もっとサウナはっと🌵

2022.06.02

1回目の訪問

ずっと憧れていた塚原から風呂さんへ 
12時少し前に到着し、入り口入る前に管理の方(お父さん)が出てこられ、いろいろと話しかけて下さる。実際にから風呂室に入らせていただき、今まさに仕込み中だったと思われるあつい方の中を見せて下さる。扉の上部からぐらぐらと湯気が!
こりゃーどえらいことになりそうだと予感しながら受付を済ませ、わらじと頭巾をレンタルする。ここまではサウナイキタイの予備知識でなんとかスムーズに。
行きにコンビニで水分調達するのを忘れてしまい、自販機で買いたかったけど水分補給になりそうな物はすべて準備中で買えずじまい(カルピスとかコーヒーはあった)、困っていたところ管理の方(お母さん)がお水を分けてくださり事なきを得る。こわごわと綿製のサウナ着に着替え、いざ!!

ぬるい方の説明を受け、今日はそこまで熱くなっておらず80℃程とのこと。
から風呂の中は狭くて暗い。閉所恐怖症気味の人は多分無理なんじゃないかというくらいの閉塞感。外からライトアップされているが、入るとその暗さで一瞬目くらましにあったかの様に視界がシャットダウンする。なんとか目が慣れた頃に動き、熱いと言われている奥の段差に分厚い座布団をしいて鎮座する。なるほど、80℃といわれると普段嗜んでいるサウナよりよほど低いので、じっとしてるといつまでも入れそう。ただし普通のサウナと違い熱が360℃どの方向からも刺してくるので、熱源に取り囲まれているかのような感覚。じわっと汗がにじむ。
いつまでもいられそうだったが、ぬるい方で体力を消耗してはいけないので早々とでる。
いざ熱い方へ!と意気込んでいると常連さんと思われる上半身裸のお父様が登場。いろいろと入り方のコツを教えて下さる。もうひと方の常連さんと思われる方と二人で熱い方へ入られる。よほどなのか、常連さんが手前2ペースに鎮座されており、私たち初心者が入れる余裕がなさそうである。しばらく待つが一向に出られる気配がないので、意を決してお邪魔する。
この一番最初に入った時が一番熱くて毛布から出ている箇所が痛くてパニックになりそうになる。毛布は頭からかぶって顔は上げない方がいい。後々人が出入りして熱さが和らいだので、奥に座って顔を出していたら瞼が火傷したみたいに真っ赤になったので注意。
この日は過去一ぬるかったとのこと!!(常連談)そうは言えど奥に座ると尋常じゃない位の汗が噴出する。全身からポタポタと滴る程。外へ出るだけで爽快感。扇風機にあたると何も考えられなくなる。ディープリラックス。

存続の危機があったらしいこの塚原から風呂。入浴料もっと上げてもいいのでは?

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