2020.07.27 登録
[ 愛知県 ]
北陸&中部ツーリング3日目
お久しぶりです!約4年ぶりのウェルビー栄です。
過去のサカツを参考にバイクはMAYパーク大須第五駐車場に停めました。歩いて10分ほどかかりますが、確かに宿泊をするなら一番コスパ良いと思います。情報ありがとうございます。
さて4年前に無かったものといえばサウナシアターです。担当者は飯田さん、小柄な方ではありますがオープンサイズのタオルを手足のように操るお姿に感動しました。音楽に合わせて時に勇ましく、時に色っぽく、投げ技が決まると拍手喝采。そして最後までほとんどの方が退出されませんでした。巧みなタオル捌きはもちろん、キューゲルを入れ水をかけるとすぐ撹拌をする手際の良さが、蒸気が固まって観客側に襲いかかるのを防いでたように感じました。観客全員が汗ダラダラでニッコニコ、とても素敵な空間でした。ありがとうございました。素晴らしかったです。
森のサウナも良かったです!完全な閉ざされた空間ではなく足元が大きく開いているのですが、なぜか室内の温度が下がることもなく、しっかりと湿度の保たれた空間となってました。
明日も沢山走るので早めに寝ます、最後まで安全第一で駆け抜けます。朝のバイキングとストレッチロウリュが楽しみです🤤
[ 岐阜県 ]
北陸ツーリング3日目
永平寺を経て初めまして岐阜県!人生初上陸となります。
そしてその存在を知ってはや何年か…やっと来れました恵みの湯✨入り口からめちゃくちゃ良い香り…香油が精製されてる様子にテンション上がります。
サウナ室…!香りがめちゃくちゃ良い…本日はカモミールとローズマリー、入り口にあるストーブから香りがふんわり🥰でもしっかりテレビのある大衆的サウナ!好き!野球を見ながらハーブで癒されました。
あと露天の薬湯?お湯がトロトロで香りも良くて最高です。温浴施設に行くと変わり湯の香りってすぐ気付くと思うのですが、こちらはどこに居ても何かしら良い香りがします。これがリラックス効果を産むのでしょう、何人かのおじさまが気持ちよさそうに意識を手放してました。
変わり湯を堪能し、さてサウナに入ろうかとしたところ雨が😭 計算では18時ごろまでに名古屋に着けば、ほぼ雨に濡れずにチェックイン出来たはずだったのに…慌てて着替えて名古屋へ向かいました。。次回はもっと余裕を持って伺います。スパイスカレー食べたかった…😭
[ 富山県 ]
北陸ツーリング2日目、完全フリーな本日は能登半島まで向かう予定です。そんな道中、ワインディングロードの先にある桃源郷に立ち寄りました。
駐車場から眼下に臨む五箇ダム、まるで巨大な宝石のような水面に山々が反射して…素晴らしい。。
露天からの展望で富山の空にぶっ飛びました。次回は岩魚も食べたい🤤
[ 富山県 ]
北陸ツーリング1日目
ぶったまげた。ものすごいサウナ施設。
まず入ると薪が積み上がった通路、貸切サウナとかバレルサウナとかの間を行くと、その奥に大浴場がある。
大浴場ゾーンには露天にサウナが2つ。1つはやまごやサウナ、ロッジの中にデカいストーブが鎮座している。薪がはぜる音が響く神聖な空間、まるで礼拝のようだ。火花が煙突を昇っていくのを熱と音で感じる。マットはふわふわで内装はいい感じにピカピカ。窓からの光と反射光、夜はどんな表情を見せるのだろうか。囂々とフルパワーなサウナ、ここは彼の仕事場だ、人間に許されるのは時々ロウリュをして我々が呼吸をしやすくするのと、あとは端っこで色々考えることだけ。主役はストーブ、誰も彼の邪魔をしてはいけない。
もう一つはあなぐらサウナ。やまごやよりもさらに燃えている。バーニング!ストーブの足元にはチロチロと水が流れて石がいくつか。これは調理場だろう。メザシってこんな景色を見てたのかしらと思いを馳せながら焼かれる。意外と温度は低いのでそんなに熱く感じないが、母がガスレンジの火力をとろ火にしてたのを思い出す。あゝメザシよ、あの日は頭からバリバリ食べてすまない!
