Sabeginner

2023.05.01

2回目の訪問

サウナ飯

『GWサウナ旅の大本命!』
コロナが始まった頃。
3年前位でしょうか…
圏外からの観光客を敬遠されていた頃、から風呂さんに来たことがあるんです!
から風呂さんも圏外のお客様も断わっていて、せっかく行ったのに外から眺めるだけ。何とも言えない敗北感でした。
だから今日はリベンジです!
曇り空でどんよりした天気も快晴になりお天気も味方してくれて、最高なサ活スタート。15:00着
田んぼの畦道を抜けると所々に小さなから風呂の看板を辿り到着。
長閑な昔ながらの風景。時間が止まる。遂に入れるんだという込み上げた思いが爆発!飛び上がる思いでした。
扉が全開になっていて、中の様子が外から見え、ちょうどあつい方の火をくぐらせてる最中でした。ぬるい方は、朝から火を入れくぐらせている為、熱さがいい感じになっていました。私が来たときはお客さんもちらほら。地元民で溢れる感じ。
17時過ぎたあたりから、一気に増えました。関東圏の方もいらっしゃいました。
何もかも、アウェーなので、地元の方や、お店の方に色々教えてもらった方がいいでしょう。座布団、分厚い毛布、頭巾、編んだ草履、長袖長ズボンは貸出あり。
私はポンチョとサウナハット持参。

#ぬるい方
#あつい方
洞穴のような作り。作りは、周りは石で積み上げられ、床には茣蓙が敷いてあり、その茣蓙のい草の香りが良い香りを放つ。
奥へ行くほど灼熱。1番奥は、小上がりになっていて、2名しか座れない。
色々とルールが有るようだ。
入口に向かって座るようにとのこと。空いてる時は寝てOK!
座布団を敷かないと、お尻が灼けるし、煤だらけになるようだ。
分厚い毛布にくるみながら、ポンチョを着て完全防備で入る。
先ずは入口付近を陣取る。
見ると、本当に狭く、暗闇。原始的な作りで、周りを見る余裕もない位熱い。
100℃はとっくに超えている。
眩しい位に洞穴に向けてライトが照らされて居るのはその為だったんだね。
この日は、ぬるい方5名入室。
多い時は10名以上入るそう。床がぽかぽかし、周りの石が輻射熱の照り返しが半端ない。言葉で伝える難しさがある。
サウナの粋を超え、これはもう全くの別物のように感じる。
地元民もサウナと一緒にしないでくれと言われたが深く納得できる。

圏外の私達、何もかも分からない私達にも凄く親切で手取り足取り教えて頂いて、アットホームでしたよ。交流が楽しかったです!
結局15:00から19:00まで居ました。
あと、から風呂さんの野菜や果物が安くて美味しいんです。必ず買っていって下さいね。
最後に素晴らしい夕日を拝む事が出来ました。

Sabeginnerさんの塚原から風呂(からふろ)のサ活写真
Sabeginnerさんの塚原から風呂(からふろ)のサ活写真
Sabeginnerさんの塚原から風呂(からふろ)のサ活写真
Sabeginnerさんの塚原から風呂(からふろ)のサ活写真
Sabeginnerさんの塚原から風呂(からふろ)のサ活写真
Sabeginnerさんの塚原から風呂(からふろ)のサ活写真

麺処 まはろ

ぶっかけうどん

うどん県最初はまはろさん。天ぷらも大盛りでリーズナブルで最高

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 110℃
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