せりか

2024.06.04

4回目の訪問

サウナ飯

#サウナイキタイ #ゆららの湯押熊店

「この世には二種類の人間しかいません。ひとつは「ホームサウナ」と呼べるサウナがある人、そしてもうひとつは「ホームサウナ」と呼べるサウナがない人です。ホームサウナがある人はない人に比べて幸福度が86%高く、寿命も1.2倍高いという結果が出ております」

これは世界的に有名なホームサウナ研究の第一人者、「照前 凡場家(テルマエ ボンバイエ)」教授の有名な言葉です。



あなたにはホームサウナと呼べるサウナがありますか?


僕にとってのホームサウナは奈良市押熊町にある「ゆららの湯 押熊店」です。

これまでにも何度かサ活投稿をさせて頂いている本施設。
今回はその露天風呂についてお話をさせて頂きます。

ゆら押(ゆららの湯押熊店 非公式略)の特徴のひとつが、めちゃくちゃ広い露天スペースで、種類も2種類用意されています。
ひとつは「和風」、もうひとつは「バリ風」と公式には呼ばれており、それぞれが1週間ごとに男女入れ替わります。

「和風」「バリ風」と言われてもピンと来ない方もいらっしゃるかと思いますので、もう少し詳しく説明をさせて頂きます。

・「和風」…どことなく日本を感じる…言うなれば和を感じる風(ふう)と言ったところでしょうか。

・「バリ風」…どことなく島を感じる…こちらは表現が少し難しいのですが…そうですね、例えるなら南国の島、バリを感じる風(ふう)、といったところです。

もちろんどちらが当たり、外れということはなく、どちらにもたくさんの露天風呂、寝転がりスペース、足湯、整い椅子が用意されており、むしろどちらに当たっても大満足です。

今回僕は和風だったのですが、そもそも「和」とはなにか、自分が日本に生まれた意味、日本という国が重んじる和の精神、日本の歴代首相、和菓子は何が好きかな、最中かな…などということを考える事は特になく、ぼけーっとして最高に気持ち良い時間を過ごせました。

ゆら押、だいすき!!

おわり

せりか

おうどん

こういうのでいいんだよ的なおうどんでとてもおいしいよ。サウナ前にぴったりなあっさりだよ。

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