ますたー☆

3泊4日の関西出張の初日は名古屋で前泊だ。

3Fサウナシアターでのアウフグースを体験したかったのだが、会議が長引いて時間に間に合わず。

腹が減っていたので、2Fでさっと蒸して栄の街に繰り出したのでした。チーン。

いずれにしても毎月関西出張はあるので、来月も名古屋に前泊しようじゃないか。ふははははは。

何度か来るたびにがっかりしていたのだ。

サ室の前には行列ができていて、そしてサ室はぬるく、何分蒸しても身体が温まらない。

こんなだから滞留時間が長くなり、さらに行列が伸びるという悪循環。

今日も期待せずに来たのだが、なんと今日はサ室が空いている。そして、しっかり熱い。

点滴ロウリュがほどよく効いているのか。90℃程度の室温だが、湿度も適度にあって好ましいコンディションだ。

そして水風呂・外気浴はいつもながら好ましい。

日曜日のちょうどお昼の時間帯というのがよかったのだろうか。これなら毎度来てもいい。

河口湖・山中湖方面にキャンプに行ったときには、近頃はより道の湯が定番になっていたが、土日はここも非常に混んでいて、先日は駐車場が満杯で入れなかったほどだ。ふじやま温泉のサウナがこのコンディションで入れるなら、今度はこちらが定番でもよいくらいだ。ううむ、悩ましいな。

