2024.03.12 登録
[ 大阪府 ]
近頃は暖かくなって参りましたね。
家の水シャワーが常温で物足りなくなって参りました。
本日は冷水を求め、個人的水風呂No.1の虹の湯へ。
ここは我がホームサウナ。
最近は様々なサウナに行っておりましたが、水風呂のコスパならやはりここ。
830円で入館出来る施設で水風呂が14~15度なのは今のところ虹の湯しか知りません。
入館、初めに喫煙所で早る気持ちを落ち着かせます。
私はシビアなタイムスケジュールで動きたがる性格な為何事も急ぎがちです。
まずワンクッションあってもなくても良い時間を作ることで時間に囚われないサ活のスイッチを入れます。
時間を忘れサウナに没頭する為必要な儀式です。
本日の訪問は16時頃、比較的遅め。
昨日職場の飲み会の食べ飲み放題で近年稀に見る暴飲暴食をしてしまった為中々お腹の調子が整いませんでした。
平日ではありますが世はGWムード、先日は三連休であり今日を休日にしている人も多い事でしょう。
雨天にも関わらず案の定人はそこそこでした。
しかしさすが虹の湯民度がいい。
サウナハットを深目に被りサ室へ。
しかしタイミングを誤りました、いい感じに火照って来た所マット交換。
流れる様に退室するサウナー達。
サ質の扉が10秒程開放されます。
一気に熱が引くサ室。
幸先よろしくない1周目、何とか体に熱を蓄積させ水風呂へ。
これである。
本日は15.3度、いつも14度台ですが問題はありませんでした。
頭から溜まった熱気が蒸発していく、そんな感覚。
そして期が熟し整いスペースへ。
1番お気に入りの屋内のフラットチェア、先客がいました。
何となく屋外の同じ種類のチェアへ。
私は内気浴派です。
そしてしまった。雨だ。
体に当たる雨粒が呼吸に集中しようと試みる私を容赦なく邪魔する、そして冷えていく体。
たまらず起き上がります。
すると炭酸壺湯が空いております、すかさず入浴。
最初はぬるく感じますが、炭酸が血管を刺激し内側がホカホカしてきます。
やはり気持ちがいい、ここは人気なのに壺が6つ程しかない競走倍率の高い湯船なのです。
こんなに人が多い中空いていたのはラッキーです。
体も温まり、少し水風呂で調整した後再びサ室へ。
直線の炭酸湯がいい仕事をする、1周目とは比べ物にならない発汗。
2週目はしっかり整いました。
3週目もしっかりこなし、浴場を後にしました。
虹の湯はいつでも高い満足感を与えてくれます。
迷ったらココです。
[ 兵庫県 ]
今回は私の誕生日、兼ねてよりの個人的トロフィー解禁の為淡路島一周へ向かいました。
前日神戸ポートタワーホテルなごみの湯宿で1泊。
こちらはビジネスホテル程の規模感のホテルですが大浴場にサウナを備えているのです。
ここまでも非常に長い道のりでクタクタ、チェックイン後すぐさま大浴場へ。
湯船は水風呂含め4つ。
水風呂、薬湯、飛騨温泉、炭酸カルシウム温泉
お気に入りは飛騨温泉でした、香り良し濁り良し。
いつも通り体を洗い軽く湯に使ったら早速サウナへ。
私はまず水風呂に浸かって体を冷ます派です。
水風呂は23度程、少し控えめかな。
サウナは定員6人程のこじんまりとした物でした。
サ室が狭いのでしっかり熱がこもっております。
温度88度程、汗が吹き出します。
再び水風呂へ、なるほど気持ちがいい。
疲れも相まってなのか水風呂23度がすごく心地よい。
整う準備の為の水風呂ではなく、冷水を楽しむ為の水風呂といったような印象です。
整いスペースは特に設けられておらず、壁沿いに簡単な腰掛けスペースがあるくらい。
今日は晩御飯の時間があるので一周です。
整いこそしませんでしたが、湯船・サウナ・水風呂を個々でしっかり楽しめる良いお風呂でした。
久々のホテルの晩御飯に期待を膨らませ、行くとしましょう。
[ 大阪府 ]
本日は延羽の湯羽曳野本店、なんと期間限定で男女浴場を入れ替えていると職場のサウナー達の間で話題になっております。
私も気になり行ってみました。
屋内浴場は殆ど同じ作り、先に体を洗い身を整える。
慣れたものです。
露天に出ると随分と景色が違いました。
メインの導線沿いに各湯船がある男湯とは違い、大きな導線はなく方々にある湯船を結ぶ小さな道が多い様な印象。
少し移動しずらさがありましたが、コレは男性脳女性脳の特性の違い故なのか?
