2024.01.28 登録
[ 東京都 ]
すぐ近くに萩の湯があり、しかも私にはサウナタイムパスがある…という事で、はしごサウナしてきました。
実は萩の湯には何度も訪れてはいるものの、サウナだけは初めてだった。
とりあえずいつもの流れポイポイポーイと脱ぎ捨て、清めの儀式をし、GOサウナ室。
めっちゃ広い…こりゃあ深く座って胡座をかけるぞ
というわけで、上段6分3セットをこなした。
昨日の師匠の影響か、3セットだけで気持ちよくととのえることを覚えるようになった。
一気に汗が吹き出して、退室、水風呂へ。
気持ち良すぎる…
萩の湯のサウナってこんなに気持ちよかったんだな…
男
[ 東京都 ]
月一発目がラブホサウナの「ホテルステーションスリー」、サウナの師からのお告げで行ってみた。
209号室に入った。
老舗なホテルでちょっと古ぼけた感は否めないが、そこにサウナがあった。
1人入るのがギリギリの個室、何故かテンションが上がる。
電源を入れてサウナを温めて水風呂をいれる。
思ってた以上に温めるのに時間かかりますな。
40分くらいにはアツアツになった。
さっそく入る。
意外と狭い…いや、この狭さが逆にプライベート感を感じさせるぞ。
そして意外と熱い…カラッカラだ。
8分入って水風呂、そして、ベッドで寝転がる。
静寂に包まれる…この時間、悪くない…。
その後3セットをこなし、絶妙に気持ちいいひとときを過ごした。
こういうのも、悪くないw
共用
[ 東京都 ]
サウナの師匠とも呼べると男と、彼が薦める上野ステーションホステルオリエンタル2さんにやってきた。
めちゃくちゃ気に入りました。
室内の北欧感の雰囲気はもちろん、カラッカラで湿度の高さが最高すぎる。
今回は3セットにしましたけど、それだけで充分。
僕らが来た時間、ちょうどアウフグースイベントの時間と被り、2セット目で運よく参加しました。
埼玉のフリーアウフギーサーちくわさん、今日で24歳になられたそう…おめでとうございます!
大好きだというプリキュアメドレーに合わせて、華麗なタオル捌きに惚れ惚れするものの、急に「キュアグリーン」と言って、大量のミントアロマを投入し、口含め全身が痺れ、どんどん温度が上がっていく。
そしてラストの「キュアエクスプロージョン」投入の瞬間に耐えきれず退出。
気持ちいい水風呂に、ミントのせいか全身が痺れるくらいの血流の流れを感じ、最高に気持ち良いひとときを体験。
…もう、3セットだけで充分すぎるのです。
そして、師匠は、神々しかった。
動きに無駄の動作はなく、1セットの導線までが完璧だ。
私は、サ道の蒸しZのように習いながら同じようにやってみるも、ついていくのがやっとだった。
そして、サ室の中ではギラギラした目を一点に集中していた。
特にアウフでの集中する姿の勇ましさは、見えないオーラに包まれてる。
そして、3セット目でサ室に入ればまさに、ゴッドガンダムとマスターガンダム、ドモンと東方不敗の最後の戦いを彷彿させる雰囲気が漂う…これが歴戦を潜り抜けてきた男の生き様なんだと…改めて尊敬しました。
「私も、師匠みたいな男になりたい」
【エンディングテーマ】
我が心 明鏡止水~されどこの掌は烈火の如く
男
[ 東京都 ]
僕は明日別件のため、今月ラストのたからゆさんになります。
ギリギリまで仕事してたので遅めにイン。
入ったら既に激混み。
目の前の炭酸泉が10人以上の若者で埋め尽くされ、非常に面白い光景が見れました。
当然サウナも満席なので、タイミングを見つけていつもより少なく2セットでこなす形に。
ラストは闇熱波の時間に合わせることにした。
サ室の状況を見にきたマネージャー。
「20分の方が良いっすかねー」とのことで思わず「いや、30分の方がいいと思います」という私。
その時、私は気づいてしまった。
“恐怖といいながら闇のアウフグースを楽しみにしている自分”に…
23時30分、予定通りに始まった。
怪しげな謎アロマでロウリュウし、一曲目は津軽海峡冬景色。
正直、昨日の”おふくろさん”よりもパンチが…無い…と思ってしまった。
おそらく演歌を選曲した場合、イントロからAメロに入る最初のフレーズが重要になってくるのかもしれない。
だがしかし、熱いったら熱い。
この時はそんなに入ってる人がいないからか、熱風が全体に回って感じてくる、隣の方も苦しそうだ。
そしてFLOWの「GO!!!」が始まったあたりから、例の巨大バズーカで焼き入れられる。
何度も闇アウフとと戦いを繰り広げている私だったのが、どうも限界がここのところ早くなってしまってるような気がする。
間奏くらいで退出し、水風呂で一気にクールダウン。
隣の人も同じくらいに退出し、極上の水風呂を楽しんでいる。
「気持ちいい、最高」
本人は”手応えがない”と言ってはいましたけど、隣の方は大満足していました…やったねマネージャー!
