スチームボーイ五号

まさか一日に3つもサウナに行くとは。。
銭湯でのサウナが不発に終わったため、友人と「このままじゃあ終われない」などと発狂しあって、藁にもすがる思いでニューウイングに突撃しました。

結論、最高でした。
訪問としては二回目ですが、セルフロウリュの瞑想空間がめちゃくちゃ落ち着けて快感でした。薄暗い中で無心に汗を流すこと、ただそれだけなのにこんなにも心地良いとは。。
ボナサウナも、室内の香りが芳しくてすごく穏やかに過ごせました。

そして水風呂、というかミニプール。本当に泳げてしまうほど広い。
水温は若干高いほうでしたが、体感的には十分ひゃっこかったので良かったです。

あとは、クーラーボックスから摂取する氷とかが地味に好きなので、そこらへんのサービスはすごく助かりますね。

強いて言えば、2時間1,800円という高めの値段設定が気になりますが、それでも設備的な充実度はグンバツなので文句ないです。
結局、5セットくらいキメてしまいました。。

心残りなのは、サウナから上がったらすでに食堂が閉まっていたことでしょうか。
ニューウイングのご飯をまだ頂けていないので、はやく食べてみたいです！！

土曜の競馬を見終わってうじうじしていたところ（めっちゃ負けた）、サウナ友達から誘ってもらい行きました。

結論から言うと、残念ながら全然楽しめなかったです。。
新装開店したばかりで注目されているからなのか、先日のテレビ放映で知名度が上がったからなのか、とにかく人が多すぎてサウナに行列ができ、水風呂も休憩スペースもごった返していました。
グループ客が比較的多く、それ自体は特段問題ないですが、大きな声での会話などが目立って集中できませんでした。

サ室はぎゅうぎゅうに詰めて12人まで入れる造りとなっており、意外に収容力は高かったです。
外気浴のできる休憩スペースにはイス8脚という銭湯らしからぬ充実度で素直に驚きましたが。。

また、個人的には以下の点も気になってしまいました。
・浴場内の照明が明るい
・カランの間隔が近い
・カランの湯がぬるい
・備え付けのソープ類が少ない

外観やフロントのお洒落さは確かにすごいですし、サウナとしても並みの銭湯にはない設備なのは言わずもがなでしたが、それだけに話題先行となってしまっていたような気がします。

存分に楽しめることができなかったので本当に残念でした。いつか落ち着いた頃にまた行ければいいかな。。

ちょうど川崎で用事があり、午前中に済んだので行ってみました。
清掃タイムが終わる11時にインしたら、予想通り人は少なめで快適でした。

湯風呂が真ん中に配置されており、インパクトのあるレイアウトです。
カランの数は豊富でオープンタイプ。シャワーは個体差があるのか、場所によって湯が出る時間の長さが異なるようでした。（自分が座ったところは2〜3秒で止まった。。）

サウナは細長い通路のような造りで面白かったです。一番奥にサウナストーブがあります。
個人的に、室内照明が明るくないのが良かったです。落ち着いて蒸すことができました。

水風呂は、水温計の電光表示では18度くらいでしたが体感的に15〜16度ほどの冷たさがありました。広々としていて、座ってもきちんと肩まで浸かれる深さがありがたいですね。

休憩スペースは露天風呂の横にある椅子が4脚。半外気浴という感じでした。
露天風呂の掛け流しの音と、側の線路から鳴り響く電車の通過音が妙に心地良くてリラックスできました。
（途中「のぼせたか？」と思うような感覚があったのですが地震でした。真っ裸でいる時に地震があると一気に醒めますね。。）

この日は結局、5分・7分・9分と徐々に長くしていき、休憩は各7分くらいでじっくり過ごしてみました。
タイミング的に良かったのか、休憩スペースの渋滞はなくサクサク回せたので良かったです。

唯一残念だったのは、食堂が18時からということでご飯が食べられなかったことです。。

3時間千円という価格は、知っているサウナの中で一番安く、しかも延長3時間ごとに追加料金500円もすんごい。
また川崎に来る用事があれば寄りたいです！

振替休日でお出かけしてましたが、外の暑さに耐えかねてせっかくだからと立ち寄ってみました。

最後に来たのは大学4年？か卒業して就職浪人してた時だったか。。
あの頃はまだサウナに関心がなく、サークルの後輩がバイトしていると聞いて遊びに行った一介の銭湯好きでした。（遠い目）

