少年@札幌

2023.10.09

1回目の訪問

サウナ飯

スカイスパから横浜→上野→獨協大学前→バスにて1時間半ちょい。

バスでかなり近くまで行ける。降りて雨が降る中真っ直ぐ進むと、建物が見えてくる。

外に列なし、混んでるって大したことないじゃん、、と思いきや靴箱ほぼ埋まり。受付待ち列、食堂を通り越して2Fの階段まで_| ̄|○

全国の有名サウナを巡って来たが、これは過去一では?しかしながら流れは良く、途中グッズコーナーを通過し、あっさり受付。入館料1,100円、館内着はなくても食事は可能とのこと。

受付前のオリジナルタオル(白)330円、安っ!ロッカーは1F、2Fもあるっぽい。

身を清めて、あの薬湯へ。満員御礼、サ道に出て来たみたいなお爺ちゃんに、ここ空いてるよと招いていただく。薬草の効能を眺めていると汗が染み出し、いわゆるチンピリ現象が!これが!!

下茹でが完了したところで、外のサ活エリアへ。列へ並ぶが所々屋根があり、雨天でもあまり濡れず快適。流れは比較的スムーズ。サウナ前のサウナマットは、上からミストが降り注ぎ清潔が保たれている。

中は照明が絞られ、テレビも消されている。奥に座ってる方が、ここ空いてるよと手招きしてくださる。ここのお客さんの親切に整う。ストーブは、ガスと電気のハイブリッド。

2/3段目だが、梅系のローリュの跡で湿度が高くコンディション良好。満席だが皆さん黙浴に徹しており、快適に自分との対話に没頭する。すぐに心拍数も上がり、外気エリアにあるシャワーを浴び水風呂へ。

バイブラが出てるところと出てないところがあり、体感が異なり面白い。出たところの屋根の下にプラ椅子多数、大体座れる。目の前にサウナ待ちの列が出来ているが、不思議と気にならない。皆同じサウナの仲間。

2〜4セット目は、熱波師さんがブロワーを持って来たり、大うちわで扇いだり、ストーブの網の上に氷をブチ撒けたり、お客さんとのドSな掛合いが面白い。前の方のブロワーの風が、引くぐらい痛い。氷ぶち撒き後は3段目はガラ空き、熱波師さんに促されるもこれは身の危険を感じるレベル。

優しさからの激しさに翻弄され、高回転でしっかり出来上がる。脱衣所に無料送迎バスの案内、雨も降っているし利用しない手はない。

乾いた喉にキンキンのビールを、食堂も待ち発生。名前を書いて待っていると、1名なので壁際のテーブルへショートカットで通される。

凍りかけのビールを一気に流し込み、名物のトマトサンラータンのミニサイズをすすりむせる。辛さ標準でもラー油と胡椒が効いている。

隣で1人のお婆ちゃんが可愛らしい笑顔でお食事を、その隣のパイセンはボトルキープで氷割りを愉しんでいる。

少年@札幌さんの湯乃泉 草加健康センターのサ活写真

サンラータントマト麺

辛さ無しでも意外と汗が…

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 86℃
  • 水風呂温度 13.7℃
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