2024.02.11 登録
[ 北海道 ]
サウナ:?分 × 4
水風呂:?分 × 4
休憩:?分 × 4
合計:4セット
風呂の日。素晴らしいお仕事をした後輩と共にやってきました。洞爺湖万世閣。風呂の日は混むだろうな、と覚悟の上。フロントの方に念のため確認すると「今日は空いてますよ」と驚きのお返事。なんとついてる。さすが、ノリに乗ってる男(後輩)はもってるなぁと感じる。
脱衣所。夜は🍋水が用意してある。テンションが上がる。ドラクエでいうところのふしぎなタンバリン。
丁寧に体を清める。頭と顔を同時に洗うのは、なかちゃんさん譲り。いつもより少しゆっくり、湯通し。本当に空いてる。驚く。
サウナ室は、相変わらず良い。あれ、BGMが変わった。ちょっとおしゃれになってる。これはこれでいいなぁ。
オートロウリュ。年季が入ってきたからなのか「皆さん、もうそろそろ、出ます。。。!」的な感じで、オートロウリュ直前からちょろちょろと水が出てくる。それはそれで面白い。「オートロウリュカウントダウン」とかあれば、面白いかもなぁと思う。そろそろ、いい頃合い。
水風呂は、露天に。今日は寒い。がしかし、しっかりと水風呂に浸かる。90まで、心拍数を落とす。木製のデッキチェアに身を委ねる。あー、きてよかった。サウナってやっぱりいいわ。
あと、3セット。自分も頑張らなきゃ行けないなと思わせてくれた後輩に感謝しながら整った。
風呂の日は、800円。800円以上の価値が洞爺湖万世閣にはある。ありがとうございました。
[ 北海道 ]
サウナ:?×5
水風呂:? × 5
休憩:? × 5
合計:5セット
奥さんのやりたいことリストをこなした後、やってきました。虎杖浜温泉ホテル。前回はリニューアルオープンしてまもなく、立ち寄ったため激混みでした。今日はそれほどでもない。フロント周りや休憩所などの清潔感は相変わらず素晴らしい。脱衣所も清潔だ。
体をゆっくり清めて、中温度泉で湯通し。サウナ室へ。
サウナ室は2段構成。行儀よく座って、10名程度同時に蒸されることができる。サウナ室の真ん中には大きなテレビ。正義のみかたが流れている。湿度は割と高め。2段目93度。1段目は70度と結構差がある。
6分後、オートロウリュ。30分間隔なので当たってラッキー。ここのオートロウリュは、蒸気が時間差で降りてくる。熱い。
水風呂は、サウナ室を出てすぐ。動線が素晴らしい。14℃くらいか。じっくりとつかれる温度。心拍数を90まで落とす。
虎杖浜温泉ホテルは、外気浴がいい。フラットなデッキチェアが5台並んでいる。体を預けると、真っ青な空が見える。海風が心地よい。今日は5℃。北海道にしては暖かい。
昨日は楽しかったし、今日も充実した。幸せな日々がこれからも続きますようにと祈りながら、整った。。。
夕方になると人が多くなってきた。サウナ待ちもちらほらいたので、16時前の入浴をお勧めしたい。サウナ室の温度も下がってしまうので注意⚠️
男
[ 北海道 ]
サウナ:?分 × 5
水風呂:?分 × 5.