結果を求めるのが男性脳、過程を求めるのが女性脳と何かで聞いた事があります。
という事なのであれば実に理にかなった浴場だと思います。
森の中を歩いているようなワクワク感、そして湯船も含めて景色が完成されておりましたので視覚でも非常に楽しめます。
鳥の囀りが景色とマッチして何とも落ち着く開放感溢れる露天でした。
さて、肝心のサウナですが。
一言、最高でした。
まずテレビのある大衆サウナはヒーターの真ん前の席だったからかカラッとしてました。
セルフロウリュサウナ。
こちらは入口の扉が高さ120cmくらいの小さな扉。
故に空気の行来が最小限。
サ室内は面積は狭く高さがあり、席も4段。
狭く高く理想的な構造。
そして無駄なライトはなく上の方は暗くて見えない。
音にも光にも阻まれず、点の様に集中。
次第に沈んでゆく意識、そして達する無意識。
石が水を焼く、フと我に帰る。
しばらくボーッと降りてくる蒸気を楽しむ。
汗だくだ。
サウナを出て水風呂へ。
水風呂がいつもより気持ちよく感じます。
水風呂と寝転び処が併設されているのですぐさま仰向けに。
内気浴派の私ですがしっかり整えました。
めちゃくちゃ気持ちよかった、またやってくれないかな。
[ 大阪府 ]
本日はお日柄もよく花園温泉sauna kukkaにやって参りました。
初めての訪問で少々遠出を致しました所以、片道と同じ時間迷いました。
評判の割に意外と素朴な佇まいなんですね。
向かいにパチンコ屋がなければもっと早く見つけられていたかも知れません。
私は独特な美的感性からバイクにスマホホルダーをつけておりません、なのでGoogleマップで方角を確認し都度進むという方法を取り入れております。
改善の余地を感じました。
サウナイキタイで高評価が圧倒的に多かった事と、施設名に「sauna」と入っている。
期待に胸が膨らみます。
入館、オシャレだ。
駅の改札みたいな入館システムで全然分からず、すれ違うGet homeマダムに入り方を教わりました。
まずは一服と着きたい所ですが喫煙所が分からず、聞くとテラスにあると。
オシャレが煩わしく感じたのは初めてです。
サウナは2つありました、テレビがある大衆サウナとヒーリングミュージックのみのセルフロウリュサウナ。
まず大衆サウナに入ります。
80~90度との事でしたが熱い。
私とした事が座る段を間違えました。
降りても良かったのですが何となくままです。
そしてボーッとニュースを見ているとオートロウリュ&オートアウフグース。
オートアウフグースは初体験で胸踊りましたが、馬鹿か熱すぎる。
というか痛い。
根性で耐え、終わり次第速やかに退避。
水風呂は16度と個人的平均ちょい下温度くらい。
ただ120cmの深さがあり水もたっぷりでしたので心地よい水圧、気持ちよかったです。
整いは外気浴、苦手ですが意外と気持ちよく楽しめました。
次はセルフロウリュサウナ、ここも表記の温度より熱く感じる。
恐らく湿度が高いせいです。
誰も居ないので早速ロウリュ、いつもの癖で3杯。
コレが今日1番の失態です。
振り向くと「まずはラドル一杯から」とのお達し。
舞い降りる熱蒸気に焼ける肌、人が居なくて良かった灼熱です、耐えきれずたまらず退散。
部分的に何ヶ所か肌が真っ赤になりました。
2週目にして思う、ここは玄人向けだと。
3週目再度セルフロウリュサウナに挑みましたが湯疲れを起こしてしまい、満足に嗜む前に後にしました。
個人的にサウナ歴は長いので自身は玄人であると思っておりましたが、まだまだでした。
サウナイキタイで高評価が多く気を抜いていた事もあります。
しかし、これは上手くやるとこれ以上ない整いが得られると確信しております。
私はまたリベンジに訪れる心づもりです。
[ 大阪府 ]
お天気良し!原付に跨り出発!