水風呂は黒部の天然水、160cmもあると頭からだろうが尻からだろうが、どんな体勢でも着水できる気がする。パンパンに腫れた右母指球で水をちょんちょんして入る。私のような巨漢が入ると同じ体積分が溢れるのでちょっとした祭りである。横目で見てると子供達がちょっとびっくりしていた、ふへへ。
時間の都合で各1セットずつで退館、また近くに寄ったら伺います。
[ 新潟県 ]
北陸ツーリング1日目
噂の森のサウナには入れなかったけど、通常のドライサウナとスチームサウナを堪能しました。施設全体の雰囲気もかなり好み、また伺います。
[ 東京都 ]
横浜ツーリングの後に友人を背中に乗せて訪問。
デカいバイクなので停める場所に困ったが「コインランドリーの横なら過去にバイクを停めてるお客さんを見た」と常連のお姉様からのアドバイスを受け目に見えない何かに謝りながら停める。お邪魔だったらホント申し訳ありません。
こう宮殿作りのようにドーン!ジャーン!と現在してる外観ではない。駅から数分の裏道にある交差点の横にビルと同化して駒の湯は存在する。バイクを停めながら交差点を観察しているとと、チャリでフラフラしているおじさんやシルバーカーを押しながら歩くマダム、親子連れの間を足早に駆けるOLなど様々な人々が行き来する。一見ガラス越しに街の営みを見ているようだったが、時々その中からスッと暖簾をくぐる人が現れる。暖簾から現れる人もまた誰かと二言三言挨拶をして交差点から街の中に溶けていく。まるでジャンクションだ。銭湯と生活の境界線が良い意味で曖昧で、それが駒の湯に対する第一印象だった。
#湯船
私はどうも着替えるのが遅く、一方で友人はさっさと服を脱ぎ浴室に入る。なので私がはち切れそうな腹部に泡を塗りたくっている頃には、彼は湯船に浸かっていることが多い。
先にサウナか、それとも夏日で熱った体を冷やすかと悩んだが、あまりにも気持ちよさそうに湯船に入ってるので、まずは湯船に入る。バイブラやジェットが激しく吹き出している。まるでナブラのようだ。足先を入れた時点でかなり熱いのが分かった。一気に首元まで浸かると全身を電気が走ったような緊張、そして湯に溶けるように脱力。熱い湯船は最高だ、思ったよりもバイクで体が冷えていたらしい。
「やっぱお湯って大切だよなぁ」
バイブラ越しに聞こえる声に無言で頷く。
#サウナ
私は身体が大きい分よく常連のおじ様に絡まれる。
今日は入室早々
「兄ちゃん大きいんだから上の段に行きなよ」
「ほら早く動くんだよ、太ってるからだよ、遅いなぁ」
こうなると私の悪戯心に火がつく。よりゆっくり、より贅肉をバルンバルン震わせながらオクサレ様のように歩く。
「その席なら俺は6分だけど、兄ちゃんは12分だ。針が一周するまでは出ちゃだめだよ。俺は外で見張ってるからな。」
少し頑張ってみたが5分が限界だった。デブの耐久力の無さを舐めないで欲しい。また手刀を切りながら膝頭をすり抜けて出る。何か言われるかなとワクワクしてたが既に常連さんの姿は無かった。まあ人生こんなもんですよね。
#水風呂
キンッキンに冷えてる。長方形と正方形が組み合わさったデザイン。手足を上手く使って好みの体勢で冷やす。水質もかなり良い。好き。
外に出ると家族連れが増えていた。
オレンジ色の三軒茶屋、良い街だなぁ。
[ 東京都 ]
「ここの水風呂は清流だな!はっはっはっは!!!」
浴室に入りオケを取りに行くとまず水風呂に入ってる方と目が合う。今日は常連さんが水中から嬉しそうに話しかけてきた。◯ウかな?