風邪が長引いて2週間ぶりのサウナが、初めてのドラゴンロウリュとなった。

なにしろ世田谷区から流山は遠い。知人に聞くと「土日は激混み。平日の午前中がよい」とことで、なかなか行く機会が作れなかったのだ。

今月から茨城県に仕事ができたので、途中のICで降りて念願のイン。

セルフロウリュで少しずつ身体を温めようと思ったら、みなさまたっぷりロウリュするので、実に熱い。

確かにみなさま既定の量・既定の時間を守っているので、施設側のドＳな設定がセルフロウリュサウナにも反映されている気配である。

そんなこんなでドラゴンロウリュのアナウンスが流れ、いそいそとサ室に入る。

やがて燃えよドラゴンのテーマと共にロウリュが始まる。

ああ、ああ、熱い。

これは燃えちゃうよ。

燃えよ俺たちだよ。

そして、久しぶりに限界近い灼熱を味わった後の外気浴がまた爽快だ。

身体はポカポカ温かく、頭はぽわーんとディープリラックス。

うんうん、久しぶりのキマり具合だ。

さあ、仕事に行くぞ！

ずっと来たかったのだ。

ここ何年か館山の貸別荘に友達と年に一回遊びに来るのが恒例だ。

その貸別荘から車で30秒のところにあるシーサウナシャックが遠いのだ。前回は予約が取れなかった。

今回ようやく満を侍しての訪問。

この日はアクアラインが通行止めとなるほどの強風で、外気浴が心配だった。

しかして、デッキ最上段はサ室の真上に位置し、薪ストーブの煙突が出ている。このおかげで煙突の周りが輻射熱でほんのり暖かいのだ。

椅子をデッキ最上段に集め、木のベンチと合わせ５人全員分のととのいスペースが完成。

めいめいにサウナポンチョやドライロンTを羽織って防寒すれば、あぁ、あぁ、至福のととのいの時間。

３セット目にアウフグースをいただいた後、もう１セット愉しんで、パーカーやらステッカーやらのノベルティグッズを購入して退館。

ああ、幸せな時間でした。

昨日は勉強会の後の懇親会でハイボールをたらふく飲んだ挙句に、梅田食堂街の吉野寿司で日本酒を４杯やっつけた。

そして今朝、気怠い身体にロウリュの熱が実に沁みるのだ。

外気温は11℃。昨日よりも冷え込んでいる。この冷気がまた身体に沁みる。

さあ、今日はこれから滋賀でひと仕事。

往くぞ。

近頃、夜中に勝手に目が覚める（ジジイなのか？）

そして、寝付けなくなる（ジジイ確定）

それで朝になってもぐずぐずしてしまい、カプセルの寝床を出たのが7時過ぎだ。

外気は14℃。さすがに露天スペースは空いている。

身体がすぐに冷えてくる。

うんうん、この感じ。よいな。

今日は新大阪で勉強会だ。さあ、往くぞ。

昨日はmtg終わりに品川でビールを飲んで、新幹線の中でレモンサワーを飲んで、大阪に着いてからは日本酒を飲んだ。

かくして今朝、少し酒が残る頭でぼぉっと外気浴をしていて気づいた。

今日は雨なのか、、、と。

そして、寒いじゃないか、、、と。

今週は東京が季節外れの夏日が続いたので油断していた。今回の出張は大き目の折り畳み傘と上着を持参すべきだったのだ。

リュックに常備している小さな折り畳み傘とペラッペラのパッカブルのパーカーでしのぐしかないようだ。

まあ、それはそれで、出張の準備は甘かったが、リュックの中身が充実していることに救われた。

さぁて、酒は抜けないが、ぼちぼち出かけますか。

アポイントが午後@品川なので、午前中ととのえるなら田町の一択だ。

個室サウナ2時間3000円也。

うんうん。サウナは個室、水風呂と休憩はパブリック、これが最上の組み合わせだ。

ととのいました。

3泊4日のキャンプ旅の3日目。

昨日は道志の森キャンプ場に泊まった。平日なので人が少なく、そして紅葉は最盛期で、椅子に座ってレモンサワーを飲んでいるだけでととのいそうになってしまう。

道志の森キャンプ場から車で30分でより道の湯に着く。ここら辺では最高峰のキャンプ場と最高峰のサウナの動線が実に見事だ。

今日も心穏やかにととのえて、対面のセブンイレブンで買い出しを済ませれば、本日宿泊の近ヶ坂キャンプ場までは車で10分足らずだ。

さあ、往くぜっ。

今日から3泊4日のキャンプ旅なのだ。

中央道を都留ICで降りて、ととのえる。

生姜焼き定食をいただいて、再び都留ICから中央道に乗って山中湖を目指す。

うんうん。渋滞もないし、上々の始まりだ。

札幌出張最終日。今日は帰るだけだ。まずは蒸して冷やしてととのえて、身支度をして、歩いて札幌駅へ。

出張中は運動不足になるので、札幌駅・ニコーリフレ間の1.5kmは歩くことにしている。

快速エアポートに乗ってすぐに気づいた。洗面用具を入れたポーチがないではないか。

発車前に飛び降りて、ニコーリフレに電話すると、あるという。

かくして再び歩いてニコーリフレに戻り、ポーチを受け取って、また札幌駅まで歩く。

合計4.5km。いい運動になりました。やれやれ。

札幌出張二日目。午後からフリーなので、車を借りて支笏湖を目指す。

雪虫が大量発生しているせいで、車を走らせているとフロントガラスがたいへんなことになる。

雪虫が濃いゾーンを突き抜ける時は、パチパチと細雨の中を走るような音もする。

これは初めての体験であった。

一方で札幌から支笏湖へと至る道は紅葉がたいへん美しい。ひとりではもったいないドライブであった。

さて、丸駒温泉だが、支笏湖を臨む椅子がある以外になんの予備知識も得ないままにやってきたのだ。

まずサ室に驚いた。狭っま！4人も座ったらいっぱいではないですか。

しかしセルフロウリュができるので、逆にこの狭さが吉と出る。

室温は85℃。ロウリュで湿度を上げて蒸すのには良い温度帯だ。

石もよぉく温まっていて、ジュワ゛ワ゛ワ゛ワ゛ー゛ー゛とよい音が狭いサ室に響く。

水風呂はひとりだけしか入れない。支笏湖の水だという。キンキンという程でもないマイルドな水温だ。

さて、身体を拭いて椅子に座す。

雨予報がかろうじて持ちこたえているという天気。対岸はけぶっていて山の稜線が青いシルエットとなっている。

近くの山は雲間から漏れる日の光に照らされ、鮮やかな紅葉が映えている。

湖面すれすれを大きな鳥が飛んで渡るのが見える。

ああ、世界はなんて美しいのだ。

などと穏やかに３セット愉しんだ後は、天然露天風呂なる風呂につかる。

ああ、良いですね。

帰りは少し寄り道して滝と紅葉を写真に納め、さあ今日も寿司を食うぞ。