尾島 康仁

ハイアットのホテルサウナ初体験。
すべて屋内ですが、ととのいスペースが広い空間で、福岡の都市を眺められる。
冬場は適切な温度になっているので、体温が戻りやすく、ととのいむき。

屋外のような心地よさはないが、全て屋内でこれはこれであり。
部屋からも簡単に行けるので、仕事とサウナを両立したい人向け。

サウナに目覚める前から、温泉としてとても気に入っている施設。
四季折々の楽しみ方があり、個人的には全国の中でもTOPクラス。

屋外の温泉は、有名な設計士がデザインしており、複数の温泉が楽しめる。
一番のおすすめは滝を見ながらの寝湯。この前提で

温泉→サウナ→水風呂→外気浴→温泉・・・

このサイクルで楽しむのがオススメです。

サウナは直接外に出られる設計で、内外の両方に水風呂がある。
外にある岩水風呂は小さいながら、なかなか珍しい。
施設全体が山の上にあり、コロナ前は韓国人客がメインだったが、今は地元の方がメイン。

個人的には、雨の日がオススメ。雨雫が葉の間からおちて、その涼しさでととのう。
都心部と違って、電線や余計な街灯がなく、星の見え方も違う。
朝、昼、夕、夜、この時間の変わり目がとても良い。

博多・大名から無料シャトルバスがでているので、時間だけ気にしておけばOKです。
サウナの後は、棗（なつめ）というレストランで食事を是非とも。
山の上だけあって、普通の併設レストランのつもりなのだろうが、食材の質が違う。

福岡から日帰りで行ける場所としては文句無しでここが一番です。

コロナ禍のためか、日中はとても空いていた。
温泉とサウナの組み合わせは良い。
内風呂には小さな「アヒル隊長」が山ほど浮かんでました。

サウナ室は狭いですが、空いていれば問題なし。
地元の方に愛された施設のためか、テレビがうるさかったり、水風呂の使い方が悪かったりするようだが、今回訪れたときは、ほぼ客がいなかったため、さほど気にはならなかったが、その気配は少し感じた。

佐賀の山の上にあるホテル。
全体がサウナーを意識して作られているのでとても心地よいです。
武雄は小さな温泉街ですが、ここのサウナは昼と夜、両方の顔を楽しんだほうが良いかと思うので、１泊することをおすすめします。宿泊しない場合には、午後の２部制の予約。

サウナ室が暗く、スリットから漏れる外光がとても良い静けさを醸し出しています。
冬場は外においてある温かいお茶が、ととのいには良い効果でした。
水風呂で冷やしたあとに、身体に温度が戻るのを助けてくれます。

椅子もクッションが心地よく、薬湯の寝心地も良いです。
全体的に広くはないので、空いているときを狙うのがおすすめです。
昼、夕、夜で表情が違うので、それぞれの環境を楽しむのが良さそうです。

ちなみに、「らかんの湯」として問い合わせると、行く方法がわからなくなります。
御船山楽園ホテルを目指して、入口まで行くとわかります。

余裕があれば、武雄市は他にも温泉があり、試してみるとサウナがあります。

カクシ！
乾燥するのが早く、少しずつ、こまめにロウリュウがポイント。
ぶっかけると瞬間上がるがすぐに乾燥する。

何故か芯まで暖まれず、外が寒く感じる。
変わらず外は雪原で気持ちいい。

雪が幻想的！
水風呂は10秒、粉雪と木漏れ日、ゆっくり日が傾くのを見ながら、雪原でととのう。最高！

閑静な住宅街にふと現れれら。

外気浴がとても良い。
畳もあれば、寝湯もいいし、椅子もある。
サウナ自体は混雑もなくよい。
下茹での温泉が気持ちいい。

水風呂は確かに冷たくてよかった！
が、全体的に温泉ではなく、「お風呂」なので、温泉も合わせていきたい人は近くを見てもよいかも。

ミストサウナのみで、熱くない。水風呂もなく、インフィニティプールを外気浴として使う。

ここはサウナではなく、プールを楽しもう！