2020.07.29 登録
[ 千葉県 ]
新設瞑想サウナとてもいい。
真っ暗な部屋。
パチパチと薪が燃える映像。
出処不明のいい香り。
ただ瞑想といっても100度あるから
熱源に近いと瞑想してる場合ではない。
高温サウナも健在の120度超。
鼻痛い。
リクライニングチェアが増設されて
熱湯のベンチの場所に整い椅子が移動。
ベテランらしき紳士が
熱湯に足を浸しながら整ったいたので
真似してみたが、これがなかなかいい。
特に自分は冬の休憩で足が冷えやすい
ので新たな熱湯の使い方を発見した。
それにしてもレインボーはホントに
ドンドンKAIZENがすすむ。
ありがとう、愛しのホーム。
皆さんにもっと来ていただきたい気持ちと
都心の有名サウナのように混むのは嫌だなという葛藤を抱えながら200円のオロポを
頂きました。
男
[ 東京都 ]
自分がサ道に目覚めたきっかけの聖地。
ついに来れた。
恐らくサウナを知らない人にはただの年季が入った赤いビル。自分にとっては有名な寺社仏閣レベルの輝き。
画面越しで想像していた大きさの半分くらいのスペースだった。テレビのチカラすごい。
サウナ110度だけど、しっかり湿度もあるから思ったより長めに入れる。
水風呂ギンギン。1分くらいで十分。
やはり外気浴は最高。見える空は狭いが、強い風も来ないのでこの時期はちょうどいい。それでも寒いのでトゴールのお湯に抱かれて思考停止。完璧だ。
予約制のため一時間おきに追加紳士達が
投入される。その時間は一気にサ室が
混み合うため逆算してタイミングを
ずらすのがオススメ。
カレーも甘みとコクがあって美味しかった。
でも近くにある翁庵のネギセイロがとても
美味しいからぜひ食べていただきい。
男
男
[ 千葉県 ]
虹とどこまでも
いつの間にか浴場内の椅子の前に設置されたサーキュレーター。
人によってはたったそれだけと思われるかもしれない。
しかしたったそれだけでここをホームサウナから外してはならないと改めて思わせる威力があった。
ロウリュイベントは
なんとなく門外漢で参加できずにいるし、
水風呂のチラー頑張れ!とは思っているが
やはりこの施設のサウナーに対する
思いやり、そして日々のたゆまぬ
努力には敬意を通り越して感動すら覚える。
レインボーの兄貴!
どこまでもお供しまっせ!
男
男
[ 千葉県 ]
涅槃の境地
近くて遠い舞浜。
夢の国御一行の中、坊主がひとりユーラシア大陸をめざす。
まず新浦安のバス乗場が分かりづらい。
バスロータリーをぐるっと回ってホテル直通バスが出ている場所を目指す。
館到着。男性専用のカプセルサウナばかりの自分には入口が立派すぎて、一瞬値段を携帯で確認。
いやいや、事前にみんなの優待に入会し、1200円で買っているから大丈夫だ。3階受付無事通過。4階浴場。ロッカーも4階。
浴場:とにかく広い。天井高い。
さすが舞浜。中のお風呂は水風呂いれて4種。成分が濃そうな黄色ががった温泉の40°、33°の二種。アトラクションバスと書かれた深いジエットバス。16°の水風呂。さらに外には露天もある。温泉はしょっぱいし、目に染みるがお風呂上がりも全然肌が乾燥せず、すべすべ。
サウナ:ケロサウナ。スチームサウナ。フィンランドサウナの三種。
どれも素晴らしいクオリティではあるが、各詳細は諸先輩にお任せする。
特筆すべきはケロサウナ。
あのむせ返るような濃度の香りと湿度は
昭和のストロング系とは違う癒しがある。静かで薄暗く、つい瞑想したくなる。
フィンランドのサウナもこんなにいい香りがするのだろうか。80°程度で10分以上入っていられる温度だが、10分たった頃には汗だくになっている。自分はケロサウナ初体験だが、このために足を運ぶ価値はある。
水風呂:深い!潜る気がなくてもつい頭から突っ込みたくなるような深さ。広さはないがこの深さで十分に補われる。
15から16°をいったりきたりしている水温の冷たさと深さが相まって入った瞬間から
ギンギンに冷える。下腹部が握りつぶされるような感覚。呼吸だ、呼吸を忘れるな。
休憩:室内に椅子一脚。外にリクライニングと椅子合わせて4脚と長椅子。とにかくユーラシアの醍醐味は外気浴であろう。吹き抜ける潮風、広くて抜けるような青空。それを横切る飛行機。遠くから聞こえる夢の国の音。
遠くの海外より近くのユーラシア。
特におすすめしたいのが露天の奥にある寝湯、涅槃の湯である。
掛け流し源泉が浅くひろがっており、そこに頭置きがある。まさに源泉のベット。30°後半の体温のような源泉に浸りながら、浸かっていない体の表面には潮風があたる。
青空を見上げながら思う。もうすべて、どうでもいい。ただそこに世界があるだけだ…
はっ!油断すると涅槃に入る!