休憩:?分 × 5
合計:5セット
車の点検後、のぼまんへ。硫黄の匂いがする。
日帰り入浴のチェックイン。
「最近、脱衣所での盗難が増加しています」
そうか。そんなことが。悲しい気持ちになった。フロントにカバンを預け、コートや貴重品はロッカーに。
悲しい気持ちを洗い流すために、いつもより丁寧に体を清めて湯通し。硫黄泉がやっぱり好き。サウナ室へ。
サウナ室は90弱。湿度も程よい。混み合っているサウナ室。友人と楽しく蒸される若い衆二人。ベテランのサウナーがぽつり。
「ロウリュしてもいいですか」
ジューーーーーー。。。。。
ロウリュは、サウナ室に平和をもたらす。お話をしている人も、熱さに向き合わざるを得ない。ストーブが近いから、すぐに熱波が体を包む。このシーン、見たことある。。。サ道2021、第二話だ。。。
今回から、時間ではなく、心拍数を測定。おおよそ、150になる頃サウナ室を退出。水風呂へ。
水風呂も、15℃とちょうどいい。心拍数90で外気浴。
あれ、コールマンがなくなってる。。。無名のインフィニティーチェアが一脚しかない。仕方ない。きっと何か理由があるのだろう。でも、のぼまんならこれでもきっと、整える。気温は4℃。三月中旬位の気温か。青空と心地よい風を受けて、整った〜。
心拍数でサウナを利用するのは、楽しいことがわかった。また違うサウナの楽しみ方が見つけられて嬉しい。みんなが、これからも平和に蒸されることができますように。。。🕊️
[ 北海道 ]
サウナ:6,8,10,12,12,7分
水風呂:1分 × 6
休憩:?分 × 6
合計:6セット
定山渓万世閣。いつもは洞爺湖と登別にお世話になっている。どちらも素晴らしい温浴施設だし、後輩と友人のサ活を見ているので期待値はMAX。中山峠を越えて、11時過ぎ1200円払い、チェックイン。日帰り入浴は12時から。ロビーでゆっくりと待つ。
12時。ベテランのサウナーらしき人が開幕ダッシュ(本当に駆けていた🏃)していたので「そんなに素晴らしいサウナなのか。。。」とより期待値を高める。。。ゆっくりと体を清めて、内湯でじっくりと湯通し。備える。
いよいよサウナ。広い。2段構成。広いサウナ室の真ん中にストーブが堂々と鎮座している。程よい湿度で、93℃。じっくりと蒸される。登別万世閣同様、サウナ利用者のマナーが素晴らしい。落ち着いて熱さに向き合えた。
サウナ室を出た後すぐ、水風呂。しかも、直立の状態で深く肩近くまで浸かれる。しっかりと冷やして、外気浴。
外気浴スペースには、5脚の整い椅子。屋根下の整いスペースを選択。露天風呂の湯気で、冬の外気浴でも快適。
そんな調子で、6セット。確かに、開幕ダッシュ、決めたくなる気持ちも少しわかるなぁ、と思いながらととのったぁー。
万世閣、最高!
[ 北海道 ]
前回の続き。勢いで書いてみる。
3.外気浴
ここの外気浴は、すごい。まずは、音。川のせせらぎ。風が吹けば木々が揺れる音がする。動物の鳴き声。裸で大自然に放り出された感じ。次に、休憩場所のバリエーション。いわゆるインフィニティーチェア的なものもあれば、サウナチェアもある。オットマンチェア的なものもあり、とにかく自分に合った休憩場所を選べる。そして、晴れた日の夜なら星がとても綺麗。
極め付けは、標津川。サ室からでて、川の水を被ってもいいんです。安全なら寝転んでもいいんです。フィンランドじゃないですかこれって。こんなことできるサウナってそうそうないですよ。。。
と、ここまでつらつらと書き留めましたが。。。本当にいい施設です。もともと泉質は本当に良い温泉施設だし、自然環境もいい、水もいい。。。ポテンシャル抜群の宿でしたが、新しいサウナができて鬼に金棒といったところです。
また絶対に来年も来るんだと心に決めて、仕事を頑張るのです。
貴重なお時間を割き、最後までご高覧有難うございました。
写真はおまけ。この宿、天然記念物のしまふくろうに会えるかもですよ。。。
[ 北海道 ]
サウナ旅、最終日。結論、ここが原点にして頂点。私がサウナで初めて整った場所。日帰りはできないが、本当にいいサウナ。年に一度ご褒美で来てほしい。こんなに素晴らしい施設、ほかにない。長くなるので、2回に分ける。2回入るので許してほしい。
1.サ室
2.水風呂
3.外気浴
1.サ室
サ室は全部で3つ。フィンランドサウナ、温泉サウナ、清流のささやきサウナ。
