清春湯
銭湯 - 東京都 中野区
銭湯 - 東京都 中野区
明日は出勤遅めという日曜夜。やっと父親業務を終えたのは22:00、さて、どこも混んでいるよなあ、と向かったのは中野新橋にほど近い銭湯・清春湯さん。前回、想像以上のアツアツキンキンぶりに大満足した記憶がそうさせたのでしょう。ただ、22:30の下駄箱はかなり空きが少ない状態でちょっと心配。恰幅のよい番台のおじさんに、前回もらったスタンプカードと850円を手渡し、サ室の引っ掛け鍵をゲットです。
予想以上の混み混みで、お清め場確保がやっと。ととのいスペースがないので、カラン席に腰掛けている人も多いからな気がします。ものすごい勢いの泡ジェット温浴槽でマッサージ兼下茹でを経て、さてサ室へ。
やはり混んでいる…サウナ〜勢というよりジモティ圧倒的優勢の立地と時間帯?なのか、奥に詰めない、下段であぐらをかいていて上段に座れないなど、ちょっとなあと感じるところがあるも、そんなことにストレスを感じているようではせっかくのサウナタイムが台無しなので、雑念を消すべく5分砂時計を静かに回し、目をつぶる。カラカラ遠赤で温度表示こそ90度ちょいなのですが、人びとの湿気?で絶妙なアツさ加減です。例によって座面タオルはびちょびちょですが、そこは前回からの学びで、新装備の個人マットにより不快感激減です。低い天井に近いところの温湿度が素晴らしいので、本当はあぐらをかいて脚を上げたいけれど、そこは我慢。7分ほどでしっかりアツくなれました。
水風呂は、こだわりを感じる11度という低い設定。ちょっと水位が低い気がするが、これがキマるんです。30秒で手の指先が痛くなってくるくらいの冷えっぷり。3人で満席なので、1セット目は並びが発生しました。
良い水風呂をいただいた後はフラフラと整い場所を探しますが、脱衣所のベンチには人影、あああそこにも人、となって、一番人気がなさそうなカラン席に座らせてもらう。ふーーっと息を吐いたところで、背中合わせのカラン席から、シャワーのお湯ばかりかシャンプーやら大きな喋り声までがガンガン降りかかってくる。ちょっとは周りにも気を遣ってくれよ、、と悲しい気持ちになりましたが、ここは銭湯、致し方なし。やはり自分にはサウナ専門施設の方がいいのかなあ、と思いながら2セット、3セット目と続けていくうちに、だんだん空いてきて、サ室もお気に入りの「奥の上段」を確保できるように。結果的には1セット目の残念感を大きく打ち破る満足感を得ることができました。次は、遅くなった夜に23:30インを狙って来ようっと。
男
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