たからゆ
銭湯 - 東京都 中野区
銭湯 - 東京都 中野区
明日は大事な仕事がある。
そういう時こそコンディションを大事にしたいし、リカバリー的な意味で、サウナに行きたい。
というわけで、いつも通りたからゆさんへGO
受付にはシン・ヴィランさんがいる。
そうか、今日はシンさんの熱波があったんだ。
軽く下段に入って、楽しもう。
そんな感じでポイポイポーイと服を脱ぎ捨てて、浴室へ。
スースーするシャンプーできれいきれいにして、炭酸泉に浸り、その時を待つ。
そして23時のラストアウフグース回に突撃。
「今日はリクエストがあるんですよね」というシンさん。
曲が始まった瞬間に、サウナ室に似つかわしくない、タンゴ調の音楽と幼くも感じる歌声。
……こ、これは…「●っ●いが●っ⚫︎い」じゃないかw
一体誰だ…誰がこんな曲をリクエストを…
……俺だった。
そいえばサウナイキタイの闇MGのレスで書いておったわ…w
この曲は、決して卑猥な曲ではない。
三木たかし作曲、ぶんけかな歌唱のひらけポンキッキーの毎朝8時に流れていた、立派な「童謡」である。
専門学校時代に同級生とカラオケのネタでみんな歌ってたなんて言えないよ。
しかし、この曲をサウナ室で響きわたるとなんとも言えない「闇」ができる
そしてここからがシンさんの真骨頂だ。
あのタンゴ調に母親の〇〇を切なく歌う曲にティーツリーのアロマと強烈なタオル捌きで「しばかれる」
そして「何GBが好きですか〜!!!」とある意味ハードディスクの容量にも対して絶叫し、それに答えるサウナーさん、その容量にあわせとタオルでしばくというカオス空間が完成。
確かに僕はリクエストをした、しかしその空間を生み出したのはシンさんに他ならない。
悪魔のなせる技である。
男
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