お気に入りの革ジャンとグラサンでキメて走り出します。
3日連日のサウナ、最終日は喜多の湯へ。
友人のサ活に感化され、ホームサウナには行かず2年ぶりくらいの古巣へ。
私はノスタルジックな銭湯や風情のある温泉はもちろん好きですが、この喜多の湯の様な近代的な充実感を味わえる施設も好きです。
先に申し上げますが、この施設で私は整う事が出来ません。
平日昼過ぎですがお客もそこそこ多くいらっしゃいますし、サウナはカラッとしたドライサウナ。
外気浴メインの整いスペース。
私の得意とする所ではありません。
しかし泉質の異なる多様な湯があり、楽しいのです。
なんと言ってもまずは広々とした炭酸泉、お気に入りです。
ピリピリとした心地よい刺激、外皮をすり抜けて体内から温まって行くような不思議な感覚。
体の力が抜けリラックスが降りてきます。
更に、変わり種水素風呂。
水素の効果は分かりませんが、狭い浴槽に締め切られた個室スタイル。
チャプチャプとお湯の音が反響し落ち着きます
そして化粧水の様な質感がなんとも心地よい、美肌の湯。
お肌には気を使っておりますので気持ち長めに浸かってしまいます。
ここは湯で楽しませてくれる温浴施設。
ドライサウナもたまには良いですね、昔は湿度と言う概念を知らずドライサウナもよく入っていました。
懐かしさもありつつ、単純な熱を楽しめて気持ちが良かった。
私は外気浴だとどうしても寒さが勝ちますので屋内の休憩用ベンチに腰掛けます。
整いこそしませんでしたがとても充実した温浴体験でした。
ここの施設ではシメに必ずトマトジュースを飲んでいました。
昔はグリーンダカラのトマトジュースでしたが、今はアサヒに変えたようです。
[ 大阪府 ]
昨日は飲み過ぎた、起きたら顔がパンパンに浮腫んでいる。
そんな本日は友人Nのサ活に同行、初舞台アムザへ。
普段1000円以内のサウナが根城だが、リニューアル後という情報も相まり、面食う料金2500円がすぐに期待に変わる。
館内着というシステムがソレ童貞の私に混乱を生む。
新しく出来たとされる流れるプールの様な流れない水風呂に、心は踊るが温度は21度。
私は水風呂には厳しい、サウナにアトラクションはいらない。
次の瞬間目に入る、13.6度。
水風呂が2つ?いや、隣に17度がある。
サウナもカラッとしたドライサウナと湿度高めのフィンランドサウナの2種。
老若男女唯我独尊何でも来いである。
私のお気に入りはやはりフィンランドサウナ。
セルフロウリュの舞い降りる蒸気を浮腫んだ顔で受け止める。
浮腫へのダイレクトアタック、のつもりである。
直後水風呂13.6度へ。
体の表面がキュッと締まる、ステーキならレアである。
豊富に確保された整いスペース、ありがたい。
整いで冷えた体を温めるジャクジー40度、冷えて無意識に力む体を丁度よく、ほぐし温める。
そして21度の流れるプール風水風呂へ、火照り始めた体をゆるりと冷ます。
いい仕事をするじゃないか。
大阪難波、やはり色んな人がいるがここでは皆平等。
金持ちも貧乏人も、皆水風呂前には汗を流す。
国籍も立場も関係ない、浴場内では皆裸一貫無一文である。
それがいい。
しっかり3週、3週内に満足する。
それが自分ルール。
サ後はアクリ。
頭から爪先まで走る衝撃のイナズマである。
アクエリアスとリアルゴールドがこんなに合うものだとは知らなかった。
アムザは俺の期待を越えてきた、私の世界が広がった。
気付けば浮腫んだ俺はいなくなっていた。
[ 大阪府 ]
本日は仕事終わりくたびれた体を連れて参りました、湯処あべの橋。
