Kaz Sato

お盆の徳島帰省3日目。

昨日の『鴨の湯』のレポートでは『明日も鴨の湯に行く！』と宣言しながら、
本日は『御所の郷』に初チャレンジ。嘘つき。

ココは阿波市のメジャー級サウナながら、今までご縁が無かったが、よし、今日は行こう！

さすがお盆の連休中、
14時とは言えかなりの繁盛具合。ほほぉ。

まずは洗い場をチェック。
うん、清潔感のあるオーソドックスな感じ。
ボディソープとシャンプーが備え付け。ササッとウォッシング。水圧はGOOD。

さて、お次は白湯で下茹でタイム。
温泉成分のせい？か、ヌルッと肌に良さそうな感じでまったり5分、モリモリ体温もヒートアップして来たところで、レッツサウニング。

おお、キレイし広い。たぶんギュウギュウ詰めなら30人は入れそうな3段構え。
すでに15名ほどの先輩諸氏がムンムンと蒸されていた。最上段に空きを発見、会釈しながら鎮座。うん、熱い…なかなか熱いよ。
（何℃ぐらいかは見てなかった）

TVは何かの映画を放映中だった（インディ・ジョーンズ？）が、
字幕放送なので遠くからは文字が見えず。
映像だけぼんやり眺める。

とか何とか言いながら、6分ほどでスコール滝汗。下茹でが効いてたので思わず早かった。

ミラブルシャワーヘッドで快適に汗を流してから、水風呂にドボン。
うん、なかなかの適温。しかも水深あってなかなか良し。

てな感じで、本日もサクッと2セットだけキメて、ストップサウニング。

ひとつ言うなら、
脱衣室やアメニティ室の室温が高く、なかなか汗が引かなかったのがマイナスポイント。

でも、田舎の公営浴場で700円でこのレベルなら、全然OKでしょう。　

館内は飲食店やショップ系も充実、ご家族向けにお土産も買えます。

以上、『阿北エリアの雄・御所の郷』、初レポでした。

年に2回の徳島実家に帰省。

ここ数年、ホームグラウンドは阿波市『土柱の湯』であったが、なんと『配管設備故障により、長期休業中』…だと…！

外気は37℃の猛暑だが、ここは久々に新規開拓するぜ！と、
イキタイで検索して、実家からクルマ20分、『鴨の湯』へ初参戦。

ガラリと扉を開けると、やはりそこはローカル徳島の公営浴場、地元お爺さま系ばかりで、飛び交う阿波弁は通訳が要るレベル（笑）
私には全て理解できますが。

さてさて、洗い場はシャワー圧も良し。固形せっけんがデフォで設置。良い香り。
なにより、シャワーから出る冷水が、異常に冷たいのはヒデキ感激、これは水道水じゃないよね？地下水か？

続いて白湯でしっかり下茹で5分、もりもり体温が上昇したタイミングでサウナ室に。
先人先輩たちに会釈しながら最上段に着座、うん、程よくマイルドな温度設定。良し。
TVで甲子園観ながら8分蒸されて、大量滝汗でフィニッシュ、冷水へ。
はい、ちょうど良い感じの19〜20℃ぐらい。血管の収縮と表面温度の低下を愉しむ。

外気浴スペースもかなり広く、日陰も作られておりGOOD。
私の恍惚な表情（アホ面)を、隣の爺さんに怪訝な様子で見守られながら、心拍数が落ち着くまでクールダウン。

次の予定があるので、本日は2セットでストップサウニング。

明日も行こう。決めた。