2020.07.23 登録
温水プールがメインなんだろうと思っていましたが、サウナも意外によかったです。3種類のサウナがありました。
一つ目は洞窟の中のようなところにあるサウナ。木製の床下に高温の温泉水が流して温めているようで、ミストたっぷりでした。流水音と薄暗さが相まって、非常にリラックスできる空間でした。
もう一つはミストサウナ。ぬるめの温度でゆっくり休めました。温水プールに半身浴しながら入れる構造でした。
三つ目はブルーラグーンを見渡せるガラス張り。温度もなかなか高めで、ボタンを押すとロウリュできる仕組みでした。
ブルーラグーン内のバーコーナーで買った飲み物であればサ室内に持ち込みokのようでした。私は名物(?)の真っ青なブルーベリースラッシューでチルアウトしました。
夏でもアイスランドの外気温は高くなく、10〜15℃程度。サウナ後のピリッと冷たい外気浴が最高でした。
ヘルシンキの海沿いにあるおしゃれなサウナでした。
人気の場所とあって、シャワールームや更衣室は激混みなので注意です。
公式ウェブサイトから予約していきました。
予約していることと、名前(?)を受付の人に告げると、更衣室の鍵とバスタオルがもらえます。お尻の下にひくタオルも一緒にもらったかもしれません…
サ室は全部男女共有でした。誰でも入れるサウナが3つと、プライベートサウナがいくつかあるようでした。私は共有のサウナ3つに入りました。
最初に薄暗いサウナ小屋に入りました。ここが強烈でした。偶然地元のサウナーおじさんグループと一緒になったのですが、この人たちがガンガンロウリュをして、あっという間にサウナが湿気ムンムンの高温に。いつもこのぐらいが普通なんですか?と聞くとそうだよ!フィンランドのサウナ楽しんでね!と気さくにお話ししてくれました。その後訪れたカッリオ地区でも偶然このおじさんグループに会い、挨拶を交わしました。仲良くなれて嬉しい。
サウナの後はキンキンに冷えたヘルシンキの海に入れます。ハシゴを降りて入るタイプです。掴まっていれば流されないのでカナヅチでもokです。その後はビーチデッキで休憩ができます。
サ室にビールを持ち込む人も多々おりました。それが普通のようです。
他にも屋内のガラス張りサ室や、海が見渡せる屋外の美しいサ室がありました。
しかし、やはりサウナはコミュニケーションがその場を盛り上げてくれるもののようでして、何よりも過激ロウリュで最高の体験をさせてくださったおじさんたちとの出会いが今回のサ活での一番の財産となりました。
ヘルシンキ到着当日、長旅の疲れを癒しに入りました。ヘルシンキの街が一望できる上層階にありました。
曜日によって利用可能時間が違うようでした。私が訪れた日は午後5時から10時までとのことでした。ギリギリの8~9時頃に行きましたが、4-5人いる程度で混みあってはいませんでした。
プールゾーンの入口にルームカードキーをかざして解錠し、中に入ります。中に入ると男女共有のプールがあります。その横に男女別のサウナ部屋がありました。サウナ部屋に入る扉の横に鍵のかかる貴重品ロッカーがありました。コインが必要でしたので、現金を持参していない方は貴重品を持ち込まない方がいいかと思います。サウナ部屋に入ったあとには鍵無しのロッカーがありました。着替えなどを入れられます。サ室前にシャワーと休憩ベンチがありました。ボディソープなども置いてありました。
サ室はそれほど広くないですが、ヘルシンキの街が見渡せて素敵でした。セルフロウリュ可能です。温度がぬるめでした。水着着用が基本です。ただし、サウナ後は裸で体を洗っている人も結構いました。(現地の方でしょうかね?)
