2024.03.16 登録
[ 新潟県 ]
岩盤浴利用で迷わずドリンクバーを追加。全国的にも珍しいアクエリアスのあるドリンクバーは見逃せない。それに加えてリアルゴールドまで飲み放題。と、くればこの2つを混ぜてアクリを作らない手はない。ごきゅっごきゅっ…タンッ、もう一杯!見ろ私の腹がふぐのようだ。だが、これで良い。ペットボトルを2本以上飲むのが確実なら迷わずドリンクバーの利用がオススメだ。ああ、サ活が捗る。
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逆L字型の変わった間取りのサ室。座る位置で印象がガラッと変わる。私はサウナストーブのド真前を推す。足の先まで熱を感じられるからだ。オートロウリュ完備で体感温度もかなり高い。さらに温泉の力を使って温冷交代浴を加速させればどこまでも高く飛べる。私は整い椅子に座ったままラピュタに手が届きそうになったぞ。
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人々の祈りが天に届き露天風呂脇にベンチが二台設置されていた。これでやっと落ち着いて外気浴ができる。逸る気持ちを抑えコンデンスミルクのような甘い香りが漂う浴室でしばし湯通しに専念。香りの正体は不明だが私はポニョの香りと呼んで慣れ親しんでいる。額にじんわり汗がにじむタイミングでポニョ風呂から海のサウナに移動。酸味とほろ苦さが効いた木材の香りを楽しみながらドガっと蒸されザバッと水風呂。そして念願の外気浴ベンチに着席。まるで飛行石で宙を泳いでるかのような心地良さに包まれる。こういうので良いんだこういうので。こうしてきんぱちの湯で天高くととのったのだった。
男
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青いビート板が廃止された為サウナマットはぐちゃぐちゃ。まるで焼く前のフレンチトーストの上に座っているようだ。サ室ではジブリ作品のオルゴールメドレーが流れていた。天空の城ラピュタはまだか、まだなのかと耳をすますもディズニーメドレーに突入。アラジンのテーマソングを聴きながらととのったのだった。それはそうとさっきから尻がかゆいのは気のせいだろうか。マイサウナマットは必須だぞ。
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岩盤浴利用でチェックイン。この施設を楽しみ尽くすにはこれでもかというぐらいの休憩と仮眠、そしてバケツ3杯は呑む勢いの水分補給が必須だ。私の場合は三階の灼熱ロウリュが終わる度に二階の浴場まで戻って水風呂と外気浴を交えるようにしている。ダラダラと三階のクーラー室で身体を冷ますよりこっち方がパキッとメリハリの効いた温冷交代浴ができるからだ。最終仕上げにドライサウナで蒸しあげて二階の外気浴場でととのった。合間に岩盤浴を挟んだおかげで身体中の水分がごっそり全部入れ替わりましたぞ。
[ 新潟県 ]
サ室の先客は0人、浴室は2人。ゴールデンウィークとは思えない閑散とした光景が広がっていた。おそらく連休料金で1500円に値上げ中なのが原因と思われる。サ室はどら焼きの皮のような芳ばしい香りのボナサウナ。スピーカーからはPad系の音色がホワ〜ンと流れ非日常を演出していた。3セット終えるまでずっと貸し切り状態でこれなら1500円の価値は充分あったなと感じた。なによりも自分を忘れられる静かなサウナは良い。私にとってのサ活は自分無くしの旅だ。
男
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ゴールデンウィーク本番。サ室満席、整い椅子空席なし。おまけに洗い場も全席埋まっている。ハッハッハッ。見ろ、私がゴミのようだ。こうなると笑うしかない。初見客が多いためかサ室のドアが頻繁に開いたままになっている。去年の終わり頃からドアクローザーが不調で力加減を間違えるとドアが開きっぱなしになってしまうのだ。しかし初見に分かるはずもなかろう。かくいう私もこれで過去何度か注意された口だ。別に悪気があるでもなし今夜は私がドアを閉める係に徹しようではないか。ハッハッハッ。
男
[ 新潟県 ]
連休初日にも関わらず駐車場はガラガラでハニカムサウナに一人だけになるタイミングが何度かあった。今週は男湯の内サウナがスチームサウナの週だったのが原因とにらむ。良くも悪くも真面目で堅実なスチームサウナゆえ男性常連客にはいまいち不人気なのだ。しかし明日からいよいよドライサウナのターンに入る。常連客が戻ってくるぞ。心してかかれ。
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ロッカーキーの先端で彫られた無数の文字が壁いっぱいに広がるクラシカルな内装。読める、読めるぞ。ベンチと床面は新しく張り替えられ、芳ばしい木材の香りが室内を包み込んでいる。熱源は電気ストーブ。照明ギンギンでバッキバキの昭和ストロングスタイルがここにある。水風呂、外気浴ともに許容範囲。露天にある乾式塩サウナがベタベタせずサラッとした肌触りでサ活の仕上げに丁度良い。おかげで身も心も引き締まりましたぞ閣下。
男