松本湯
銭湯 - 東京都 中野区
銭湯 - 東京都 中野区
【新しいサウナとの向き合い方】
夏休みを利用し京都、大阪、名古屋と巡った。
自身が住んでた時、過去たちよったことある施設が大幅にリニューアルされており空前のサウナブーム、客層も様々。
おしゃれなハットも増え老若カラフル。
そして、何より店側の互いに切磋琢磨する企業を努力を見た。
ホントに有難いことだ。
館内飲みすることぐらいしか貢献できなかったけどね笑
というわけで旅の疲れをとるため、そして浮ついた心を沈め、地に足をつけるため地元銭湯に訪れる。
新しい温浴施設の在り方を語る上でここと黄金湯は外せないだろう。
けして平日休みを利用して
空いてるからいいんじゃね?というような助平心はない。
薬湯が泥湯&不感の湯なのがいい
お肌つるつる
♯サウナ
今回の旅で訪ねたサウナはどこもよかった。が銭湯でありながら各地のレジェンドたちと引けをとらない力と湿度コントロール。
この熱を生活圏内で味わえる。
遠くの名店を知ることで
近くにあるものの有り難さを再認識。そういった意味で人生が豊かになった。
♯水風呂
京都の水風呂は軟水で気持ち良かった。ウェルビー栄の極寒水風呂も大東洋の10℃も勿論良き。
が、ここの水風呂がどこよりも深い。
体の関節が閉じる=熱がこもることなく全身クールダウン。
これは優しい革命だ。
♯休憩
畳も脱衣場のクーラーも良い。
外気浴あるところでも夏は暑いから結局内気浴ばかりだったな。
和彫りのお兄さんが二人出るとき
桶と椅子を自分が使ってないところもサッと洗い、元にもどす。
最後お辞儀して出てった。
これが江戸っ子の仁義
親分の教育がすごいのだろう。
人は見かけによらない。
さて、私この旅において
地方の美味しいものを食べるという目的はなく毎日普段と変わらぬサ飯だったので体重減りました。
ゴールデンウィークから一旦目標にしていた-10キロ達成
レインボー本八幡が新小岩ぐらいになった=結局熱い=結局太ってる&完全なる水が抜けただけだが
この代謝が落ちたおっさんであってもそれが出来るという可能性をしり嬉しかった。
そう、何かをかえるのに遅すぎることなんてない。
何故なら京都の銭湯も大東洋もウェルビーも松本湯も常に進化し続けて長く愛され続けているのだから。
さて、夏休みも後半戦。
関東の銘銭を巡ろう。
※平日夕方東中野。ハッピーアワーで1000円でベロベロ。2000円あったら酩酊。ここが東京の堂山、新世界であり、太閤、新栄町辺り。浅草より江戸っ子成
後半は午前中はジム、勉強などしつつ午後サ活します。丁寧な毎日を。気を抜くと太るので笑
サ旅はなんかすいません男性専用施設ばかりで笑 都内はそういった意味でまだまだレディースデーとか男女共用は増えてますよね。カプセル系は泊まり客が多いので中々難しいらしいですけど
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