たからゆ
銭湯 - 東京都 中野区
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今月から、たからゆさんの男側は「オートロウリュウ」
待ってましたよ…めちゃくちゃ楽しみにしてたんです。
今月は3セットをテーマに、内容を充実させてのんびりととのう…そして、唐揚げとご飯を食って幸せに帰る。
…その…つもりだったんです。
はい、あのマネージャーの手によって「のんびりととのう計画」が一気に崩れました
23時25分、この時間に闇のアウフは設定された。
とりあえず清めて準備しとこうかと思いきや…。
「キャンデーさんはやく!」
まさかの22時40分で一発目の闇熱波が始まった。
文字数もあるのでこの話は割愛しますが、全裸熱波さんが退場してしまい水風呂が満員になるほど埋もれる…強烈なものだった。
問題は本番の23時25分。
「これに耐えられたらソフトクリームを奢ってあげよう」
珍しくマネージャーが高らかに宣言した。
俺たちVSマネージャーのタイマン。
サウナで戦うというもの変な話だが、自分の戦いと思えばいいのかも。
レモンのアロマと寝る間も惜しんで選曲を考えた渾身の一曲が長渕剛の「Captain of the Ship」。
13分の大作、つまりのこの曲一曲の間に耐えられれば我々の勝利。
だが先月のコンフォートとは全く違う。
普段からオートロウリュウでも熱いのにそれを超える…つまりブロワーでさらに倍になるのだ。
「ヨーソローヨーソロー」
「生きてくれ!生きてくれ!生きてくれ!」
「人間をなめるな!人間をなめるな!」
「わかるか!わかるか!わかるか!」
「感じてくれ!感じてくれ!感じてくれ!」
「生きて 生きて 生きて 生きて」
「お前が決めろ!お前が決めろ!お前が決めろ!」
ただでさえ熱苦しい部屋に、さらに熱苦しい長渕の歌声だけがサ室全体に響きわたる…ある意味「自分との戦い」…微妙に長渕が嫌いになりかけてきた…。
途中少しクールダウンぽいのあったものの、やることなすこと強烈すぎて、1人、また1人と退場していき、最終的に残ったのは、僕と全裸熱波さん。
11分経過した長渕の曲を止めて、定番の「負けないで」に切り替える。
限界だった、マネージャーも限界のようで私とは相打ち…。
とりあえず水風呂に駆け込みましたが、肝心の全裸熱波さんは、なんとその後も「延長」していた。
この人には勝てない…彼はきっと美味しいソフトクリームをいただいているに違いない。
そして、ありがとうマネージャー…とても楽しかったです。
明日お礼にミツワのお好みソースをプレゼントします。
【エンディングテーマ】
俺らの家まで by 長渕剛
男
平和に蒸されたいだけなのに…戦いたくは…ないものです…w
たぶん、二発目の水の量間違えてると思いますよw
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