サウナ&カプセル アムザ
カプセルホテル - 大阪府 大阪市
カプセルホテル - 大阪府 大阪市
昨日は飲み過ぎた、起きたら顔がパンパンに浮腫んでいる。
そんな本日は友人Nのサ活に同行、初舞台アムザへ。
普段1000円以内のサウナが根城だが、リニューアル後という情報も相まり、面食う料金2500円がすぐに期待に変わる。
館内着というシステムがソレ童貞の私に混乱を生む。
新しく出来たとされる流れるプールの様な流れない水風呂に、心は踊るが温度は21度。
私は水風呂には厳しい、サウナにアトラクションはいらない。
次の瞬間目に入る、13.6度。
水風呂が2つ?いや、隣に17度がある。
サウナもカラッとしたドライサウナと湿度高めのフィンランドサウナの2種。
老若男女唯我独尊何でも来いである。
私のお気に入りはやはりフィンランドサウナ。
セルフロウリュの舞い降りる蒸気を浮腫んだ顔で受け止める。
浮腫へのダイレクトアタック、のつもりである。
直後水風呂13.6度へ。
体の表面がキュッと締まる、ステーキならレアである。
豊富に確保された整いスペース、ありがたい。
整いで冷えた体を温めるジャクジー40度、冷えて無意識に力む体を丁度よく、ほぐし温める。
そして21度の流れるプール風水風呂へ、火照り始めた体をゆるりと冷ます。
いい仕事をするじゃないか。
大阪難波、やはり色んな人がいるがここでは皆平等。
金持ちも貧乏人も、皆水風呂前には汗を流す。
国籍も立場も関係ない、浴場内では皆裸一貫無一文である。
それがいい。
しっかり3週、3週内に満足する。
それが自分ルール。
サ後はアクリ。
頭から爪先まで走る衝撃のイナズマである。
アクエリアスとリアルゴールドがこんなに合うものだとは知らなかった。
アムザは俺の期待を越えてきた、私の世界が広がった。
気付けば浮腫んだ俺はいなくなっていた。
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