サウナから遠いのが難点だが晴れた日なら絶対に入って頂きたい。涅槃に引きずりこまれる事を約束する。
男
[ 千葉県 ]
慈母の愛
19時過ぎチェックイン。
入場:受付と同じフロアにロッカー。番号はもらった鍵で指定。ロッカーは幅が狭く、かさ張る荷物は不向き。二階の浴場前にもロッカーがあるので浴場グッズは持ち出すべし。(自分は飲み物と洗顔道具を一式置き去りにした。)
浴場:番組効果でやや混雑。常時15人ほどが黙々と巡回している。年季は入っているが白を基調として清潔感あり。風呂も大きく、ぬる湯と40°程度が二種。有名なアカスリゾーンが水風呂のすぐ横にある。
低温サウナ:初ヴィヒタ、初セルフロウリュ。サウナーとしての経験値アップ。温度は83°ほど。素晴らしいヴィヒタの香りに包まれて長居したくなるが、途中から自分でも引くくらい汗がでる。
低温サウナは人気が高く、定員5人のところ常に2,3人滞在。滞在時間も長いため、
透明な壁越しに常に中の人数を見ながら
セットリストを調整するのが吉。
運良く一瞬だけ一人になれたので万引きでもするように慌ててセルフロウリュ。
立ちのぼるヴィヒタの香りに酔いしれながら、透明な壁の向こう側でひたすら男のアカを落としている婦人達を眺める。なぜか突然北斗の拳の世界を想起。
高温サウナ:入った瞬間から熱い!110°を越えるいわゆる昭和ストロング系というやつか。レインボーユーザーとして満を持して二段目に鎮座(ちなみに三段ある)。熱い…この絶対ただでは済まされない様子はさながらラオウか?いや、ラオウは三段目だからジャギか…などと考えているのも束の間、汗と高温で目を開けるのも辛くなってきたのでシュウ状態で6分後に逃亡。
水風呂:噂に名高い地下水。ジャブジャブ
溢れている。温度は17度くらいか。
冷たすぎずなめらか。入ると体が溶け出す感覚。まさに全ての煩悩から開放される水風呂。自由のジュウザ
整いスペース:浴場に3脚。外気浴スペースに5脚。
諸先輩がオススメする外気浴オーロラスペースはその単純な仕組みからは想像できないほど異次元を作り出す。
ただ人気も高いので外気浴に向かう入り口のスリッパの数で込み具合を判断するのが吉。覗きに行く手間が省ける。
余談だが足元にある白樺の木の香りを一瞬汗のにおいと勘違いしたのは自分だけだろうか?
