栄湯
銭湯 - 東京都 新宿区
銭湯 - 東京都 新宿区
【我熱い故に水入る コギト・エル、、?!😋】
今、日本を盛り上げてる二人の「けんちゃん」。
水曜日のダウンタウンの演出家・藤井健太郎氏と改良湯などの銭湯デザイナー今井健太郎氏。
フジケンとイマケン。
イマケンは地域に根ざしたコンセプトで銭湯をデザインする。
渋谷のような改良する場所に改良湯を
住宅街の隠れ家的ジオ銭湯のえごた湯など。
そして哲学堂の近くにある栄湯は釈迦、ソクラテス、カント、孔子、哲学者をイメージした銭湯。
そして、今日は男性が釈迦サウナの日。
土曜は学校があるから一万歩確保が難しいため朝7時から六㌔ジョギングをし歩数を確保。
夕方歩数を気にせず
前から行きたかったここに1点集中!
初めてきたよ!落合南長崎!
浴室は綺麗な真っ白な世界。よくよく見ると天井、床、壁が全て違う模様のタイル。幻想的でワクワクする。
体を洗って下茹で。熱湯がまじで熱い!
その時私は、ひとではなく賢者になった。
好きな本は論語と応えよう。
座右の銘は「君子は人の美を成して、
人の悪を成さず」
♯釈迦サウナ
天井に書かれた釈迦。絵師は渋谷にクジラ書いた人と同じらしい。違ったかもしれない。。気にしない。聖人だから。
下段でじっくり蒸される。12分時計もテレビもなくひたすら汗と向き合う。砂時計でだいたいの時間で出る。哲学に細かい時間は不要なのだ。我熱い故に出る
♯水風呂
そんなに冷たくない。軟水。バイブラが優しくて良い。
哲学者にとって負担がないほど良いのだ。何分も入れてしまう。
グルシンや過度な水流などの人工物は哲学の前では邪道。
サウナも人工物ではないか?という問に対しては、、え、あ。
都合の悪いことは忘れる。
悟りとはそういうモノだ。
♯休憩室
脱衣所。外気浴より中の脱衣所の方が涼しいと感じた時。春は去り夏が訪れる。四季をしる詩人。
体が疲れてるのは
朝走ったから。体力は歳とともに衰えている。
だが疲れてる方がリラクゼーションの深さがより深くなる。
よって心は充実感で満たされている。
どろろの脳髄♪釈迦釈迦♪
歴史上、偉大な権力者たちは不老不死を望んだ。私は歳をとって落ち着いて円熟していくのも悪くないだろ?と思う。
どうだろうか?戸愚呂弟よ
浮ついた感じもない&めちゃくちゃ綺麗な施設でお風呂とサウナをいただきましたとさ。
さて、更なる悟りへ向かうために馴染みの店で晩酌
師曰くサウナの後のビール、いと旨し
ノリさんのサ活で土曜釈迦としり決意しました!施設全体が神々しいですね!
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