鳩の湯
銭湯 - 東京都 国立市
国立駅を訪れたのは何年振りだろうか？
国立にある小学校に通った6年間、今は亡き三角の赤煉瓦の駅舎、大学通りの桜並木、とても好きだった。大学生になってからも度々訪れ、ロージナ茶房、邪宗門で飲むコーヒーと煙草。個人的ノスタルジーが詰まりまくった街、それが国立。
国立駅へ降り立つ。過去の記憶と違う景色と、変わらない同じ景色を目の当たりにし、あの頃の自分を思い出す。今の自分は？ちょっぴりおセンチな気持ちと共に旭通りを進む。そう、目的は鳩の湯。
今年リニューアルされたとのことで、綺麗で気持ちいいの空間だ。良い銭湯サウナだ。
軟水の、身体とろける、この至福
（五七五やん）
90度、湿度たっぷり、コンフォート。
（いや、だから、これ五七五やん・・・）
17度、バイブラ効いて、しっかりと、
冷たい水風呂、最高なのさ
（お、五七五七七）
でもでもね、それだけじゃない、水風呂は、軟水感じ、まろやか溶ける
（お！お！五七五七七！）
外気浴、整いながら、思い馳せ、あの日の記憶、失ったもの。
（パシッ）
サ飯はね、ロージナ茶房で、グラタンだ。
（ウマァ）
これからも頑張ろう。何をどう頑張れば良いのかは分からないけど。
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