シャレオツな立地に相応しい綺麗さ、電子キーのロッカー、手ぶらセット等の充実したサービス。
シティーボーイ&シティーガールだけでなく、地元住民にとっても憩いの場として、すごく快適な空間でした。

平日の日中でしたがサ室は密なタイミングがあり、結構賑わっていました。
水風呂は20度と銭湯ならではの柔らかい感じで、いつまででも入っていられそう。
休憩スペースはイスが3脚。意外と渋滞感はなく、スムーズに休めました。

湯風呂も3種類あり、ジェットバスも3つ設けられていて充実度は高いです。
ロビーも広くて無料Wi-fiが使用できます。
久しぶりに来て良かったです。

先日の休日出勤分の振替休日を控えて、仕事を終わりに行きました。
火曜の夜もヒーリングサウナをやっており、落ち着いた雰囲気の中、心地良く蒸すことができました。

はじめてストーブ前のイスに座ってみましたが、、お尻が熱すぎる！！5分と保たない！！背中がヒリヒリとしてきて超絶HOTなのはなかなか刺激的でしたが。笑

スチームサウナは、湿度がグンバツに効いており、口の周りの熱で息苦しさを感じるほどでした。薬草の香りも一段と漂う濃縮空間、、いやもう最高ですよ神。

ドライ→水風呂→スチーム→水風呂→休憩（2セット）
ドライ→水風呂→長め休憩（1セット）

この日はこれでちょい早めに上がり食堂へ。夕食はマグロユッケ丼。プレジデントのご飯はどれ食べても美味しい説。

ちょうどBS朝日で『サウナを愛でたい』が流れてプレジデントが紹介されてました！食堂にいたお客さん、スタッフさんみんなで笑いながら鑑賞。アットホームな空間で楽しいひと時を過ごせました。

今週は仕事に忙殺されて疲弊した一週間でした。。
今の会社に入って6年目。自分の業務だけをこなせばいいという立場でなくなり、後輩や契約・派遣社員の指導、事業の効率化に向けた取り組みなど責任が一気に増したのは確かです。
そこに、9月の人事異動の影響で事態がまた一変し、プレッシャーに押しつぶされる下半期の幕開け。。
ストレスフルなこんな時はサウナに行って汗を流さなければ…ッ！
加えて、残った仕事を片付けるため土曜も出るハメになり、それならここはひとつ明日の英気を養おうと9月一発目キメに行きました。

まずは湯風呂で身体をほぐすことに。
今更ながら、ここの湯風呂は39度とぬるめ設定なんですね。個人的には、42度はないと満足できないんですが、今日は疲弊した身体にとってこのくらいの温度がちょうど良かったです。湯風呂のバイブラで心身ともにリラックスできました。

お次はドライサウナへ。
金曜の夜帯はサ室内が暗くなり、テレビも消され、ジャジーで落ち着いた仕様になります。ロウリュでバチバチに熱いのも好きだけど、この静寂空間はまた一味違って心地よく蒸せます。

そして大好きなスチームサウナに。
なんだか今日はいつも以上に湿度高めに感じられました。あまり人がいなかったので、一人きりになるタイミングもあって無心で蒸し狂いました。

水風呂も、一段と冷たいような気がしました。
水温計の表示は14〜15度。体感的には11〜12度では？とも思いつつ、むしろ今日はこのくらい「キンキンに冷えてやがる！」なほうがキリッと締まって良いなと自分に言い聞かせてクールダウン。。

この日は、ドライ→水風呂→休憩→スチーム→水風呂→休憩を2セット、最後にドライ→水風呂→休憩長めで終了しました。

上がってからは食堂で夕食。牛バラカレー大盛り（プラス100円）。やっぱり美味しい！大好き。
休日出勤がんばろう。

※個人的に気になったこと。
スチームは、長めに入ってられるんだけどお尻の下にあるタイルが痛くなるの地味にきつい。。クッションシートあると良いんだけどなぁ。。

今日は8月の疲れを吹き飛ばすため、勢いでshizukuからハシゴ（サウナリレー）しました。
目当ては勿論、レジェンドゆう氏の熱波リベンジ。
友達と事前に対策を練り、①水風呂待機からの②オンタイム入室という算段にていざ出陣！
サウナハットを被るとともに、フェイスタオル2枚で顔と肩を防御するという日和った装備でしたが、なんとか完走（？）できました！！
ヴィヒタの香りは初めて嗅いだと思うんですが、個人的に甘い感じがして不思議な感覚を味わえました。
その後の水風呂と休憩ですでに多幸感は最高潮でしたが、最後にスチームサウナで1セットをキメて出ました。
そして夕食に中華丼とビール。やっぱり、プレジデントはご飯が美味しい！次はいつ来ようかなぁ。。

