えいちゃん

2025.03.15

1回目の訪問

行ってきました 、ゆ家 和ごころ 吉の湯
トトノッター🌡️

南阿佐ヶ谷を降り閑静な住宅街を歩くこと20分、
突如として現れるサ道の聖地『吉の湯』

券売機で入浴+サウナ¥1100の券を購入
番台にはおそらく店主であろう元気な男性から駆け足な説明を受けます。
タオルとサウナマット用バスタオルを受取り、背中を押されるように脱衣場へ

ネットの情報では昭和38年の開業の老舗銭湯、
修繕等を行っているだけありかなりきれいです。

浴室に入るとカランがお出迎え
手持ちのシャンプーとボディソープで体を清めサウナのある露天へ向かいます。

露天は
左手前に水風呂
左中央に炭酸泉
左奥に整い処
右手前に壺湯
右奥にサウナ
といった配置になっており決して広くはありませんが限りあるスペースにギュッと『整い』が凝縮されています。

早速、偶然さんのホームサウナに潜入です。
3段の遠赤サウナで8人ほど入れます。
温度は95℃前後と遠赤外線にしては柔らかめな印象でした。
遠赤ストーブがサウナベンチに対して斜めに配置されており、下段一番奥と上段中央がもろに熱の影響を受ける位置でした。

1セット目は上段中央を確保、
遠赤なため皮膚がヒリヒリするかとおもいきやかなり優しい熱でじんわりと体を温めてくれます。
3分をすぎるとじわじわと汗がふきだし体の内から蒸されます。
ストーブの距離感、温度感全てが程よく1セット目からこの位置が『一番気持ち良い』という確信を持ちました。

サウナから上がり温度計17℃を指す水風呂へ
外気温が寒いためか体感15℃でとても丁度よい温度帯です。

整い処にはインフィニティチェアがあり、ばっちばちに昇天&整いまくりでした👼

続く2セット目、
サ室が満員だったため露天の壺湯へ
温度は38℃ほどで黒く濁っておりとにかく肌触りが良いです。
サ室から人がでてくる気配がないためそのまはま炭酸泉へ
こちらも緩い炭酸で刺激が少なく良い入り心地で温泉だけでも満足できてしまいそうです。

やっと1人が退室、
空いていた席は私が注目していた下段一番奥、
遠赤ストーブが目の前に待ち構え座った瞬間から皮膚が焼けるように痛いです。
5分ほどするとストーブに一番近い膝が悲鳴を上げ、タオルを被せなんとか回避⋯おそらくこのサウナで一番熱いのはこの位置でしょう。
そのまま10分体を十分に熱に侵食されたところで終了、このセットでもばっちばちに整いました。

その後もう1セット行いサウナを後にしたのですが、2セット目で皮膚がダメージうけすぎて日焼け後くらい顔がぴりぴりします(泣)

遠赤は苦手ですが
ストロング部門『サウナ錦糸町』
マイルド部門『吉の湯』
は推していきたいです。

えいちゃんさんのゆ家 和ごころ 吉の湯のサ活写真

  • サウナ温度 96℃
  • 水風呂温度 17℃
0
210

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