フィンランドサウナは大人3名が限界のかなり小さめのサウナ。また、「え?これ、ほんと?」と思わず呟いてしまうほど暗いサ室。笑 3段構成。一段一段が高く、一段上がるだけで温度が大きく異なる。3段目のオートロウリュは、かなり仕上がる。ステップアップするだけで、ハードモードとなる。人生も同じ。このサウナは汗もたくさんかけるが、人生の厳しさも教えてくれる素晴らしいサウナ。
温泉サウナは、いわゆる低温サウナ。源泉が室内を流れている。私はこのみではないので割愛します。すみません。
露天風呂に新設された、清流のささやきサウナ。これ、すごい。まず、温度の低下を防ぐために、前室が用意されている。人の出入りがサ室の温度に影響しない。地味だけどすごく大切です。次に、2つ目の扉を開けると、木のいい香りが出迎えてくれる。3段構成。大人が行儀よく座って12名くらい収容可能な広さ。一座面は一枚の大きな木の板になっているため、奥行きがかなりある。胡座を余裕でかける快適な空間だ。そして、正面を向くと大きなガラスの向こうに標津川が流れている。眺望も抜群。登別グランドホテルの鬼サウナを思い出した。さらに、このサウナは、温泉ロウリュを採用している。ハルビアのストーブが仲良く2台鎮座。その横を滝のように温泉が流れ落ちている。流れ落ちる音がBGM。そんなサウナ室あったかな?湿度は60%と非常に高く、80℃と低めの温度なのに、滝のような汗をかくことができる。すごいサウナを作ったなぁと思わず呟いてしまった。
2.水風呂
水風呂は、源泉を冷やしている。この時点で、贅沢極まりない。2つある水風呂どちらも源泉水風呂で、13〜16度をキープ。さらに、動線がすごい。どちらの水風呂もサウナ室をでて徒歩0.5秒圏内にある。
1つ目の水風呂は、内湯にある。こちらの水風呂は、深い。110cmの深さがあるため、体全体をしっかり冷やせる。
2つ目の水風呂は、露天風呂にある。こちらの水風呂は、広い。行儀よく入れば8人くらいは同時に入ることが可能だと思う。
サウナーへの慈悲深い心遣いが随所に感じられて感服いたしました。
ひとまず、サウナ室と水風呂の紹介で終えたい。次は、外気浴について。振り返ると改めてすごい施設だと感じる
サウナ旅2日目。釧路湿原を駆け抜けて、やってきました、THE GEEK。THE◯◯と聞くと、THE SAUNAを連想する。
素敵なスタッフが出迎えてくれ、3300円支払い。今回は手ぶらできたので、タオルやポンチョ、水着などレンタル。それでも1100円。
このサウナは、相席サウナ。当然水着着用で、女性はtシャツのような水着もスタンダードでレンタルできるので安心してほしい。男性は、海パン。今回妻と行ったが、宿泊されていた?海外から旅行の夫妻も一緒に蒸されることに。ここに来る方はきっとサウナが大好きな人だろうとふんでいたので心配はなかった。
スタッフさんが使い方を丁寧に教えてくれる。シャワールームで丁寧に体を清めて、いざサウナへ。
サウナ室の前室からすでに木のいい香りと薪の香り。たまらない。。。扉には鹿の角?の取っ手。こういう小さな拘りが個人的には大好きだ。。。コップが置いてある。摩周湖の伏流水が飲めるそうだ。オロポもいいけど、伏流水って響き、いいよなぁ。。。
いよいよ、サウナへ。何から伝えていいかわからない。。。素晴らしい空間。100度を超える温度。角のない磨き上げられ、触り心地のよい無垢材のベンチ。釧路湿原を一望できるパノラマビュー。モキの巨大な薪ストーブ。セルフロウリュ用のアロマ水。。。ぜひいってみてほしい。そして、今私が何から伝えて良いか困るほどのたくさんの魅力を肌で感じてほしい。。。
水風呂は、摩周湖の伏流水。柔らかい。今まで「水風呂が柔らかい」という評価を見た際には、本当なのかなと若干疑っていた。しかし。。。本当に柔らかいのだ。。。すげー。。。
外気浴。本日3℃。目の前には線路、雄大な釧路湿原。自分の庭のように闊歩する鹿の群れ。筆舌に尽くしがたい。ここは、北のTHE SAUNAだ。
計6セット。冬の釧路湿原を眺めながら整った。。。
ご一緒させていただいた夫妻にも感謝。ありがとうございました。サウナは、みんなの良心で作りあげる空間だと改めて実感。
帰りに行った、オーナーの妹さんが経営されているHeart Ranch ハートランチというカフェも素敵だった。。。また絶対に行きたい。最高でした。
[ 北海道 ]
サウナ:8分10分6分 × 3
水風呂:1分
休憩:5分 × 3
合計:3セット
さ旅1日目。今回も道東方面へ。マイナス15度の世界を東西に約250km横断。冬の峠越えは、さすがに神経を尖らす。
帯広に入ると、雪が少ない。世界で3本の指に入る(と思っている)旨さのインディアンカレーをかきこみ、ばんえい競馬場へ。初めて賭けた3000円は、2400円となって帰ってきた。600円の遊戯料と考えれば。。。よし。。。