私たちは「あべの湯」と呼んでいる。
洗練されたノスタルジー
ここはスーパー銭湯ではない、大衆風呂屋だ。
どんな人間でも快く迎え入れてくれる。
日本ならではのアートを背よったカッコイイ男達も多く散見される。
個人的には入れてみたい絵はある。
仕事直後の為か初めのシャワーで溜めた疲れが零れ落ちる、本丸はここではない。
体を洗いまずは湯船へ、疲れが湯船に滲む。
湯の熱が染みるのだ。
サ室内はテレビがあるタイプ、思えば久しぶりにゆっくりテレビを見る気がする。
静かなサ室が好きですが、たまには悪くないもの。
水風呂は少し柔らかめ、火照った体がゆるりと冷まされていく。
黄金に輝くタイルが水をより透明に見せる。
仕事終わりと言うバフが全てを1.5倍に感じさせる。
そして久々のサウナ直後の生ビール
たまらん、具現化された幸せである。
[ 大阪府 ]
バイクのカスタムをしてから重なる休日と雨天。
久々の晴天、小春日和。
春風を全身で浴びるため、訪るは虹の湯。
私は虹の湯ヘビー級ユーザー。
喫煙所で竹の薮を眺めリラックスの戸を叩く。
脱衣場に入り気付くが万札しかない。
カウンターで両替をお願いすると札9000円に小銭で1000円。
スタッフさんの気遣いに少し驚いた、がありがたい。
平日の昼間、いらっしゃるのは御老人達。
高度経済成長期を戦い抜いた敬老達である。
今は場所を変え、ここ虹の湯で存分に汗水流しておられる。
今の私が休日にサウナを楽しめるのも、もしかしたら彼らのおかげなのかもしれない。
人生の厚みが違う彼らは一体サ室で何を考えているのだろうか。
本日も3週、相も変わらず水風呂が冷たく気持ちいい。
サ活を終え外に出ると、もう暑いね
お昼はカレーの気分。
自前のバターポークカレー、美味かった。
[ 大阪府 ]
またまた参上致しました、虹の湯。
今日は日曜日なのでオープンの人が少ないタイミングで行こうと思いましたが、痛恨の寝坊。
15時頃から行きました。
雨だと言うのにやはり、人が多い。
人が多いとサ室扉の開閉が多く、温度が安定しない。
サ室の温度が下がった時の体表面がジワりと冷める感覚が大嫌いです。
しかし、公共施設なら仕方の無い事。
それ以上に印象に残ったのがやはりサウナーの民度。
あれだけ人が多い中私語をするものは殆どいなかった。
どれだけ素晴らしい施設を作ったとしてもお客の民度が低ければ客足は行き詰まるものです。
お客さんもサウナ好きが多い事が伺えて嬉しくなります。
私もお客として、この治安の良いサウナ施設を守っていきたいです。
再び私事ですが運良くお気に入りのサ室席も整い椅子も満足に確保出来ました。
やはり素晴らしい施設、我が永遠のホームサウナです。
[ 大阪府 ]
何度も来ていますが、何回でも特別な体験を提供してくれる勝手に自慢のホームサウナ。
今日も仕事の疲れと共に敷居を跨ぎました。
ここは水風呂が14.4~14.8度で冷たくていい、ここの水風呂に入ってしまうと他の水風呂が物足りなく感じてしまいます。
整い後の冷めた体に45度前後の熱湯がたまらない。
サウナーの民度も高く、サウナ室にいる皆様全員仲間だと意識してしまう程。
サウナ室の手前にあるサウナハット専用ラック、ソレがかかっていると嬉しくもなります。
これだけ人がいるのにこれだけ静かなサウナも珍しい、物思いに耽ったり考え事をするのにピッタリです。
ここは心から本当に人に教えたくないサウナです。
自分だけの特別を皆に提供出来る虹の湯大阪狭山店、いつもお世話になっております。