サウナ友達と夕方に待ち合わせて、サクッと1時間コースでイン。
先週訪れた時とは違って、意外と人が多かったです。水風呂〜整いイスの流れでは、若干の混雑がありました。
サ室は狭くても、湿度高めで室温計の表示よりも熱く感じられるshizukuクオリティ…好き。。
水風呂も、16度となっていたけど体感的には14度くらいな気がします。だがそれが良いッ！
2セットをキメてラウンジでオロポ注文。30min延長でサクッと&ゆったり過ごせました。
友達にも好評だったので良かったです。

ただ、脱衣所にすえた臭いが漂っていたことだけマイナス点でした。。

月末水曜恒例のロウリュ（アウフグース）イベントに参加しました！
ギリギリに入室したため満席御礼！致し方なく汁男優スタイルで熱波を浴びることに。笑
5L以上のアロマ水を豪快にぶちまけていただき、ブチあげでした！！

久しぶりのサバゲーから帰ってきて、ひとっ風呂浴びに行きました。
時間帯的にちょうどぽっかり空いていたようで、1セット目はほぼ貸切状態。
タイミングよくオートロウリュも味わえて良かったです。（ちょろちょろと滴り落ちる程度でしたが…）
ここのサウナは狭いですが、テレビが無くて音楽も流れず薄暗いため、めちゃくちゃ落ち着けて蒸すことができます。
サ室ドアにフックが付いていたことに気付き、水風呂→休憩時にはサウナハットをかけてました。（このフックがハットかけ用なのかは分からなかったです…）
水風呂は11〜12度でキンキンに冷えており、最高に気持ち良かったです。

ひとつやらかしてしまったのは、サバゲーで日焼けした部分をヒリヒリさせてしまったこと。（てか当たり前ですが…）
1セット目からガンギマリして、水風呂に入ったら気絶しかけるかと思いました。

一時間コースでインしましたが、ラウンジでオロポを頼んで30分延長。夕食もここで頂き、みっちり楽しみました。

カプセルホテルがメインだけど、サウナだけの利用でもサクッと過ごせるので気に入ってます。

一日刻みの夏休み。日中うだうだ過ごしてしまい、夕方も諸用を済ませて「何か休日らしいことをせねば」と謎の使命感にかられていた時、サウナ友達から飯に誘ってもらってそのまま流れでサウナに行こうと提案しました。

以前から行きたかったマルシンスパ。
運良く行列に並ばずインできましたが、浴場に入るとサ室前に数人の待ちが。。
とりあえず身体の垢を落として湯風呂へ。
外から聞こえる電車の通過音と夏の夜風が心地よく全身に当たり、この時点ですでに多幸感を得ていました。

そして頃合いを見計らってサウナへ。
目の前に鎮座するサウナストーンの柱と、セルフロウリュによる蒸気の音が響き渡る空間。テレビは無く、みな暗黙に汗を流していました。
まるで屋根裏にある秘密基地の如く、 えも言われぬひっそり感が漂ってたまらなかったです。

水風呂はぬるめでしたが、広く深くな造りがグンバツに気持ち良く快適でした。
段差の登り降りがあるところは、足の滑りにちょっと注意が必要です。

そして何と言っても外気浴の開放感が素晴らしかったです。
10階以上の高さから臨む東京の夜景は、何て事ないと言われればそれまでですが、やはりマルシンスパのアイデンティティたらしめるものがありました。
（欲を言えばもう一つベンチがあると良いですが。。）

価格としては多少値がはるものの、それに見合ったサウナ体験が得られて最高でした。

サ道の影響や金曜夜という条件的に、入場者が非常に多く、つねに満席状態だったのが惜しかったです。
ゆったりのんびりと入れる時があればすごく気持ちいいんだろうなぁ。。

仕事終わりにインしました。
最初は自分入れて2人しかいなかったものの、時間が経つにつれて続々と同志が集まってきました。

2回目に来て、改めて気づいたのはサ室にあるテレビの位置が高すぎる。。一段目に座ってると全然見えない。
まぁ、そもそもそんなにテレビ見るほうではないので、いつもどおり無心に蒸すことにしました。
4分半、6分半、8分と徐々に時間を伸ばしていき、どくどくと汗が流れ出てくる感覚…気持ちいいいい。