白夜の美しい街を眺めながらのんびりサ活最高でした。
[ 宮城県 ]
そよぎの杜へ2回目の訪問です。
今回は岩盤浴も体験してきました。まるでアート作品の中にいるような岩盤浴最高でした。休憩コーナーも充実しているので追加料金880円払って入る価値ありです。
肝心のサウナですが、今回は禅サウナメインで入りました。運良くアウグフースイベントに参加することができ、人生初のアウグフース体験してきました。賑やかな音楽でのんびりはできませんでしたが、色々なアロマを使ってくださって嬉しかったです。ひのき、ジャスミン、フルーツティー…どれもいい香りでした。
[ 宮城県 ]
寒い冬の日。久々のサウナへ。
サウナは2種類ありました。
1つ目は室内洗い場のすぐ横にある「梵サウナ」。オートロウリュがあります。テレビもあってみんなでワイワイ楽しめる感じでした。毎時30分にオートロウリュ、毎時00分にロウリュ&熱風が楽しめます。
もう1つのサウナは屋外、露天風呂の奥。扉を開けると、そこには薄暗いライトが落ち着いた雰囲気を醸し出す「禅サウナ」が。セルフロウリュができます。冬至ということで、この日のアロマは柚子の香りでした。テレビはなく、瞑想ができる系のサウナでした。すぐ外には杜のレインシャワーなるものが。気持ちよかったです。サ室の中までシャワーの音が響くのですが、それもまた自然のせせらぎのように聞こえて最高でした。
外気浴用の椅子も数台あって充実していました。
椅子洗い用のシャワーもあって清潔。
青空も覗いて最高でした。
次はサウナではなく岩盤浴の方も行ってみたいと思っています。
[ 岩手県 ]
紅葉を見に岩手県まで遠征。噂のありね山荘へ。
サ室は小さめですが、そんなに混んでいませんでしたので、ゆっくり入れました。穏やかな山の上から見える景色が美しく、心から癒されました。風が強めの日でしたが、それもまたいい感じでした。また絶対にうかがいたい場所となりました。
[ 新潟県 ]
またもや遠征サウナ。今日は旅行先からの帰りに寄り道。さっと1セットだけサウナ。自然を感じられる露天風呂の横に外気浴スペースあります。露天風呂の上にかかっている屋根がどうやら檜のようで、自然のアロマに癒されながらのんびりできました。
[ 山形県 ]
愛しのぼんぼが復活しました…!!
リフレッシュオープン初日に行きました。
チラシにはサウナが載っておらず、もしかしてサウナはなくなったのかも…とちょっと不安になりつつ訪問。
サウナあった!!!
しかもサウナベンチリニューアルしてきれいになってます。なぜかぼんぼさんはいつも宣伝控えめです。
以前と同じロウリュ不可のサウナストーンのストーブ。テレビがなくて静か。瞑想にぴったり。小さいサ室で穏やかに温まります。水風呂は地下水。春でもまあまあキンキンに冷えてます。最高。外気浴はありませんが、休憩椅子でゆっくりできます。
浴室のタイルやシャワーなどは昔のままなので、すごくきれいになったというわけではないですが、十分です。脱衣所には寄贈されたハーブの寄せ植えや、ちょっといいドライヤー。脱衣所の床を自発的に掃除するお客さん。お馴染みの従業員さん。久しぶりにみた常連のおばあちゃま。ここには愛が溢れています。最高のサ活でした。
復活させてくださった皆様に感謝。
[ 新潟県 ]
イキタイ!と思っていた施設に行けました。新潟のちょっと山の上にあるじょんのび館。
初めて訪れた今回は、森のサウナ側に入りました。浴室奥の薄暗い廊下にかかる「森のサウナ」という看板が魅惑的。廊下を抜けるとそこは森でした...というくらい開放的な造り。サウナ室には大きな窓が付いていて、そこから外の木々を眺めながらサ活できます。大きめのサ室なのでスペース広く使うことができて快適でした。セルフロウリュできる形式ですが、数分おきにオートロウリュもあるので周りに遠慮することなく、いつでも蒸気とアロマに満たされた空間を楽しめます。シャワーはオシャレなレインシャワー式。水風呂は冷たい12℃くらいでした。頭まで入ることが推奨されているようでした。外気浴は森のサウナ横にある木が見えるチェアでもよし、メイン浴場内のチェアorベッドでもよし。露天風呂まで長い階段を抜けて行くもよし。最高にととのえます。
古典的なドライサウナの方もバチバチの100℃でキマります。森のサウナの住民がオシャレサウナーなら、こちらの住民は昔からの先住民族いった感じでした。私のようなにわかは100℃には耐えられませんが、ずーっと入っている強者の方がいらっしゃいました。尊敬。
サウナだけでなく、温泉の種類が多くて飽きません。女性側ではシャンプーも2-3種類から選んで使えて嬉しい。
おやすみ処も数箇所ありました。仮眠はできる薄暗くて静かな部屋も素敵。ずっと寝ていたいくらいです。
館内のじょんのび食堂で食べるサ飯も最高!
遠いですが、定期的に通いたいサウナになりました!
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。