマエッセゴールドシリーズのスキンケアが完備してあります。洗顔料もあるんですが、洗面ボウルが1基しかないのになぜここに…洗顔料は浴室内においてくれればいいのに。
内湯浴槽は入浴剤入りのあつ湯とぬる湯の2種類、カランは5基でバスアメニティはコーセーのスティーブンノルシリーズでした。
洗体洗髪を済ませていざサウナ室へ。奥行のある構造で上2席下4席の2段になっていて、入口には「コロナ禍なので3名まで」の張り紙がありました。
サ室の温度計は90℃ちょうどですが湿度がかなり低め（体感です）でタオルでガードしないと髪にはキツそう(^_^;)8分ほどで汗が出だしたので、サウナ室の真向かいにある水風呂へ入るとこれがキッチリ冷えてて素晴らしい！30秒ほどで十分でした。
惜しむらくは2点。サ室も水風呂も本格的なのに、こちらの浴室には休憩場所がありません。浴槽の縁に腰掛けるのがやっと。脱衣所も狭いので椅子を独占するのははばかられる感じで…すんごいいい感じであまみが出るのにもったいない～。それと致命的なのが給水ができないこと！飲水器はもちろん、飲用可能な水の蛇口もなし（脱衣所の洗面ボウルはお湯が出ます）。給水するなら自分で水を持ってきてロッカーに入れておくしかありません。ちなみに客室にもサービスのペットボトルがなかったので、ホテルの方針として「水は買え」ってことなんでしょうね。これでセットを繰り返すのはなかなか難しいですね～。
16時頃、20時頃、0時頃の3回に分けて行きましたが私のほかに利用者はなく貸し切り状態で楽しめました。ちなみに朝入った露天風呂付大浴場の方には広大な露天スペースがあったので「この1/3でいいからサウナ室付きの方にまわればな～」と思ったものでした。