定山渓 鹿の湯
ホテル・旅館 - 北海道 札幌市
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本日は鹿の湯に宿泊し、男女大浴場が入れ替えされたので通常時男湯側の浴場&サウナを紹介するだしんよ〜!♨️🦈朝5時半からのサウナ!わくわく。
大浴場は女性用と大きな変わりは無く、脱衣場から降りる際は階段がある為またもMステ風に降りる。
しかし女湯側と違う点は、露天のととのいスペースにごろ寝畳がある事。ギラギラとした視線を畳に這わし、絶対にここでととのうぞと決意する。裸で畳に寝そべる事が出来るなんてなんたる贅沢&背徳。
さてサウナです。女湯と違い、男湯のサウナは段数が多めで、最高4段目まである。欲しがりな私はウッキウキで4段目まで駆け上がり満を持してそこに腰掛けた。
しかし侮ってはならない。そこは修羅の4段目。
オートロウリュをくらってしまえばもうそこにいる事はままならないのである。皮膚がヒリヒリしだして、自分の汗が滲みる。
こりゃたまらんと駆け降りるや否や、鉄板の様に熱い段差の床達が一段また一段と、足の裏をジュウジュウと焼いていくではありませぬか。
私はウェルダンに焼き上がった足の裏を引きずりながら水風呂へと沈んでいった。
そして2セット目からは大人しく2段目までに腰掛ける事を心に誓った。
鹿の湯サウナの床は、鉄板である。
その後外の畳のととのいスペースはラッキーな事に誰も使用しておらず、私は大の字に寝転がりととのう事が出来た。Colemanのイスも心地良いが、裸の畳はまた別の気持ち良さがある。是非とも体験してみて欲しい。
定山渓の渓流の音に耳を傾けながら、少しヒリヒリとした足の裏を春のそよ風に撫でてもらうのだった。
女
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