個人的には水風呂の向かいにある整い椅子
は溢れた水が足元にかかり、海辺にいるようで良かった。
飲み物を忘れた自分に慈母の愛の如く冷たい水を注いでくれた冷水機、使い放題のマットや考え抜かれた導線、ロッカーに忘れ物した自分を笑顔で受け入れてくれる受付の方々。まさにこの施設自体が愛に溢れている、マリアのごとく。サ飯は帰り道中の若林
男
[ 千葉県 ]
サウナ:7分 × 3
水風呂:3分 × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット
一言:
浴場には16:45チェックイン。
コロナの影響で日曜日は18時までの営業のため、夕方は駆け込みの人がかたまり、全体的に混み合う。
その中でも今日は
サウナ好きっぽい殿方達が多かった気がする。
先述したが、ここは整いスペースが
ないのが最大の欠点のため
殿方達はみな整いスペースに試行錯誤。
水風呂の縁に座ったり、水風呂と白湯の
間にあぐらをかいたり、白湯に足湯状態になったり。
専用のサウナマットを持ち込んでいる方もいた。
うん。なんか嬉しい。
こんな書き込みの少ないジムサウナにも
仲間がいるようような気がして非常に嬉しい。
サウナの中でタオルをしぼったり、
水風呂で潜ったりしている殿方もいたが、
他所ではやらない方が良いだろう。
(一応ここは潜るのは禁止と書いてある)
自分もまだまだ初心者だが、
是非その殿方達にもこのサウナイキタイの温かくも礼儀正しい、先人の姿を見ていただきたい。
その殿方達も知らないだけでサウナや水風呂を好きな人には違いないのだ。
同時にちゃんとその場でやめた方がいい
事を伝えられなかった自責の念にかられながらこんな夜中にコメントをしている。
サの道の修行はまだまだこれからのようだ
男
[ 千葉県 ]
愛すべきホームサウナへ。
19:00チェックイン。
洗い場中心に10名ほどのレインボー紳士。少し混雑するかと覚悟したが、
レインボー紳士達は無駄なく黙々と浴場内を巡回し、20時前には自分を含めた二人しかいなくなる時間帯ができる回転率。
毎回なぜか江戸の職人の影を彼らに見てしまう。粋である。
今日は個人的に気に入っている本格派熱湯について少し記載したい。
入ってすぐ右にあり、一見かけ湯ゾーンに見える地味な佇まい。
しかし、温度計には高温注意の赤ラインが40-45に引かれている中、それを飛び越えなんの線もないノーマークの47℃を指している。家の風呂なら大騒ぎするレベル。
お湯がいいためか高温独特の痛みはなく、個人的にはサウナに負けず劣らずの名物だと思っている。よく玄人っぽい方がいるのも納得。
そしてこの熱湯からの灼熱サウナへの架け橋は時を加速させる。サウナに入った瞬間から2巡目以降のような汗が出る。というか熱湯後にはもう水風呂に入ろうかなと思ってしまう。
水風呂の調子が引き続き良くないようなのでぜひ熱湯もご検討頂ければ幸いである。
ちなみに高温サウナはご健勝で
最近導入されたサウナマットで防御力を高め、人がいない時に玉座に挑んだが、90秒後には火事の現場にいるような錯覚を覚え慌てて避難した。
王への道はまだまだ遠い。
男
[ 東京都 ]
サ道に必要な3つの袋は堪忍袋、巾着袋、サウナマット袋だ。
20:00にチェックイン。
受付の非常に感じのいい淑女にサウナは1時間半ね!と告げられ袋に入ったサウナマットを渡される。勇んでお風呂に入ろうとするがお風呂とは逆の口に向かい、淑女に嗜められる。感謝。
サウナマットと無料で借りれるタオルを一枚引っ下げて浴場へ。
お風呂:
適温?(40)、熱湯(45) 二種ある
お湯がとても柔らかく、肌がピリピリしないので銭湯らしい熱湯がオススメ。
メインのサウナに行く前にずっと感じていた違和感の理由に気づく。
自分以外サウナマットを持ち歩いてウロウロしている人がいない。なぜだ…
浴場には絶えず7〜8人は人がいるのに。
まぁ、いい。一旦サウナへ。
先客は1名1段目で本を読まれている。
きっと常連さんだろう。そのお尻の下にはサウナマット…なぜ
いかん、集中だ。颯爽と2段目へ。静かで木のいい香りが…っつ!熱い!90度なのにこんなに熱いのか。もう出たいと思ったが、なんとか我慢して5分。
