たからゆ
銭湯 - 東京都 中野区
銭湯 - 東京都 中野区
前日の星サウナ事変から平穏が戻り、日常へと戻る火曜日。
一応事情があり、フォローはしていないものの、たからゆさんのXアカウントは毎日チェックしています。
今日は地獄のマネージャー実験熱波がないことを確認……ホッとしたものの、シン・ヴィランさんの熱波がある。
あのマネージャーに巨大ブロワーを提供したとされる、とんでもない悪魔怪人だ。
…はい…大好きです!!行きまぁーす!!
心の内をアルプスの少女のようにロッヒッヒ〜でスキップして、たからゆさんへと向かった。
「焼かれてもらうよ」
受付で待ち構えるマネージャーが微笑んだ。
「(お、大人ってやつは…)」
一瞬、カミーユ・ビダンのようなそんな大人への修正に思いを馳せつつ、清めの儀式からのシンさん熱波2セットと残り3セット。
ここでは最後の熱波について記したい。
5分前に入ろうとしたが激混みかつ、間に合わなかったものの待たないうちに空いたので即入室。
最初は下段、おそらく前の回と同じユーカリのアロマを使用してると思われ、激しいタオル捌きと熱風を一心に浴びる。
上段に空きが出てきたので移動したものの、すでに高温の渦が出来上がり、相当、熱い…。
仕上げとばかりに途中からマネージャーが参戦、霧吹き使って熱を上げ、本来の持ち主であるシンさんによる巨大ブロワー攻撃が始まる。
真上に銃口を向けて、いざファイヤー!
“ぎゅいいいいん!!!!”
これは、本当に熱が背中から焼けてくる…
トルコ人もびっくりすると思うほどのケバブの肉の塊焼きだ。
「(まだだ…まだ終わらんよ…)」
下段から途中参加の私はまだ耐えられる身体だったのだ。
「強い風欲しい人ー?」
思わず手をあげてしまった。10月下旬にサ活を始め、常に下段の最下級銭湯民族だった俺が…まさかのおかわりだと…。
というわけでおかわりをもらった。
マネージャーの霧吹きでまた湿度をあげ、そして、ダブダブな脂肪肉に銃口を向けて、いざファイヤー。
“ぎゅいいいいいいいいいいいいいいいいいいいん!!!!”
「ぎゃああああああああああああああ‼︎‼︎‼︎」
やばい…焼けるという問題ではない、焼かれるだ。
ケバブのようにくるくる焼かれるんじゃない、炙りとろサーモンのバーナーのようだ。
「焼かれるよ」
この言葉を思い出した瞬間になぜか脳内BGMにYUIの「CHE.R.RY」が流れてきた…
なぜだかわからない… 本当にわからないのに流れてきた…
…きっとこういうことなんだろう
「(ブロワーと熱に)恋しちゃったんだ。たぶん、気づいてないでしょう」
【エンディングテーマ】
「CHE.R.RY」by YUI
男
まじすか!時間があえば行きたいっすw ケバブといえば近場のあの店だなと思ったりw
ありがとうございます! だんだん自分の書き方が荒ぶりがかっておかしな事になってしまいすみません…w こちらこそいつもありがとうございます!!
昨日はお疲れ様でした! 最近、真面目なサ活を書くよりも自分語りのほうが書きやすいことに気づいたら、非常におかしなことになってしまいました! こちらこそいつも私たち熱い風を届けてくださり、ありがとうございます!(赤福ご馳走さまでした!)
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