定山渓 鹿の湯
ホテル・旅館 - 北海道 札幌市
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気になっていた噂の鹿の蒸(じょう)さんへ。玄関前に駐車でき、幸先のよいスタート。右手奥の日帰りカウンターにて受付。1,500円(割引ないの?)、QUICPay等も使える。ラインのポイントカードは、QR読取り式。長い廊下を進むと売店、そして階段を降って浴室。入ると女性がいてびっくりするが、男女兼用の休憩スペースを経由する導線。無料のドリンクバーとマッサージ機を確認。左手に脱衣所、正面にトイレがあるが大が1つなので難民必至?貴重品のみ金庫?にしまい、衣類はカゴへ。脱衣所で給水しておく必要があるが、いつも通りイオンウォーター持参なので問題なし。浴室のドアを開け、長い階段を降るとすぐ洗い場。コロナ前仕様なので、仕切りなしのぎっちぎち系。シャンプー類がPHOENIX?、昭和な感じで懐かしい。無限に出るシャワーがありがたい。背後には、ヴィヒタが3束吊るされたほこら?が。とくに匂いはしない。サ室は、スポットライト2つのみの落ち着いた照明が潔い(サウイキの画像では、座面下に照明があるが止めた?)。ジャズのBGMよりも、木のいい香りに惹かれる。ストーブは成人男性サイズ、広いサ室に負けないパワー。ローリュがあるものの、口のまわりがヒリつくカラカラ系。換気がいいので、蒸気がすぐに抜けてしまうのか。3セットとも4段目に座ったが、背面に排気口があり、覆う様に座った回のローリュは「○す気か!」と思うほど痛く、反射的にサ室を出るレベル。ローリュ前にストーブが照らされたら、逃げるご準備を!でも、挑戦してみてもいい気もする。出たところにレインシャワーがあるが、1つなので掛け湯難民に。仕方なく水風呂の水で汗を流し、2種類の水風呂を楽しむ。柔らかい肌触りで痛くないが、上から注がれる水はキンキン。深い方は足元が斜めになっている箇所があるので、捻挫にご注意を!外気スペースには、インフィニティ3脚。右奥に小上がり的スペースもあり。対岸のミリオーネさんを見上げながら。照明控えめで湯気多めなのもよき。インフィニティで倒れると、天井のヒーターを確認。寒くなったら、ぬるめの露天風呂に入るのが吉。内気にもインフィニティ3脚、階段下にプラ椅子6脚と、休憩スペースは充分。湯上がり後は、売店でオリジナルモクタオル購入で貢献し、4Fの鹿のサロンへGO。ライン登録で、ソフトクリームorパフェが100円引き。お食事系メニューは、準備中とのこと。1Fのラウンジには無料コーヒーもあり、座面が傾斜したインフィニティ的椅子に腰掛け、高級オーディオの前にてサ活投稿が捗る。サウナ前後も楽しめる憩いの場が爆誕した、、が1500円で割引がないので、デイリーユースはむずかしい。21時まで受付けてくれるのがありがたい。
男
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