水風呂は若干ぬるめなものの、バイブラありなのでいい感じに冷やっとします。
ここはサ室の真ん前に水風呂があり、流れ作業の如く浸かれるので好きです。

休憩スペースは脱衣所のベンチですが、全体的に広めで他の客の導線をそこまで気にせず休めます。

なお、前回来たときに常連さんがバスタオルをサ室横のフックに掛けていたので真似してみましたが、個人的にはハンドタオルだけでも身体についた水滴は拭ききれるため、そこまで活用できませんでした。
サウナハット掛けとしてなら良さそうです。（ハット使用可なのかが不明ですが…）

結構人の出入りが多くなってきたタイミングで3セット終了したのでサクッとアウト。
夏の夜風に当たりながら歩いて帰宅しました。

仕事終わりのひとっ風呂を友達に誘われ、ホイホイついて行こうとしたものの、諸事情で断念することになってしまいまして。。
さてどうしたものかと思案した結果、以前から気になっていた巣鴨のサンフラワーに赴きました。

駅徒歩1分もかからず、アクセスは超良好。
身分証コピーで無料会員証をサクッと作り、90分税込み880円支払っていざ入場。
受付の方の対応は丁寧で好印象。

勝手に老舗感を抱いていたので、内装もさぞかしシブいかと思っていたら、シンプルにきれいでした。。

そして何より驚いたのが浴場の広さ。
洗い場と湯船の間がぽっかり空いていて、すんごい開放感。
日中かいた汗を流し、まずは湯風呂に浸かって一息。
42度ないくらいの温度で気持ち良かったです。形状的に横長で開放感があるのも快適でした。

そして、メインのドライサウナへ。
マットが10人分敷かれており、空間的にも程良い広さがあります。
ちょうど空いた奥の2段目を確保し、ひとまず3分蒸して水風呂へ。

水風呂は21度と少しぬるめながらも、常時かけ流しなのであまり気にはならなかったです。

場内にある整いイスで休憩し、再度ドライにイン。今度は7分間集中してみました。
汗がどくどくと噴き出てきますが、昼間のそれとは全く異なり、一切の不快感がありません。。
「ああ、やっぱりサウナっていいな」

その後、斜め向かいにあるスチームサウナにも入ってみました。
室温は55度ほど。薬草の香り漂う蒸気が心地良くてリフレッシュできました。
メインのドライに比べると、そこまで人の入りは多くない印象です。
テレビ無しで静かに蒸せるため、個人的にはこちらのほうが好きです。

結局、今日はドライ2回、スチーム2回で終了。
若干のあまみも出て、月曜から良いリフレッシュができました。（先日友達から「あまみ」について教えてもらい知りました）

全体的に広めなので快適でしたが、欲を言えば中央の無駄に空いているスペースがもったいないかな、とも。。（もう少しイスやベンチを置くなど）

次回は毎月最終水曜に開催されているアウフグースに参加したいと思います！

レジェンドゆう氏の熱波を受けに再訪。
まず、アウフグースの時間前にドライサウナで軽く蒸してから水風呂→湯風呂でスタンバイしました。
開始10分前で、浴場内にいるほぼ全員が慌ただしそうに時計を見ており、5分前でぞろぞろと入室していきます。
もしかしたら満席かと心配しましたが、ギリギリ座れたので良かったです。
時間になって、ゆう氏と、同じく熱波師のミッキー山下氏が登場。
ご挨拶等イントロダクションがあって、この時点ですでに入室してから8分くらいは経過してたような気がします。

そして、ロウリュ。アロマ水によって出た蒸気をタオルで循環させ、室内全体の熱気が肌にピリピリと伝わってきます。
普段の倍以上の時間、蒸していたため頭がけっこうボーッときました。
「途中退出しようか。いや、せっかく来たんだから最後まで熱波を味わわなければ」と逡巡していましたが、2周目のロウリュが始まった直後に意識がクラッときた感じがして、無理せず失礼しました。
サ室を出ると従業員の方がスポドリを手渡してくれて、めちゃくちゃ助かりました。真綿のように喉に染み込みました。。

水風呂で身体を冷まして休憩。
久しぶりのアウフグース（というか今回で人生2度目？）だったのですが、ここまでしんどいものなのかと感じました。
2周目ロウリュを味わいそびれたので、ぜひリベンジしたいです。（今度はオンタイムで入室しておこう…）

この日は結局、薬草サウナ1回、ドライサウナ3回で上がりました。
食堂でガッツリご飯とビールを頂き、至福の3時間を満喫できました。
やはりプレジデントは食事が美味しいので最高です。