120度以上のレインボーユーザーなのに属性がが違う熱に驚く。
だがしかし、この熱さに続くその後の水風呂が本当に極上。
17度でしっかり冷えてるが、水が体に馴染み、入っていると溶け出すような感覚。そしてサウナ、水風呂、休憩が大股一歩ずつでわたり歩ける最高の導線。サウナーに愛されるには理由がある。
そして気づく。自分だけがサウナマットを持ち歩いている理由も。休憩スペースとサウナの間に吊るされている色とりどりの袋。そこから出し入れされるサウナマット達。
なるほど淑女からもらったサウナマットセットは袋も込みだったのか。自分だけが中身を取り出して持ち歩いていたのか…
な、なんて恥ずかしい。
1セット目が終わってそそくさとロッカーにサウナマット袋を取りに戻り、所定のフックに吊るし、そこにサウナマットを収納。
よく見るとフックの場所に注意書きが書いてあった。ど近眼が眼鏡を外した時に見えている世界は限られた人しか分からない。
2セット目から快感が倍増したことは言うまでもない。
大崎に住んでいる方が羨ましくなるくらい素晴らしい場所だった。そして事前の勉強は必須であることも身に染みて感じた
[ 千葉県 ]
人間と同様、
サウナに違いはあれど、
優劣はない…はず
ここは人気もコメントも少ない
いわゆる典型的なジムサウナのため
サ活として書くのを躊躇していた。
しかし上のように思い直し
週一で通っている者として
愛を込めて書くことにする。
洗い場、シャワー:
座りで10席程度、奥には立ち用のシャワーも8箇所程度ある。ジムについているだけあって広さの割に多いが、時間帯によっては座りの洗い場は並ぶ。
風呂は白湯と水風呂の二種。
白湯:
頑張れば10名くらいは入れる。温度は38度くらい?熱くもなくぬるくもなく。
最近ジェットボタンがついたが、
当初は面白がって押していた人も今はまったく押さない。
皆静かな水面で過ごしている。
水風呂:
4名いると少しストレスがかかる大きさ。温度は22〜23度。
もう少し冷たくして頂きたいが、高齢の方も多く、健康になるために来ているジムの水風呂で何かあっても困るので納得。
サ室について
席数:
ギチギチに詰めれば10名,
現在はコロナの都合で5名。
座れない場所には座面に板が垂直に
ぶっ刺さっており、かなりの確率で利用者が足を引っ掛ける。
温度90度弱
2段ある上段に座ると運動後のためか
この温度でも割と汗はしっかり出る。
下段はいつまででも過ごせる感じ。
上段が空くのを待っている人も多い。
テレビ 、12分計あり
NHKが常についており
相撲やダーウィンが来た など個人的には
続きが気になるコンテンツが流れている。
ビート板、サウナマットなし
コロナ前まではビート板使い放題だったが、感染対策のためなくなった。
いまは直に座ったり、タオルを敷いたりと
個人の裁量に任されており、感染対策と逆行しているようにも思える。
休憩スペース:なし
これは重大な課題である。洗い場は先述のように割と混み合っており、ロッカールームで休憩となると全然落ち着かないし、距離がある。
試行錯誤の結果白湯の湯船の縁に足湯状態で座ることで落ち着いた。
しかしジムの皆さんに馴染みがないスタイルで、坊主頭が風呂の縁に座って悦に入っている様子にギョっとしている。
とはいえサウナ、水風呂、白湯の導線もよく、気軽に使える。
そんな愛すべきコナミスポーツクラブ妙典。
そのうち自分以外にも風呂の縁に座って
整ってる人が出てくることを密かに期待している。
あっ、入り口にイオンウォーターもあります。
サウナ:10分 × 3
水風呂:3分 × 3
休憩:7分 × 3
合計:3セット
[ 千葉県 ]
サウナ:8分 × 4
水風呂:2分 × 4
休憩:7分 × 4
合計:4セット
一言:
まだ初心者のため誰もいなくなったタイミングを見計らって三段目の玉座にこっそり座る。一瞬でグリルの中の魚状態になったため1分で2段目に戻る。
水風呂の調子が悪いとのことで20度近くあったがそれでも十分リフレッシュさせて
頂いた。周りの皆さんも真剣にサウナに向き合っている方々でとても居心地がいい。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。