というわけで、がっつり水風呂に入り、時間がないのでそのまま炭酸泉に入り、じっくり浸かる。
今月はコンフォートサウナに大変お世話になりました!
次はオートロウリュウ…そして、闇アウフは開催されるのだろうか?
あえて言おう…「ある」w
【エンディングテーマ】
「おふくろさん」 by 森進一
※オートロウリュウでリクエスト
男
[ 東京都 ]
今日はとにかくいろいろあって、たからゆさんへのINはかなり遅くなってしまった。
そして今夜もおこなわれる「闇のアウフグース」。
人知れずおこなわれるマネージャーによるマネージャーのためのアウフイベント。
つまり単純に言えば「マネージャーのアウフの実験になる回」と言ってもいいでしょう。
この日のマネージャーは悩んでいた。
どんな悩みか…つまり「選曲」だ。
僕はこの業界は詳しくないが、どんな曲を聴くと楽しいかという意味ではすごく大事な作業だと思います。
ひたすら悩み続けるマネージャー、とりあえず、私、3セットこなす。
23時15分、時間が来た。
相変わらず満室のサウナ室、唯一空いてた上段がストーブ前だけだった。
“誰も…誰もいかないのか…”
半ば諦めの気持ちでここに座った。
そして気づいた「水通しをしていない」
…大失敗だ。。。
そしてやってくるマネージャー、準備を終えて一曲目を流す。
多分演歌だろうが一体どんな曲だ…
「♪〜♪〜おふくろさんよ〜おふくろさん〜♪」
まさかの森進一の「おふくろさん」だった…
ここに来てこれ持ってくるのか…満席のサ室で大爆笑してしまった。
なぜならうちのばあちゃん(96歳)が大ファンなため、無茶苦茶聴かされてたからだ。
サウナ室でこの曲を聴くのはある意味辛い…いやこれはいずちゃんが言ってた「アトラクションロウリュウ」なんだろう。
むちゃくちゃ熱い中でずっと笑ってしまってたせいで、一気に体力持ってかれた。
そして、ロッキーが流れ出した瞬間に巨大ブロワー
今回ばかりは大失敗だ…限界が早くきた…
ロッキーが流れてるのに僕の心の曲ではおふくろさんがリピートされていた…
「あなたの〜あなたの〜しんじつうううううううううう」
「ぎゃああああああああああああああああああああああ‼︎‼︎‼︎」
途中退出してしまった。
悔しすぎる…
俺は、今日という日を…
「忘れはぁ〜しなあいいいいい」(ソフトクリーム食べながら)
【エンディングテーマ】
「おふくろさん」 by 森進一
男
[ 東京都 ]
ー 23時15分、それは突然やってくるー
東北熱波界の四皇・灼熱の漫談ロウリュウ師 いずちゃん、3月ラスト熱波を受ける為、たからゆさんにやってきた。
もうすっかりファンで「定食活動」させてもらってます。
えぇ、今日は最初から上段だったので、至福のひと時でした。
「Driver's High」のリズムに合わせ、力強いタオル捌きでアチアチな熱風を体中に浴びる。
しかも11人の超満員の中、酸素が微妙に足りないのか、かなり強烈な一発をお見舞いしている。
その後「おジャ魔女カーニバル!!」になった瞬間に雰囲気が一気に変わり、最後は「ポップスター」でシメ。
さらにスタンディングでの強烈な熱風によって、ポップスター途中で酸素が無くなり、退室。
「今日も良い日だ」できず悔しいが、凄まじすぎて最高だ。
脱衣場で休憩し、体の血流の流れを感じる中…再びあの男からの囁きが。
「やるよ」
そう、マネージャーによる”闇アウフ”の誘いだ。
23時15分、人知れずおこなわれるマネージャーによるマネージャーのためのアウフイベント。
罪なき者たちを巨大ブロワーで焼きつくす、これはもう、アウフというより「熱の暴力」。
このイベを知るいずちゃんが地獄へのパスポートの意味を込めリストバンドに「ヤミ回」の刻印と初体験の若者にも向けて深々と敬礼し、去った。
もう、逃れられない。
映画「SAW」のジグソウと対峙する、そんな気持ちで臨んだ。
満員の中でおこなわれた。
多分知らずに入った人もいるだろうし、運悪く私は上段ストーブ前に座った。
18番といってもいい北欧ブレンドのロウリュウ。
一気にフィンランドへ…と、思いきや流した曲は、北島三郎の「まつり」。
ニオイでフィンランドへ行くはずだったのになぜ日本へ止めようするか。
団扇で仰ぎ、ここにきて新サウナストーンの効果がきているのか、超やばい。
以前とは比べ物にならない熱さだ。
他の人も熱そうだ…相当手応えがあるんじゃないか。
「まつり」が終わった瞬間に一旦外に出て「レット・イット・ゴー」が始まった瞬間に”新バズーカ”を持ってやってくる。
「(やべえ…ヤバすぎる)」
“ぎゅいいいいいいいいいいいいいいいいいいいん!!!!”