気温が上がってきたのでタワシングを復活した。垢すりタオルで落とせなかった汚れを掻き出す。擦った後はマーブル模様になり見るからに痛そうだが実はめちゃくちゃ気持ち良い。レンコンのように毛穴が開放された状態でサウナに入ると汗がこれでもかと出る。清流に入り蛇口から水分補給、古い水分を出して新しい新鮮な水分を吸収するのだ。
5年くらい通っているが、本当にここは水質が良い。慣れてきたように思えても、3日空けて入ればその素晴らしいに感動する。願わくばあと100年は営業して欲しい。この銭湯のない人生なんて考えられない。
[ 東京都 ]
#ODA★トロピカル☆夏男
西の方から襲ってくる大量のスギ花粉は昼夜問わず私の鼻腔に侵入しぶぁくしょーーい!!ふぁんくしょん!!と私の尊厳をボロボロにする。そんな私の唯一の楽園がサウナになる。鼻も目も痒くない、人に戻れる僅か10分。ふわふわ幸せな私の前に夏が…夏がやってきた☀️
低めのバリトンボイス、名前の印象から湘南乃風とEXILEを足して割らないような方かと思っていたが少し違った。丁寧な前口上、音楽も夏☆真っ盛り❗️もう春は終わったんだ、夏が来たんだ、南風よ杉花粉を吹き飛ばせ❗️脳内でレゲエ砂浜ビッグウェーブしてたら限界が来てサントルに逃げました。
屋上で空を見上げてたら少し青空が見えました。本当に夏を連れてきてくれたみたい、ありがとうございました。
#夢海
某アニメの主題歌から始まった今夜のアウフグース。人気投票第2位、運命まであと何センチ進めば良いのだろうとthe peggiesの歌声に合わせて音ハメしながら強烈ランバージャック。来年は1位に届くぞと意気込みを感じつつ頭に巻いたタオルが吹き飛ばないように抑える。
ラストは筋トレ!秋葉原で今日イベントをしていた声優さんの歌声に合わせて汗だくの漢たちが吠える!モストマスキュラー!!おっちゃんも若者もみんな平等に競える競技、それこそがサウナ。みんなで汗かいて塩分摂って水分取ってお金落としたら明日はもっと良い日になるんじゃないの!?ステロイドはNG、人生に必要なものは筋トレとサウナだぞ…と背中で語っている気がしました。魂のデトックスをしたので寝ます。
[ 山梨県 ]
僕の大好きな温浴施設。今日はホームサウナのサ友と一緒にお邪魔します。
最近外に出るたびに雨が降ってたけど今日は青空に恵まれた。甲府で大盛りのラーメンを食べて延命の湯へ、普段は中央道から行くから山道を走りながら向かうのはちょっと新鮮だった。
前もあったかしら?サウナ内のオルゴールを聴きながらじっくり汗を流す。山梨県、いや国内最高峰と思っている水風呂は純粋な水でないこその潜在力を感じる。例えるなら滝壺に入っているような、巨大な水の塊にお邪魔しているような感覚だ。3畳ほどの小さな風呂とは思えないほどの、メガロフォビア的な一種の不安感がとても良い。とにかく最高の水風呂だ。毎日入れる近所の方々が羨ましい。
外に出ると上空の流れはかなり速いみたいで雲が右から左にあっという間に流されて行く。光に当たったアカマツが巨大をふわりふわりと揺らしてまるで雲を避けているようだった。
こんな贅沢な外気浴はあるのだろうか、人の営みなんて数億年の歴史がある地球の一室を借りているだけなのだろう。
千年前ここにいた存在も、千年後にここにいる存在も僕のことを認知することはない。我々は連続しているにも関わらず、時間という隔たりで区切られているアパートの住人のようだ。隣人ははるか遠くだけど、雄大な自然を眺めているとその息遣いを感じ取れるような気がしてくる。
悠久の時に思いを馳せ始めたらそろそろ帰る時間だ。さらばです延命の湯、今度は夏に来ます。