本日の宿は、十勝ガーデンズホテル。駅の真ん前にも関わらず、一人3500円とお値打ち価格。エントランスも綺麗でお部屋もそこそこ広く綺麗。手早く身支度して3階の大浴場へと向かう。
カードキーをかざし、脱衣所へ。入ると、目の前に気になる扉が。「外気浴」と書いてある。本日の外気温−2℃。期待に胸が膨らむ。新年一発目だ。早く着替えよう。
浴場の床はぬるぬるだ。ぬるぬるはモール温泉の証。左手にはサウナとある。はやる気持ちを抑えて丁寧に体を清める。モール温泉で湯通しは贅沢だ。いざ、サウナへ。
サウナ室はこぢんまりしている。3段構成。行儀よく座って8人が限界だろう。サウナストーブからは年季を感じる。セルフロウリュも可能だ。サ室は、ブラウンの木材で囲まれ、ヴィヒタもかけられている。雰囲気が落ち着く。
なんと言ってもこのサウナ「熱い」。出入りが激しい割に96℃をキープ。小さいサウナだが、この熱さ、回転率は高いだろう。一人になった隙に、ロウリュをかます。あつーーーー!笑 心臓がバクバクしてきて限界を迎える。
目の前には、水風呂。蛇口から永遠と水が注がれている。17℃くらいだろうか。ゆっくりじっくり浸かれる温度だ。水風呂としては、ぬるめか。だが、これでいい。なぜなら、外気浴が待っている。
体をしっかり拭いて、脱衣所へ。例の扉を開くと、椅子が5台並んでいる。奥には謎のスペース。。。とにかくふらふらな体を椅子にあずけて、帯広の冷風で冷やす。さすが−2℃。気持ちがいい。
どうしても気になる、奥のスペース。こちらは、各々自由なスタイルで休憩できるスポットらしい。思わず、寝転がり休憩。田舎の都市特有?の広告宣伝の音声が心地よく聞こえる。サ道スタイルで整ったーーー。
とにかくこのサウナは、熱い!そして、ゆっくり浸かれる水風呂。さらに体を冷やせる外気浴の幸せ3点セット。いいスタートが切れたなぁ。
男
[ 北海道 ]
サウナ:8,10,12,8分
水風呂:30秒× 4
休憩:? × 4
合計:4セット
早起きして朝ウナ。今日はすきっと晴れて、キリッと寒い。洞爺湖は道中の景色も楽しめていい。最高のサウナになるだろうと期待値を高める。
今日は、月の湯。最近、偶数日と奇数日で浴場が入れ替わるようになったらしい。どちらも好きだからいいや。
体を清めて、湯通し。いざ、サウナへ。
開幕ロウリュ。入った途端オートロウリュが出迎えてくれた。幸先いいぞー。
外はもう外気浴が厳しい寒さに。水風呂もキンキンだ。。。
無事4セット。静かに整えてよかったー。ここはレベルの高い合格点をオールウェイズ出してくれるサウナだよなぁ。ありがとうございました。
[ 北海道 ]
サウナ:8.10.15分
水風呂:1分 × 3
休憩:?分 × 3
合計:3セット
三連休ということでやってきました、北の聖地ニコーリフレ。三連休だから、ものすごく混んでるのかな。。。と思いきや、そうでもない。午前10時チェックイン。3時間一本勝負。
まずは、儀式。体を清める。あ、ミラブル。心なしか髪や顔がツルツルになった気がする。
さっと湯通し。水素風呂。水素は、皮膚から吸収。。。されるのか。。。?水素よりも、バイブラバスのアワアワに癒される。
いよいよさ室へ。やっぱりでかい、サウナストーブ。だけどマイルドな温度。そのギャップがまたいい。テレビにはジャパネット高田が映っている。ジャパネット高田は本当に安いのだろうか。そんなことを考えていると、いつのまにか1セット目終了。
水風呂は16度。これくらいのがゆっくり体を冷やせる。
そしていよいよ12時。アウフグースの時間だ。以前来た時には、列をなしていた。今回だって、列を作るはず。あれ、みんな並ばないのかな。10分前に並んでみる。しばらくすると「本日のロウリュサービスは並んでいただかなくても結構です。お好きなタイミングでお入りください」と声がかかる。ちょっと恥ずかしかった。
おりだてさんのロウリュサービスが始まった。「1.2.サウナー!」この掛け声と熱波を浴びられただけで、この三連休は大成功。ありがとうございました。
[ 北海道 ]
サウナ:8分、10分、12分
水風呂:30秒、45秒、1分
休憩:?✖️3
合計:3セット
晴天。中島が鮮明に見える。朝は少し、外気浴するには肌寒い時期になってきました。が、最強の寝湯があるので問題なし。
ここの朝サウナは、最高のスタートがきれそうな予感を感じさせてくれます。
[ 北海道 ]
サウナ:6.8.10.11.?
