定山渓 鹿の湯
ホテル・旅館 - 北海道 札幌市
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サ旅、最終日。本日は男女入れ替え。ドーム型?サウナに初めて入る。昨日の今日だから、なんだかわからないけど、緊張しながら浴場へ向かう。
昨日と違う点はまず整いスペースがとても多いこと。インフィニティーチェアは6台あるし、ハンモック型のチェアも3台。そのほか椅子も10脚以上と充実している。水風呂は巨大な桶。大人二人が余裕で入れる大きさだ。
いよいよサ室へ。サ室は正方形の形。真ん中が円形にくり抜かれていて、掘り炬燵のようになっている。ど真ん中にはメトスのタワーストーブが鎮座している。ドーム型(サークル型でした失礼。それならしっくりくる)というより、私は囲炉裏型と言われたほうがしっくりくる。四角の一つの角は入り口。残りの3つの角はベンチ。頑張って二人座れる。相変わらず薄暗く、サ道のBGMが流れている。
スポットライトが「カチッ」と点灯する。目を閉じて蒸されていた人々がみんなサウナストーブを見つめる。この瞬間が一番好きな瞬間。天井が低いこともあって熱い蒸気が一気に循環する。熱い!
ヒリヒリする体をさらに痺れ水風呂で冷やす。7〜9度の温度。温度ギャップで言うと80度以上。こりゃ整う。。。
蝉の鳴き声と川のせせらぎを聞きながら、無事整った。。。
サウナは人生。いい時もあれば、悪い時もある。勉強になりました。とにかく、サウナに入れること、生きていることに感謝してこれからも。。。
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