まだまだ行ったことのないサウナがありますが、個人的に都内で一番好きなサウナです。

オートロウリュ導入してあるスーパー銭湯とのことで、近所に住んでいる友達とともに行きました。

毎時00分にマイルド、30分にストロングの2種類のオートロウリュが作動します。
体を洗い終わってお風呂に浸かっていると、ちょうどストロングの時間が来たため、そそくさとサ室に入りました。
他のお客さんもそのタイミングを狙っていたのですぐに満席となりました。（コロナ対策で15人分までしかマットがない）
時間になると、サウナストーンにスポットライトが当たりロウリュが始まりました。
数分間で3回ほどサウナストーンに水がかけられ、その度にジュージューと室内に音が響き、体感温度がグッと熱くなります。
肌がピリピリとする感覚。「これよこれー！」と胸の中で嬉し叫びながら、じっと蒸し耐えます。

その後の水風呂が最高でした。
お客さんの入りによって14.1〜15.6度と変動しますが、ちょうど良い水温でクールダウンできます。
期間限定でミント水というのも素晴らしかったです。

極めつけは、整いスペースの充実度。
屋外にイスが全部あわせて12個ほどでしょうか。ここまでたくさんあるのは初めてかもしれません。
午前中だったのでまだそこまで暑すぎず、外気浴をすることでいくらか夏バテが解消されたような気がします。

結局、この日は4セットしてしまいました。
ここをホームサウナにしている友人が羨ましい。。

メインのサ室が広いです。天井は低くて、照明も薄暗く、テレビは電源オフで、ジャジーなBGMが静かに流れる空間でした。
初めて来たのに落ち着きます。半地下みたいな入り口になっているのも面白かったです。

もう一つのスチームサウナのほうは、浴場内の階段を昇ってロフト的なところにあります。
狭いものの薬草の香りと熱気に包まれて心地良かったですが、ちょくちょく天井から垂れ落ちてくる雫が熱かったです。。

水風呂は15度ほど。個人的に一番好きな水温です。バイブラ無しのため気持ち長めに浸かってしまいました。

休憩スペースとしては、浴槽近くにイスが4脚のみ。埋まっていると、浴槽の縁（ちょっとした段差がある）らへんで腰掛けて休んでる方もいました。

今日は中で夜ご飯を食べようと3階のレストランに行き、カレーを注文しましたが、これが美味しかったです。。

結構気に入ったのでまた行きたいと思います。（次は土曜のアウフグースを体験したいなぁ。。）

フロントの接客が丁寧で好感が持てました。
とりあえず1時間だけ利用しましたが、ラウンジでオロポ注文すれば30分延長サービスもできるそうです。（1時間客のみ）

浴場は地下にあります。開店してまだ新しいためきれいです。
全体的にコンパクトな造りで広くは感じられないですが、浴槽はシンプルな長方形で大きい印象です。
サ室は、詰めても5人が限度なほど狭いですが、テレビ無しで黙々と蒸すことができます。

水風呂は14〜15度でした。個人的に一番浸かりやすい水温でバイブラもなく、静かにクールダウンできました。
人数的には、3人が入れなくもなさそうですが厳しいかもです。

整いスペースとしては、浴場内にイス3脚のみです。必然的にイス取りゲームになってしまうのは仕方ないものの、みなさん譲り合って休んでいたので居心地は悪くなかったです。

一言で表すと、ミニマルなサウナです。サウナの基本が濃縮的に備わっているとも言えます。

オートロウリュがあるとのことですが、タイミングが合わなかったのでまた行きたいです。
ある程度ゆっくり過ごしたいなら、やはり3時間で入ったほうが良さそうです。

最初は低温でじっくり蒸し、2回目は高温でガツっと熱して、これを水風呂と休憩それぞれ合間に挟みながら2往復くらいしました。
サ室はかなりコンパクト。たぶん、自分の中ではこれまでで一番小さかったと思います。
水温15度の水風呂は、バイブラ優しめなのが個人的に良かったです。
休憩スペースがほぼ無いのが残念でした。一応、「ドライルーム」という半屋外の場所はあるものの、丸イスひとつしかないですし、なにより整備されていないので汚いです。
ここを改善してもらえると大変良いのですが。
（結局、お風呂の浴槽の縁に腰かけたり、脱衣所の扇風機前で立って休んだりしました。整えたかと言われると。。）
ロッカーの鍵が電子キー内蔵型のため、サ室で熱せられることがないのは助かりました！