「「「ぎゃああああああああああああああああああああああ‼︎‼︎‼︎」」」
「ありのままの 姿(苦悶する顔)見せるのよ
ありのままの 自分(絶叫)になるの
何も怖くない 風(ブロワーの熱風)よ吹け
少しも寒くないわ(焼かれすぎて死ぬわ)」
【エンディングテーマ】
「ババーンと推参! バーンブレイバーン」 by ブレイバーン
※焼かれた後にブレイバーンを見ながら自宅で食べるケバブは美味かった。
男
[ 東京都 ]
定食活動始めました!
水曜サ活のこの日は、20時まで仕事、20時30分スタジオを出て、帰りの予定は21時30分。
いずちゃんの熱波に間に合うか微妙なライン。
久々に走った、走れメロスのように。
「私は、今宵、焼かれる。焼かれるために走るのだ。いずちゃんの熱波で整うために走るのだ。マネージャーの奸佞邪智を打ち破るために走るのだ。走らなければならぬ。」
走って走って走ってなんとか自宅に帰り間に合った。
さあ、行こう、たからゆへ。
無事到着、ポイポイポーイと服脱いで戦場へ。
今日は満席…ギリギリ入ることができました。
ロウリュウするいずちゃんは微笑んでいた。
そう、"微笑みの爆弾"を投下してきたのだ。
我々の世代(特に30代)にとっては最高すぎる選曲だ。
タオルであっつーい熱波をいただき「あーりがとうござーいーまっす!!!」ってなりました。
しかし、下段だった僕は物足りないと轟く叫ぶな状態。
「気持ちが伝わってないよね」ってことでこの曲が始まる。
“1/3の純情な感情”
何人か退出したので上段へ入る。
この曲に合わせたタオル捌きは熱さもありますが、思わずかっこいい…なりました。
「どれだけ君を愛したらこの想い届くのだろう」
伝わりました…ええ、伝わりましたとも…
無事に強烈な一撃をお見舞いされ気持ちよく昇天、いつも通り脱衣所で休憩。
次はAquaTimez聴いてみたいなあと思いながら、これでミッションは終わり…
いや…まだある…
そう、マネージャー闇アウフイベントだ。
ついに専用の”新バズーカ”を手に入れたそう。
これはとんでもないことになる。
4セットを丁寧にこなして残りは全て水風呂に当てて入念に準備した。
肝心のマネージャーは約束の時間まで仮眠を取って体力の回復にあて、セットリストを考えていた。
かなり真剣に考えてた…こいつは…期待できる。
約束の時間にサ室へ、結構人が入ってた。
熱波を開始するも音楽がスピーカーから鳴らない。
なんだかんだで僕もちょっと手伝いようやくスタート、"SAUNA SONG"。
接続作業に集中して熱さを感じなかったから物足りなく感じてたものの、”新バズーカ”が登場した瞬間に恐怖が走った。
そして、タイミング良すぎるZARDの"負けないで"
これは…やばい…ヤバすぎる…
「負けないで もう少し 最後まで走り抜けて」
“ぎゅいいいいいいいいいいいいいいいいいいいん!!!!”
「「ぎゃああああああああああああああああああああああ‼︎‼︎‼︎」」
無理です…負けました…また北京ダックにされちまった。
強烈すぎるよ…あの新バズーカ…
【エンディングテーマ】
「晴れてハレルヤ」 by 奥井亜紀
男
[ 東京都 ]
どうも、最近サ活を母親に見られてしまい、「あなたマゾヒストの世界まっしぐらね」と言われた私です。
だが、たとえなにを言われてもサウナだけは日々イキタイ。
…というわけでいきました。
なにせ今日のたからゆさんには、"灼熱のいずちゃん"がいる。
"お待ち…しておりましたよ"
いずちゃんがいないたからゆでの俺は、「帰ってきたドラえもん」の、机の前に座ってるのび太みたいなもんだ。
今日のサ室はめちゃくちゃ熱い…とりあえず下段へイン。
「しっかり、焼いていくからね」
囁くいずちゃんに喜びを感じるのはきっと俺、マゾかもしれない。
勢いよく石とストーブの壁にロウリュウし、蒸気を計算しタオル捌きで一瞬にして熱くなる。
最初ファンモンの旅立ちだったかな?(後述のマネージャーのせいで記憶が飛びましたw)…その後ユーミンの「ルージュの伝言」に変わった瞬間に集まった蒸気で放たれる”いずちゃんの元気玉”。
団扇ではなく、タオルで強烈な一発をおみまいされ、「ニシンのパイ」となりました。
僕は頭の中、大泉洋のあのセリフが脳裏によぎっていた。
“おいパイ食わねえか。子供達もおいで。パイ焼くぞぉ”
無事にしっかり昇天し、サ室をでて気持ちよく脱衣所で休憩をしていたら…
「20分、やります」
例のマネージャーの”闇アウフ”の時間がやってきた。
いずちゃんの熱波で気持ちよく終わるはずだったのに、サウナの神はそうさせてくれないのか。
時間ぴったりにサ室へ。
最近仲良くなったサウナ仲間は出てしまい、残されたのは僕と全裸熱波さんの2人しかいない。
いきなり演歌「兄弟船」を爆音で流し、北欧ブレンドでロウリュウ。
「なぜ兄弟船なんだ…」と思いつつも団扇で仰がれる。
ただでさえ熱いサシツ、背中にくる熱さ。
その後恐ろしいことが起きた。
以前この曲良いですよって言った「GOLDFINGER'99」が爆音で流れる。
アドレナリンが出ていたのか狂気に満ちたマネージャーが我々を恐怖のどん底へと突き落とす。
サビに入り、“A CHI CHI A CHI”に合わせて最大パワーでバズーカブロワーをぶっ放す。
「いくぞおおおおおおおおおおおおお‼︎‼︎」
“ぎゅいいいいいいいいいいいいいいいいいいいん!!!!”