水風呂:15.30.1分.1分15秒.30秒
休憩:?分✖️5
合計:5セット
秋の風と色づき始めた木々を眺めながら整いました。サイコー。
[ 北海道 ]
サ旅、最終日。本日は男女入れ替え。ドーム型?サウナに初めて入る。昨日の今日だから、なんだかわからないけど、緊張しながら浴場へ向かう。
昨日と違う点はまず整いスペースがとても多いこと。インフィニティーチェアは6台あるし、ハンモック型のチェアも3台。そのほか椅子も10脚以上と充実している。水風呂は巨大な桶。大人二人が余裕で入れる大きさだ。
いよいよサ室へ。サ室は正方形の形。真ん中が円形にくり抜かれていて、掘り炬燵のようになっている。ど真ん中にはメトスのタワーストーブが鎮座している。ドーム型(サークル型でした失礼。それならしっくりくる)というより、私は囲炉裏型と言われたほうがしっくりくる。四角の一つの角は入り口。残りの3つの角はベンチ。頑張って二人座れる。相変わらず薄暗く、サ道のBGMが流れている。
スポットライトが「カチッ」と点灯する。目を閉じて蒸されていた人々がみんなサウナストーブを見つめる。この瞬間が一番好きな瞬間。天井が低いこともあって熱い蒸気が一気に循環する。熱い!
ヒリヒリする体をさらに痺れ水風呂で冷やす。7〜9度の温度。温度ギャップで言うと80度以上。こりゃ整う。。。
蝉の鳴き声と川のせせらぎを聞きながら、無事整った。。。
サウナは人生。いい時もあれば、悪い時もある。勉強になりました。とにかく、サウナに入れること、生きていることに感謝してこれからも。。。
[ 北海道 ]
サ旅4日目③。結論「悲しい」
マナーを教える父が「黙浴って読むんだぞ、サウナは喋っちゃダメなんだ」と息子に説きながら、サウナの蘊蓄を永遠と語る。。。入り口の前で太極拳を始めるおじさん。。。。10秒に一回、汗を撒き散らすスプラッシュおじさん。。。。飲み物を室内に持ち込む方。。。ぐちゃぐちゃの桶と椅子。。。タオルをサウナ室で絞る方。。。おしっこをしているのかと勘違いするくらいの汗をサウナマットからこぼすルーティンをお持ちの方。。。等々。。。
素敵なサウナなのは間違いない。だけど、これがもし新しい「サウナの入り方」なら私はもうここには来れない。。。だから、ただただ悲しい。
明日で終わりのサ旅。きっと、明日は素敵な日になるさ。。。
[ 北海道 ]
サ旅4日目②。都心は一方通行が多くて運転しずらく、ドキドキした。。。かつて実家のあった土地を駆け抜け、定山渓へと向かう。その道中にある、小金湯温泉にやってきた。昔から湯治場として有名な場所らしい。アイヌ民族の方々も利用されていたとか。
脱衣所、浴場共によく清掃が行き届いている。丁寧に体を清める。
改めて見渡すと、風呂の種類、かなり充実している。バイブラ、不感湯、通常の温泉、壺湯、寝湯、露天風呂。とりあえず、不感湯を選択、湯通しを行う。もはや儀式。
サ室は2段構成。1段目は座面に奥行きがあり、余裕で胡座をかける。一方、2段目は座面に奥行きはあまりなく、胡座をかくには厳しそうだ。最近、テレビのあるサウナに入っていなかったので、甲子園が流れているのは、むしろ新鮮だ。90℃と高めの設定温度だが、入りやすい。湿度がちょうど良いのかな。
ふと壁に目をやると「オートロウリュ開催!」の文字。オートロウリュ、1時間に一度か。開始まで後3分。。。いや、もう我慢できない。。。!足早にサ室を後にする。オートロウリュを逃す。後悔の念に苛まれながら、水風呂へ。
