博多・由布院・武雄温泉 万葉の湯
温浴施設 - 福岡県 福岡市
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「拷問の自動ロウリュ」
私の出身は九州のとある温泉地なのですが、盆は帰省して温泉めぐり(目的はもちろんサウナ)をしようと考えてましたが、コロナがこんな状況なので帰省は自粛。
しかし、帰省は自粛できてもサウナの自粛はぜっったいに無理。
死んでもやだね!
ということでやってきました万葉の湯。ここでは私の出身地の温泉が楽しめるので何か親近感がわくんですよね。
今日はほろ酔いパックで入館。(オフィシャルサイトのクーポンの提示が必要です。誰でも入手可能)入館料とドリンク+つまみ2品がセットになったお得なプラン2750円。(税込)
ドリンクは生ビールやハイボール等。つまみは16種類から選べます。
受付を済ませ、脱衣場に入る前から気持ちは既に脱衣しつつ、すぐに全裸になって体を清める。すぐにサウナ室へ突入しようと思ったが時刻は15時15分。うーん、タイミングが合わない。
というのも、ここは毎時30分に自動ロウリュがある。今入ったらロウリュを受けられない。
そこで私は15時25分まで待って入る。
ん?
5分早いって?
実はここのロウリュ、毎時30分に自動ロウリュとアナウンスされているが、実際は26分頃に始まって30分に終わる。
それを見越しての25分入室。存分にロウリュを味わえるベストタイミングなのだ。
ロウリュは始まる時に、サウナストーンの上のライトが点灯する。パッと明るくなったらロウリュの合図だ。
話は少しずれるが、先日、大脱出という洋画を見た。スタローンとシュワちゃんが脱出不可能といわれる牢獄を脱出する映画だ。その中のシーンに、スタローンが狭い部屋に閉じ込められて、とんでもなく眩しいライトの光を浴びせられるという拷問があった。
私はこのシーンを見た時に既視感を感じた。
あれ、どこかで。。
あ!万葉の湯のロウリュだ!
万葉の湯のライトは全然眩しくないけど、ライトがパッと光れば、その後はえげつない熱さで耳が持っていかれる。口呼吸をすれば喉と肺もやられる。これも拷問じゃないか!
ということでその映画を見て以来、私は拷問の自動ロウリュと呼んでおります。
4セット。
今日は仕事休みの人も多いだろうから混雑してるかも、と思ったが全然そんなことなかった。快適快適。
(ちなみにホームページで混雑具合が確認できます。)
はい、トトノイ👐。
ビール飲んで帰宅。
明日は早朝ランニング、その後は自習室で終日勉強します。今日入ったので、少なくとも明日はサウナ欲にかられないと思います。
サウナ8~10分×4
水風呂2分×4
外気浴5~10分×4
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