「「ぎゃああああああああああああああああああああああ‼︎‼︎‼︎」」
サ室に響く断末魔。
身体中がグラタンのように焼き上げてしまった
とんでもねえ選曲を薦めてしまった…待合室でダウン…完全敗北…。
【エンディングテーマ】
それでも明日はやってくる by 鈴木結女
男
[ 東京都 ]
この日は仕事で予定とはギリギリになり、楽園のある新小岩に向かった。
「東京天然温泉 古代の湯」、100%天然温泉と土管サウナがある最高のテーマパークだ。
月曜日、しかも平日夜の古代の湯は最高だ。
ほぼ誰もいないし、貸切気分で楽しめる。
しかもサウナも人がいないのでカラッカラのアッツアツだ。
21時30分の中華のラストオーダーに時間を合わせるとあと1時間しかない。
さっそく清めて、高温サウナ。
人がいないから全開レベルでアチアチだ。
上段を攻めてみたが、この温度の高さ的に6分が限界だった。
サウナをでて、水風呂入り、外気浴。
休憩中に身体中の湯気が上がるくらいしっかり熱が伝わってくる。
しっかり4セットをこなし、最後は中温サウナ。
優しい温度で10分ほど。
ギンギンに決まって無事昇天。
この時間の古代の湯は好きなだけ、思いのままに整える、まさに楽園と言える聖地である。
男
[ 千葉県 ]
私には、サウナーの師が2人いる(R・AとO・G)のだが、そのうちのR・Aからの推薦で、船橋まで足を運んだ。
本来は古代の湯へ向かう予定だったが、もう少しサウナーとしての幅を広げたいという気持ちからむかった。
向かった先は「ジートピア」。
非常にホットなスポットだという。
自宅から船橋までは1時間30分はかかるがきっといい事があるに違いない。
まず初めて利用につき、流れを掴むのに少し苦労した。
高温サウナと低温サウナが二つあり、高温サウナをメインにこなしていく。
高温サウナは思ってた以上に熱い。
が、思ってた以上にサ室の雰囲気も悪くない。
じんわりと温めていく。
背中まで温め、水風呂に入って気持ちよく、休憩挟みつつ8分5セットをこなしていく。
5セット終わったあたりで、ちょうど低温サウナが空いた(ヴィヒタか何かの予約で入れなかった)ので、景気付けにもう1セット入る。
セルフロウリュができて、かつ低温なのでゆっくり入れて10分くらい。
水風呂から、ぬる湯と大風呂に最後ゲラゲラ声デカめに話す若者にキレるアカスリのお姉さんの「うるさーい!」の声と共に退出。
一応言っておくけど、「黙浴」ってルールが書いてあるんだから守らなきゃダメよ、若者達。
館内着に着替えて氷点下の三ツ矢サイダーでしっかりリカバリー。
そして、楽味さん曰く「最後は若林で〆るといい」らしいが、営業時間に間に合わず断念。
次回こそはイキタイ。
男
[ 東京都 ]
夜のたからゆさんのサウナでは、友情が生まれる事が多い。
そう、特にマネージャー熱波の時は…。
今日も激込みのサウナ室、僕がついた時はすでに五人待ちだったが、ちょうどいいタイミングである人に出会った。
清掃スタッフをされてる"全裸熱波さん"
時々マネージャーの代わりに全裸で熱波してくれるので、そう、呼んでいる。
最近妙にシンパシーを感じて話をするようになった。
そして熱耐性は鉄人級であり、その耐性私にもくれよと思うくらい、微妙なレベルで憧れている。
全裸熱波さんはじめ、スタッフさんのおかげで綺麗なたからゆさんが守られている。
本当に感謝です。
洗い場で全裸熱波さんと会い、同時にマネージャーから"闇アウフ回"に誘われ、揃ってサウナ室へ。
闇アウフ回とは、人知れずおこわれるマネージャーによるマネージャーのための実験熱波で、一番本領を発揮できる時間帯に行われる特別な回だ。
この回はやはり絶好の温度、アツアツだ。
早速スピーカーから音楽を鳴らそうにも接続がなかなかうまくいかず、ようやく音楽と共にスタート。
最初の曲はなぜかジュディ・オングの「魅せられて」。
どうゆうことだ…
”私(マネージャー)の中(団扇の風)で お眠りなさい”
と言いたいのか。
眠るどころかだんだん熱くなり、目がギンギンに覚醒する。
仕上げと言わんばかりに、究極兵器バズーカブロワーを取り出しCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」からYUIの「CHE.R.RY」に曲を変更。
「ミディアムケバブどうですかああああああああ!!!!!」
の合図とともに…
“ぎゅいいいいいいいいいいいいいいいいいいいん!!!!”