先日のエアポートソラの水風呂も深さがあったが、こちらも深い。そして冷たい。14℃に設定とあるが、おそらく12℃くらい。キンキン。先ほどの後悔もこの水が忘れさせてくれる。いや、忘れさせてくれると言うより、考えることを許してくれない。
ふらふらになりながら外気浴。インフィニティーチェアではないが、ハンモック調の椅子を発見。今日も青空が広がっている。今日はミンミンゼミが鳴いている。昨日は立秋の日だったらしい。夏もいよいよ佳境だなぁ。とか考えていたら、オートロウリュのことも思い出してきた。
再びサ室に戻る。サウナストーンが鳴いている。。。これは。。。オートロウリュが遅れたパターン?なんと偶然偶然。湿度ムンムン、熱さ1.5倍。甲子園ではクーリングタイムをとっている。こちらはその逆。偶然の対比構造が面白かった。
最後は浴場で休憩。始まりがあれば終わりもある。明日が最終日。さみしいなぁと思っているとぐるぐるしてきて整った〜。
サ飯はネバネバ丼。オロポといっしょにツルッといただきました。
[ 北海道 ]
サ旅4日目。昨日はビアガーデンに突撃。目標は全てのブースを制覇すること。しかし、アサヒとサントリーだけ行けず。自分の肝臓の弱さを痛感することとなる。。。
飲みすぎた次の日にはデトックスサウナ。今日はここガーデンズキャビン。大浴場は地下一階。
清潔感のあるいたって普通の浴場。体を清め、さっと湯通し。
サ室は2段構成。薄暗く落ち着く。行儀よく座れば最大12名は収容可。誰もいないサウナ室は、至高です。心置きなくセルフロウリュ。ここのセルフロウリュは「ジュワ!!!」と一気に蒸発すると言うより、「シュワシュワ。。。」とゆっくり蒸発する。だから、優しい熱波が体に降りてくる。飲みすぎた次の日にはちょうどいい。
水風呂は広い。温度は17℃くらい?キンキンではないが、ゆっくり体を冷やせる。飲みすぎた次の日にはちょうどいい。あれ、もしかしてそう言うコンセプトか?いや、たまたまだろう。
体を休めようと彷徨っていると、「ととのい処」を見つける。脱衣所の奥まったところにそれはある。そこには、インフィニティーチェアと扇風機。ゆっくり体を休めていると「ガタンゴトン」音が聞こえる。そっか、上には市電が通ってるんだ。市電の音を聞きながら都会の真ん中で整った〜。
貝鮮炭焼大厚岸の牡蠣。ハイボールと生牡蠣セットで1000円。大粒の生牡蠣。クリーミーでハイボールとあいまくりすてぃー。
[ 北海道 ]
サ旅、3日目。今日は札幌への移動。その前に中札内にあるこちらのスパへ。帯広市内からは車で30分程度。車がないと来るのは厳しい。
できてまだ10年も経っていない施設なので、とにかく美しい。脱衣所、休憩室、全て美しい。ロッカーも広々。タオルも一人一枚使用可能。
浴場は、やはりぬるぬる。そう、ここもモール温泉なのだ。中心街にある福井ホテルから温泉をひいているらしい。モール温泉に浸かると肌がツルツルになる。ゆっくり湯通し。
サウナは2つある。まずは、セルフロウリュのできるサウナへ。温度は82℃。優しい。さ室は平場になっている。珍しい。あぐらをかくと6名がギリギリのスペース。誰もいなかったので、セルフロウリュを3杯いただく。
水風呂が深い!最深部まで浸かると、腰の高さまである。ここの水風呂、札内川の伏流から水を引いているため冷たい。14℃と表示されているが、おそらくもっと冷たい。素晴らしい。
次は、オートロウリュサウナへ。明らかに雰囲気が違う。紫色の間接照明が薄暗く、光る。サウナストーブがスポットライトで照らされている。いわゆる、メディテーションサウナだ。時計もない。砂時計が一つ。時間を気にせず、熱さと向き合え!というメッセージなのか?7分に一回のオートロウリュが心地よい。3段あるうちの最上段で静かに蒸される。
