ひつじ

2023.05.03

1回目の訪問

サウナ飯

フィンランド🇫🇮サ旅⑭
シンプルで機能的、それでいて自然と融和。人間に必要な公共空間

フィンランドを代表する建築家、アルヴァ・アールトが1925年に構想・提案していたという公衆サウナプロジェクト「クルットゥーリサウナ」。
時を経て、そのプロジェクトと同名を冠してオープンした本施設は、今年の5月1日で10周年を迎えたばかり。偶然めでたいタイミングに来訪することができた。
施設のどこを見ても、シンプルかつ機能的。木材の素朴で温かい質感と、コンクリート打ちっぱなしの質感が、見事にマッチしている。

#サウナ
座面の段差はコの字型を基調にしつつも、変則的で立体的なデザイン。最上段は天井と近いが、入口は低いので、人の出入りがあっても室温が下がりにくい。
大きなストーブは、炉内で仕切られているものの、壁を超えて男女両方のサ室を温めているらしい。ロウリュは、ストーブ上の小さな穴から注ぐ。ゆっくり注ぐのが良い。熱い蒸気をたっぷり供給してくれる。半分スモークサウナのようなものらしく、天井には黒いススが。おかげで「築100年以上?」と間違われるほどの貫禄を醸し出しているのだそう。

#海
入水してすぐは水深が浅いので、ゆっくり歩いて入る。飛び込んではいけない。海底でケガをしないよう注意。今日は海面温度8℃、水中はもう少し低温。たしかに冷たい!
郊外の湖もいいが、都会の海もいい。それぞれ異なった趣があるのだ。海水を少し飲んでみたが、全然辛くはない。ほんのり潮味。

#外気浴
海を眺めながら。外気浴エリアにある木が、良い存在感を放っている。空間の一部でありつつ、我々を見守ってくれているかのようだ。
石碑もいい感じ。色々なサウナシーンでの人々の様子が描かれている。火入れかロウリュをする人、談笑する人、タオルを干す人、ブロワーで風を送る人(!?)…。
内気浴もできる。コの字型のイスに座って、壁のアートを見てもよし、海を眺めてもよし。

#ネネさんとの会話
この施設の構想・設計から運営まで自ら行っている、ヘルシンキ在住のネネさん。
・「初めは何も告知せずにつくったが、オープンから人が来なかった日がない」という。良い施設であることの何よりの証拠だ
・普通はお金を払って何かを得て帰るが、サウナは何かを出して帰る。それが面白い
・せっかく身分も肩書きも年齢も異なる人と一緒に入るのだから、会話がないというのは少し寂しい。理想は、そこにいるみんなが共有できる話題を話すことではないか
直接お話ができ、彼女の価値観の一端に触れるとともに、自分もいい仕事するぞ!という励みをいただきました。ヘルシンキを訪れた方は、ぜひ。キートス!

ひつじさんのKulttuuri Saunaのサ活写真

りんごジュース

濃厚で美味しい。甘さと酸味のバランスが良いです!

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 85℃
2
86

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トントゥとは?

今更なんですけど会話は英語ですか?ていうか英語でもフィンランド語でも現地の方とお話出来るひつじさんスゴイですね✨
2023.05.05 13:40
2

ルルさん、現地での会話は英語です!ちなみにネネさんは日本人の方なのでバリバリ日本語で話しました。笑
ログインするといいねや
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