「「ぎゃああああああああああああああああああああああ‼︎‼︎‼︎」」
“違う、違うよ…ケバブでミディアムなんてないからぁ”と思いつつも、目一杯焼かれる。
背中が熱すぎる…さすがの全裸熱波さんもうやばそうだが、僕はあしたのジョーのホセ・メンドーサ戦後の矢吹 丈。頭が真っ白だ。
「CHE.R.RY」のサビでブロワーのレベルが最大級になる。
無意識に絶叫するように二人で歌った。
「「こーいーしちゃったんだーたーぶんー 気づいてなあいでしょー」」
無事に天国へと舞い上がりました。
即水風呂行きとなった僕だが、全裸熱波さんはその後もまだサ室の中で楽しんでいた。
「(こ、この人強すぎる…)」
毎回のマネージャー熱波は、知らない人同士での友情が芽生える不思議な力がある。
まるでこの曲のように。
【エンディングテーマ】
「渇いた叫び」 by FIELD OF VIEW
男
[ 東京都 ]
「落ち込むこともあるけれど 私 このサウナが好きです」
世間は魔女宅、私サウナ。
ストレス業界に生きる自分としては気分転換に合ってるんだろうなあ。
今宵もたからゆさんへ。
受付でマネージャー熱波「魂のルフラン」の真実を知る。
マネージャーのテーマとしてふさわしいと思います。
ある意味、MLBかつてのヤンキースのクローザー、マリアノ・リベラの登場曲、メタリカの「Enter Sandman」のような登場したら勝利、152kmで8cm曲がる”バットをへし折る電動ノコギリ”カットボールのような熱波を今後も期待してますw
それはそれとして、今日はシン・ヴィランさんの熱波がある。
今回はゲリラ含めて2回も受けられて大満足だ。
…はっきり言おう”ファン”であると。
1回目、今日も激混みのサウナ室。
この日、持ち込んでいただいたMARKS&WEB・アオモジアロマでロウリュ。
「(これ、めちゃくちゃ良い匂いがするぞ)」
悪魔らしからぬ匂いでめちゃくちゃ気分が良くなってしまった。
mihimaruGTの気分上々からnobodyknows+の 「ココロオドル」と続くタオル・バズーカのコンビネーション。
30代に刺さるプレイリストだそう。
「(37歳なので刺さります…ムフフ)」
思った以上に心が躍りました。
しかし、事件が起きた。
隣の人のバズーカ中、銃口の先端が吹っ飛び、僕の背中にクリティカルヒット。
「ぎょえええ‼︎‼︎‼︎」
皮膚に当たりめちゃくちゃ熱いw
これは悪魔だけがなせる奇跡の技と言える。
もう一人同じく銃口吹っ飛び事故に遭遇。
「(ブルータス、お前もか)」
心の中で叫び、無事終了。
休憩中マネージャーから「キャンデーさん熱耐性できたんじゃないか」と言われた。
確かにそうかもしれない。
ほぼ毎日行ってるからかもだが、下段から上段、5分が8分、物足りない気持ちが出てる。
確実に成長している気がする。
残り2セットこなし引き続き2回目。ゲリラ熱波
アオモジアロマから、キマグレン「LIFE」ORANGE RANGE「上海ハニー」。
しかしこの時間のサ室はめちゃくちゃ熱くなる。
「(熱い…熱いよぉ…)」
めちゃくちゃ熱い…さっきまでのココロオドルは一体なんだったんだ。
仕上げに胸と背中にバズーカ。
“ぎゅいいいいいいいいいいいいいいいいいいいん!!!!”
「ぎゃああああああああああああああ‼︎‼︎‼︎」
今にも天国へ行きそうな至高の熱波。
背中を焼かれる瞬間、この曲が頭の中に浮かんだ。
「言えないよ
好き(熱波)だなんて
誰よりもきみ(ブロワー)が近すぎて」
【エンディングテーマ】
「言えないよ」 by 郷ひろみ
男
[ 東京都 ]
仕事も終わり、今夜も元気にたからゆさんへ向かった。
今日は平和な日常(サ活)が訪れるはずだった。
そう思っていたが、入り口すぐ目の前に恐ろしいホワイトボードが書かれていた。
「お休みです。ご要望があればたからゆの隣の人が…??」
……ついにあのマネージャーの地獄の熱波がレギュラー化した。
巨大ブロワーを片手にサ室を燻製にさせる恐ろしい人…ついに覇権を握ってしまった。
だが、僕はもうすでにこの身を焼かれた人間だ。
覚悟するしかない。
ここでは23時20分の仕上げの熱波について記したい。
温度ともにベストな状態で急いで準備するマネージャーとそれにあわせてサ室に入った。
“さあ、もう覚悟してるぞ!煮るなり焼くなりお好きになさい!”