水風呂に浸かり、外気浴。広々としていて露天風呂も寝湯と通常の二つがある。さらに奥には人工芝があり、ヨガマットを引いて寝転がることができる。面白いなぁ。セミが鳴いている。夏を感じながら、整った〜。
[ 北海道 ]
さ旅2日目。
本日ビジネスホテル。侮ることなかれ、こちらのビジネスホテルには、名泉モール温泉。そしてロウリュ可能なフィンランドサウナがある。しかも、帯広中心街。
チェックイン後、速やかに荷物整理を行い、地下一階へ。
浴場に入るとまずは床のぬるぬる。これは清掃が不十分なのではなく、モール泉の仕業。茶褐色の内湯が二つ。体を清め、湯通し。湯通しなんて表現は適さないかも。この温泉目当てに来る人だっているはずだ。
さ室は薄暗く、白樺の木がたくさん貼り付けてある。いい香りがする。計8名は収容できる。現在、サウナストーブの調子が悪いらしく、77℃までしか上がっていない。ただし、体感温度はもう少しある。83℃くらいか。
なんとこのビジネスホテル、露天風呂がある。つまり、外気浴ができるのだ。帯広の青空が見える。素晴らしい!そして、ほんのりと焼き鳥の匂い。そんな外気浴初めて。
しっかり3セット。ありがとうございました。
[ 北海道 ]
さ旅1日目。1日目にして最高のサウナを味わってしまった。本当を言うと教えたくない。笑 それくらいまた来たいサウナに出会ってしまった。
ちなみに、今回はこちらの施設に併設しているヴィラに宿泊。いわゆるコテージ。とにかくセンスが良く、居心地も良い。
ここのサウナは、サウナーの夢が詰まっている。サウナーの桃源郷。
筆舌に尽くしがたい。とにかく来てみて。
追記
サウナストーブはハルビア。
温度設定はセルフ。因みに今回、90℃。
ロウリュしなければ、カラカラのストロングサウナ。
ロウリュをしたら一気に湿度ムンムンのフィンランドサウナへ変身。
外のテラスはポンチョ着用。たまにカヌーの一団が通る。
夏は虫と共存。苦手なら蚊帳の中に入ればよし。
最高かよー。
[ 北海道 ]
サウナ:6,8,10,10
水風呂:30秒× 3,1分×1
休憩:4回
合計:4セット
午後は予定があるので、朝ウナ。
6:30に着。たくさんの車が止まっている。三連休の最終日。きっと宿泊者の車だろう。レンタカーもたくさん。帰りたくないだろうなぁ。。。
7時ジャストチェックイン。男性は朝は星の湯。8階だ。レイクサイドは14時からレモン水の提供が始まる。なので自分でレモン炭酸水を用意。
体を丁寧に清めて、湯通し。8階からの眺めはとてもいい。朝靄が美しい。
サ室に入ると一人ベテランのサウナーらしき方がじっくり蒸されている。恐らくロウリュしたてだ。熱い!ここのサウナは90℃の設定。だけど、先日行ったプラウブランよりもかなり熱く感じる。湿度と座面の高さの関係だろう。今日もみんな静かに蒸されている。セルフロウリュも行いながら完璧に仕上げる。
水風呂が今日も冷たい!10℃くらいだろう。最近15〜16℃の水風呂で甘んじていたので、体が痺れる。
ふらふらになりながら外気浴へ。4セット目には、朝靄が晴れて太陽が見え始めた。なんて最高なんだー。。。と感じながら整った。
いろいろ物騒な世の中だけど、これからも平和に整える時代が永久に続いてほしいと切に願う。。。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。