2024.03.10 登録
[ 沖縄県 ]
首里から南風原に抜けてすぐ左手に位置する「環境の杜ふれあい」さんのサウナへお邪魔しました!
公共施設の中にあるサウナで、どこか古い記憶が浮かび上がるような、こぢんまりとしたサウナです。
その特徴はなんといってもその安さ!使用1回、600円と少しです(那覇市・南風原町在住の方のみ)。時間制限もなくゆっくり利用することもできます。
今日は閉まっていましたが、隣接する「ぬーじボンボン」さんをサ飯で利用すると完璧かと!
ドライサウナ室の温度は90℃前後で10〜12分入っていても耐えている感じは少ないですが、じっくり汗をかくことができました。
水風呂の温度は20℃程度。「温度維持のため掛け水禁止」の注意書きがあり、シャワーで汗を流していざ水風呂へ!1分は余裕で入ることができます。低音が苦手な僕としては丁度良いくらいでした。3人が入るとスペースが埋まり、4人目が軽く待つような状態になります。
整いスペースは簡単なイスが2箇所。温水コーナーのへりに腰掛けている方が複数名。中庭の方に大きな窓が開いているので、その横が好ポジションです!
値段が安いのが特徴ですが、それに対しての満足度は結構高め!近くに住んでいる方や何でもない日に入るにはちょうどいい〜
次は「ぬーじ」さんが開いているときにお邪魔したいものです。
男
[ 沖縄県 ]
沖縄県のたまの贅沢「龍神の湯」さんに行ってきました!久しぶりに行けてめっちゃ良かったです!
21:00のロウリュを目当てに20:00ごろに伺いました。GW中の祝日前(花金状態)にしては、いつもより空いてるかなという雰囲気で長居してしまいました。
ロウリュは柑橘のアロマが入っており、浴びる熱波は南国のビーチでジリジリと焼き付ける太陽を思わせます。気持ちいい〜と満足していると、なんとロウリュ第2波が!サウナ室の体感温度は天井知らずに上がっていきます!南国のビーチから砂漠の熱気へと引き上げられる!!たまらずサウナ室から男たちが水風呂へと流れ出ていきます。(※熱波師さんからの「大変暑くなります」という注意はもちろんありました)
暑さに耐え抜く男たちとサウナ室の外に待っていた男たちで再びサウナ室は満室に!砂漠の熱を耐え一歩ずつ進むような中、まさかの第3波のロウリュ!!!砂漠を抜けた先に地獄の釜が開いていたようなある種の絶望感!!!全体へ熱波を送った後、個人に熱波を送るダメ押し!!地獄の暑さを感じながら前人未到の地を歩くような充実感!!!
熱波師さんの大団扇を仰ぐ腕が降ろされ、サウナ室の緊張感が緩むのを感じます。ロウリュイベントの終了が宣告されて、惜しみない拍手が送られます。
しかし!最後の最後に手桶に残ったアロマ水を余すことなくサウナストーンへ注いでいく熱波師さん❗️❗️❗️地獄の先には天国の扉が開かれ、耐え抜いた充実感を胸に水風呂へと入るのでした。
[ 沖縄県 ]
604号室(Finland)を60分利用しました!
個室ごとにテーマが違い、他にも和モダンなどの部屋があります!
結論から言うと60分は短すぎた...
サウナは100度の湿度60%ほど。
セルフロウリュ可ですが、柄杓の半分以上を1セット中にしてしまうとヒーターがダウンしてしまうらしいです!
他人が気になる方、1人で黙々浸りたい方、自分流の音楽を楽しみたい方(サウナにBluetooth接続可能!)にはおすすめです!
男