スピーカーを持ってきたマネージャーが珍しく、選曲を用意していた。
一体俺たちにどんな曲をプレゼントしてくれるのだろう。
「わ〜た〜し〜にい〜かぁ〜え〜り〜なぁ〜さい〜〜〜」
「(ええええええええええええええーーーーー‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎)」
まさかの「魂のルフラン」…一番サ室で聞いてはまずい絶望ソングだ。
マネージャーよ…俺に”心よ原始に戻れ”と言いたいのか?
そんな中、いずちゃんが僕に教えてくれたことを思い出した。
「(これは”アトラクションロウリュ”なんだ…)」
アトラクションロウリュだとマインドを切り替え、芳しいアロマを楽しみながら団扇からくる熱風を楽しんだ。
魂のルフランは全部で5分17秒ある。
ここを耐え抜けば俺の勝ちだ。
大サビに入り、巨大ブロワーが登場…ファイヤー。
“ぎゅいいいいん!!!!”
「ぎょえええええええええ‼︎‼︎‼︎」
フライパンでベーコンが焼かれる時の気持ちはこういうことかもしれない。
カリカリに焼かれた。
(よし、勝ったぞ…)
高らかな勝利宣言をしたつもりが、なんと次の曲が始まり、続きが始まってしまった。
「手のひらでふる〜えた〜」
…こ、これは一昨日シンさんの悪魔熱波でヘロヘロになった時の僕の脳内BGM、YUIの「CHE.R.RY」だ。
嘘だろ…ここにきてアンサーソングだと…汗と狂気に塗れた瞳のマネージャーがトドメの熱波をぶっ放した
“ぎゅいいいいいいいいいいいいいいいいいいいん!!!!”
「ぎゃああああああああああああああ‼︎‼︎‼︎」
ギブアップだった…見事に敗北した。
「(俺は、一体何と戦っていたんだ)」
水風呂に浸かり、あの瞬間を振り返る。
多分彼は、こう伝えたかったのかもしれない
「指先(巨大ブロワー)で送る君へのメッセージ(カレーを食え)」
【エンディングテーマ】
「ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中」by 森口博子
男
[ 東京都 ]
"迷っていた"
何故なら予定になかったシン・ヴィランさんの熱波がある情報をキャッチした。
「夜食のケバブ丼から焼き方のヒントを得たらしい」
……ほぉ…これはぜひ行きたい!
だが、近所の友達と鍋を食いに行く予定が入っていた。
友情を取るか、サウナを取るか?
考えてみてほしい、ドラクエⅤでビアンカとフローラをどちらか選ぶか以上に悩む由々しき事態だ。
仮に熱波の場合、マネージャーの地獄熱波を選ぶか?それともシンさんの悪魔ケバブ熱波を選ぶか?になる。
でも僕は…どちらも選びたい…
というわけで、間に合うように調整して急いでたからゆさんへと向かった。
「来ないかと思っていたよ」
微笑む受付のマネージャー…はい、執念です。
ポイポーイと服脱いで、清めの儀式と水通しを入念におこない戦場へ。
今の僕には迷いがない、上段に座った。
シンさんが入ってきた。
覆面から見えづらいが、奥底に見える瞳だけはギラギラと我々を焼き尽くすオーラが伝わってくる。
悪魔の時間が…始まる。
まずば爽やかなアロマとタオルを捌く…
(もう、熱い…)
水通してるのに熱さが一気にきた…耐えられるのか?
だがケバブの要素があるのか、見届けるため出るわけにはいかない。
シンさんの狂気の悪魔的儀式にひたすら耐えた。
そして、最終兵器バズーカブロワーが登場した。
サウナストーンを真下から天井に銃口を向け、「3・2・1ファイヤー」でぶっ放す。
“ぎゅいいいいん!!!!”
「ぎゃあああああ‼︎‼︎‼︎」
叫んだ…焼かれてしまった。
そこから胸にサウナハットが飛ぶレベルの強烈なブロワー熱波を受け、さらに悶絶。
もう“火炙り”と呼んでいい。
「背中を焼いていきますね」
「(な、なんだってええええ‼︎‼︎)」
“ぎゅいいいいいいいいいいいいいん!!!!”
