ログホテル ザ メープルロッジ
ホテル・旅館 - 北海道 岩見沢市
ホテル・旅館 - 北海道 岩見沢市
札幌駅エスタ地下の立ち食いそば屋で最高のかけそばをいただいた後、朝9:15発のバスで岩見沢へ。
車中、個人的な北海道の道歌である田中義剛の名曲「地平線」をリピートし、彼の母校、酪農学園大学付近を通過した。
10:05岩見沢バスターミナル到着。10:35発の路線バスでメープルロッジへ。
車窓から眺める岩見沢の街並みは、街路樹や花々がとても美しい。駅前のツルハドラッグの看板は赤ではなく茶色で、京都の景観条例を思わせた。
11:15、バス停「メープルロッジ前」到着。入浴料とランチで1,800円、「道産牛のハッシュ・ド・ビーフ&ローストオニオン」をいただいた。ローストした岩見沢産の玉ねぎはとろけて甘く美味だった。帰宅後、うちの畑で収穫した札幌黄で試してみよう。
12:15、浴場へ。
★サウナ室
露天スペースに独立して建つログハウス風のサウナ室。屋外にあるサウナ室は秋田県横手市「クオードイン」以来だ。内湯を出てサウナ小屋までのわずかの道のりですでに感動する。
二重扉を抜けると、想像以上に素敵なサ室があった。全面が木材、三面にあるガラスから自然光が差し込んでいる。そしてストーン満載のストーブ、ロウリュの水とラドル。
ああ、「&サウナ」そのままの世界だ。
室温は70度。物足りないと思っていると、常連さんらしい紳士がセルフロウリュ3杯。テレビで何度も聴いたあの「ジュワ〜」という音がサ室に響く。これだ、この音を聴くために岩見沢へやってきたのだ!
そして湿度が下がりかけたタイミングを狙い、人生初のセルフロウリュ。
再び「ジュワ〜」という蒸発音が奏でられる。ああ、これは最高ではないか!
計4セット、毎回セルフロウリュしてすみませんでした(笑)。
★水風呂
看板14度、マイ水温計18.4度。源泉の湯花が浮かんでいる。滑らかでやわらかくとてもいい水質だ。
★外気浴
日陰のととのい椅子でととのう。屋根と壁がまるで額縁のように風景を切り取り、サウナ小屋と借景の山を描写する。
秋の青空とゆっくりと流れるまっ白な雲。そしてととのいの木ならぬととのいの森。
ひんやりとした秋風の中、美術館で全裸で絵画を鑑賞しているような気分でととのう。
空気がうまい!
2時間半のサウナ後、15:50発のバスまで小一時間、周辺を散歩した。施設の名に冠されたカエデ、白樺、そして林檎の木。
フィンランドサウナも最高だが、風光明媚な土地こそが最大の魅力なのかもしれない。
17:15発の高速バスで札幌へ戻った。すでにメープルロッジが恋しい。
歩いた距離 0.4km
男
嬉しすぎてトントゥ忘れた🤣🙏
1時間ちょっとご一緒してたみたいです。気候に恵まれた1日でしたね。素敵な空気を一緒に満喫出来て嬉しいです。
Mazoさん、おはよう御座います☀️人生初のセルフロウリュは、忘れられない思い出になりますね🙆♀️五感が研ぎ澄まされます✨独立した小屋があるって、憧れる〜✨景色もいいし、料理も美味しそうだし、まさに非日常ですね🤩レポを読んでいるだけでも、幸せ感じます☺️サ旅って、やっぱりいいなぁ😆
メープルロッヂ行きたい!やっぱり、景色がいいっていうのは何物にも変えがたいし、どうやっても他が真似できないものですよね😄そんな場所でととのいたい!
メープルロッジいいですよね。 また行きたいです。
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