「ぎょえええええええええあああああああ‼︎‼︎‼︎」
”MMRマガジンミステリー調査班”のような心の叫びから容赦無く背中を焼かれる。
熱いを超えた何かをこの瞬間に味わった。
まさに両面焼き…ケバブからヒントを得たのはきっとこれだ。
でもケバブというよりステーキだ…。
ギブアップしかけた瞬間に終わり、SMAPの「らいおんハート」が流れる店内オルゴールをBGMに水風呂に1分以上も入った。
水風呂を楽しむ最中、またしてもシンさんによる悪魔ブロワーで水面向けてぶっ放す。
顔に思いっきり水がかかる。
「(こ、この悪魔め…)」
しかし、外気浴をしながらその全てに対して快感を覚えてしまう自分がいるのを知った。
そして、悟った。
「たからゆには、地獄と悪魔が住んでいる」
【エンディングテーマ】
「FIRE AFTER FIRE」 by 聖飢魔II
男
[ 東京都 ]
前日の星サウナ事変から平穏が戻り、日常へと戻る火曜日。
一応事情があり、フォローはしていないものの、たからゆさんのXアカウントは毎日チェックしています。
今日は地獄のマネージャー実験熱波がないことを確認……ホッとしたものの、シン・ヴィランさんの熱波がある。
あのマネージャーに巨大ブロワーを提供したとされる、とんでもない悪魔怪人だ。
…はい…大好きです!!行きまぁーす!!
心の内をアルプスの少女のようにロッヒッヒ〜でスキップして、たからゆさんへと向かった。
「焼かれてもらうよ」
受付で待ち構えるマネージャーが微笑んだ。
「(お、大人ってやつは…)」
一瞬、カミーユ・ビダンのようなそんな大人への修正に思いを馳せつつ、清めの儀式からのシンさん熱波2セットと残り3セット。
ここでは最後の熱波について記したい。
5分前に入ろうとしたが激混みかつ、間に合わなかったものの待たないうちに空いたので即入室。
最初は下段、おそらく前の回と同じユーカリのアロマを使用してると思われ、激しいタオル捌きと熱風を一心に浴びる。
上段に空きが出てきたので移動したものの、すでに高温の渦が出来上がり、相当、熱い…。
仕上げとばかりに途中からマネージャーが参戦、霧吹き使って熱を上げ、本来の持ち主であるシンさんによる巨大ブロワー攻撃が始まる。
真上に銃口を向けて、いざファイヤー!
“ぎゅいいいいん!!!!”
これは、本当に熱が背中から焼けてくる…
トルコ人もびっくりすると思うほどのケバブの肉の塊焼きだ。
「(まだだ…まだ終わらんよ…)」
下段から途中参加の私はまだ耐えられる身体だったのだ。
「強い風欲しい人ー?」
思わず手をあげてしまった。10月下旬にサ活を始め、常に下段の最下級銭湯民族だった俺が…まさかのおかわりだと…。
というわけでおかわりをもらった。
マネージャーの霧吹きでまた湿度をあげ、そして、ダブダブな脂肪肉に銃口を向けて、いざファイヤー。
“ぎゅいいいいいいいいいいいいいいいいいいいん!!!!”
「ぎゃああああああああああああああ‼︎‼︎‼︎」
やばい…焼けるという問題ではない、焼かれるだ。
ケバブのようにくるくる焼かれるんじゃない、炙りとろサーモンのバーナーのようだ。
「焼かれるよ」
この言葉を思い出した瞬間になぜか脳内BGMにYUIの「CHE.R.RY」が流れてきた…
なぜだかわからない… 本当にわからないのに流れてきた…
…きっとこういうことなんだろう
「(ブロワーと熱に)恋しちゃったんだ。たぶん、気づいてないでしょう」
【エンディングテーマ】
「CHE.R.RY」by YUI
男
[ 埼玉県 ]
「星サウナへ行け、飛ぶぞ」
いろんな人(というか、ほぼあの2人)から星サウナに行けと薦めるので、行ってきました。
最初の感想としては、至って普通のサウナ室があるサウナ…そう"普通のサウナ"なのだ。
普通とは少しだけ何かが違う…と感じる人もいるかもしれない。
それもそのはず、本格的なサウナだけでなく、本格的なアカスリが楽しめる健全なるリラクゼーション施設なのである。
とりあえず初めてを伝えてロッカーキーをもらい、浴室へ。
身体を清め、水風呂に入り、サウナ室へ。
すでに一名お客さんがいた。
そんなに高い温度ではなく、程よくジワリと汗が出てくる感じ。
ほどなくして、お客さんが店員さんに呼ばれて、僕1人となり、4分の砂時計を転がし、8分に設定。
隣にはサウナストーンがある、ロウリュがしたい。
前に楽味さんがロウリュしようとしたら怒られたとオージーさんが言っていた。
ここは、我慢するしかない。
あっという間に8分、アチアチな状態で外に出て水をかけ、水風呂に入ろうとした瞬間。
「オキャクサン、ミズブロダメ、アカスリコウカナクナル」
ここでワタクシ怒られてしまい、すぐサ室に戻って温め直す。
そして15分くらいで呼ばれ、アカスリへ。
これ以降は割愛させていただくが、夢のような時間でした。
垢が一気に落ちたからか、お肌がツルツルで心もツルツル、スベスベとなり、非常に有意義な時間となりました。
そして、サウナをもう1セット入り、無事ととのいました。
「夢のような時間が、星サウナにはある」
【エンディングテーマ】
君の姿は僕に似ている by See-Saw
男
[ 東京都 ]
宇都宮から水戸へ行き、そのまま東京へと戻ってきました。
昨日サウナに行けなかったので、やはり行きたい…ということで、急いで帰ると21時30分。
…余裕でいけますな、ということでたからゆさんへ。
到着して早々に受付で待ち構えるマネージャー…やはり、今日もまたあの実験熱波が始まるのか。
激込みのサウナ室にて、とりあえず4セットは最初にこなし、待つ事23時30分。
我々を地獄の業火に焼き尽くすカウントダウンの対策を練るべく外気を浴びつつ、なるべく水風呂でよく冷やしておくようにしたが果たして…
ミントとティーツリーで花粉症に効く感じのアロマから団扇でじっくり温める。
これはまだ良い、序の口だ。
問題はバズーカブロワーだ。
「たけしの元気が出るテレビ」の早朝バズーカの如く肩に抱えてぶっ放す。
「あっちいいいいいいいいいいいい!!!!」
焼けるような熱さが背中まで伝わる。
こんなん花粉症対策とか考えられなくなるw
まるで店頭に並ぶケバブショップの肉の塊のように表面がこんがり焼かれてしまった。
もう一度言う「焼かれてしまった」
この容赦ない熱さは、ある意味悪魔より悪魔ではないかと思う。
そして、出た後は同じサ室を味わったお互い知らない者同士、健闘を讃えあい、ある意味友情のようなものがあの空間で誕生する…不思議な事が起こりました。
「事件は会議室で起きてるんじゃない、サウナ室で起きてるんだ」
【エンディングテーマ】
「Love Somebody」 by 織田裕二
男
[ 東京都 ]
「たからゆ」では、夜な夜な熱波実験がおこなわれている。
…そう例えば、今日みたいな日だ。
22時25分。
朝から撮影、夕方は編集、そして明日は大事な出張がある。
“サウナに入り、ぐっすり眠りたい”
いつも通り、3桁の下駄箱に靴を入れて鍵をかけて、中に入った。
そして、受付にいるマネージャーと目線が合い、笑みと共に。
「やるよ」
…覚悟した。
最近追加されたサウナストーン、その石に手に入れた巨大ブロワーを使った想像を絶する巨大な熱波実験が始まることを。
早速行われたマネージャー実験熱波。
アチアチになっている新しいサウナストーンに、ブレンドしたアロマ水をかけていく。
何を血迷ったのぁ、一番熱い石とストーブの前の上段の席に座っていた。
疲れのせいか、より強い熱を本能的に求めていたのかもしれない。
うちわでパタパタと仰ぎ、熱が一気に上がっていく。
石とストーブ前の熱は一瞬にして、背中にあたり一気に上がっていく。
何セットか続き、思わずと声が漏れ出す。
仕上げとばかりに、ついにあの巨大バズーカブロワーが登場した。
霧吹きで石とストーブの熱をさらに上げ、マネージャーの狂気の瞳と共に下段から天井に向けてファイヤー。
「……熱い…熱すぎるうううう…wwww」
心が笑ってしまうほど、強烈な熱風がサ室全体を駆けめぐる。
ストーブ前に座る俺は、「焼かれる」体験をしているのだ。
体中の汗が止まらない。
隣に座ってる方は飄々としているも耐えているはず。
この瞬間、勝手に同志・同じ修羅場を潜り抜ける仲間のような心の絆を感じていた。
俺の体は、ローストポークになってしまった。
途中で退出しようとした瞬間に、マネージャー熱波が終わった。
急いで水風呂に入る。
水が…水が気持ち良すぎる…
休憩で座った瞬間、まだ1セットなのに大量のあまみが出て、思わずふわっとした気持ちになった瞬間、至福の時間になってしまった事に気づいてしまった…オソロシイ…オソロシイ…。
残りの4セットを通常通りこなし、最後の5セット目で再びマネージャー熱波。
北欧ブレンドという謎アロマと巨大ブロワーで、さらに焼かれに焼かれまくり、ゴートゥーヘブン。
今日は何故か炭酸泉しか入らなかった…それくらいに威力があったのは間違いないし、メロンソフトが美味しい。
「出張前だというのに、何をととのってるんだ…w」
脳内BGMでTMNetworkの「Still Love Her」が流れながら自宅へと向かっていた。
男
男
[ 東京都 ]
水曜サ活。
今日も仕事が終わり、急いでサウナへ。
いずちゃんの熱波が、俺を待っている。
「とーつーぜーんーきみかーらのてーがーみ(サウナストーン)」
いつの間にか大量のサウナストーンが追加されたコンフォートサウナに、FIELD OF VIEWとCreepy Nutsと共にジワリジワリとロウリュしていき、下段からでも熱さが…サウナストーンの量で結構変わるもんなんですねw
水風呂、外気と楽しみつつ、2回戦目でシンさんの熱波。
DJにMIXしてもらったというトラックで一気にアゲアゲでサ室がクラブハウスに…連続で2回も受けると相当ヤバい…w
そして最後はパワーアップしたサ室をバズーカブロワーをぶっ放されて無事に昇天。
今回は8セットくらいやってもなかなか整いにくかった中、まさか最後のバズーカで止めを刺されるとは思いませんでした…休憩中に刻の涙を見ましたw
男