2024.01.28 登録
[ 神奈川県 ]
今日も今日とてあちーなあー。サウナタイマーが一周して12分超えても出てこない主ども。これを超えなければサウナキングになれない。
自分との勝負。これが難しい。
男
[ 神奈川県 ]
いつもより水風呂が2-4度くらい低かった。若い私にはいいのかもしれないが年配の方々はいつも入るのに入ってすぐ出るかそれを見て入ろうとしていなかった。水風呂の温度ひとつでターゲット層が変わってしまうんだ。
男
[ 神奈川県 ]
ハッスル熱波を受けにきてしまった。無意識すぎて恐ろしいほどだ。いつもより空いていて静かである。
いざ21時になれば決戦の時間だ。いつも通り歴戦の熱波師の清水さんの降臨してロウリュウの説明を始めた。
1セット目も普通に熱いがまだ呼吸が安定しているしなおかつ目の前の閻魔大王がまだ温いと申していた。ここまでがウォーミングアップらしい。
2セット目は2つのストーブを同時に大量のほうじ茶と水をぶっかけサウナ室が地獄になる。ロウリュウしてすぐこれはヤバいやつだと反射で理解。身体中がヒリヒリジンジン、呼吸までが難しいゲロ熱さ。まじ熱い。本当に熱すぎて手足の先端が感覚無くなりそうだ。かのハーデス氏を超える痛熱い熱波を出せるのは閻魔大王である清水さんしかいない。
この灼熱地獄を乗り切り蒼い水風呂と突風の吹き荒れる横浜の夜風でととのうのは100点満点をとうに超えた。
男
男
[ 東京都 ]
西新井駅にある 湯の泉 堀田湯
治安が悪いと世間では言われている北千住の近く。西新井に名高い銭湯がある。駅から10分ほど歩くにそのオレンジの暖簾が見えてきた。
オレンジの暖簾をくぐるとロビーだ。なんか日が差していて明るい。自然光な明るさ。脱衣所もモダンな感じで明るい。
早速サウナへ。外にあるらしいが中と外の境界にある。サウナ前にはサウナストーブ?が設置されていた。どこに繋がっているんだ??置き物かと思ったら普通に暖かい。
いざ今まで待ち侘びたこのサウナ室へ。一言で言うなれば銭湯のレベルではない。程よい明るさに壁に多数のヴィヒタ。西新井?いやFinlandだ。
透明の急須が、でっかいサウナストーブの上に置かれていておもろいなあって思っていたら急にゴボゴボと沸騰してロウリュウの時間じゃなくても急須から湧き出てきてエンドレスロウリュウしていた。ふつうにあちーんだよな。
スタッフロウリュウの時間になると3杯ほど注がれる。生姜の良い匂いが充満し名物の水風呂へ。
思った以上に深すぎた。1番降りるだけでなかなか深い。心構えがないと飛び込むように落ちていく。身長が高くてよかったなと思う瞬間だった。
水温も丁度良くお天気も良く快晴。心も晴れやかだ。
東京の銭湯は古き良き文化と新しきものが融合されている最先端だ。
男
[ 京都府 ]
古都の伝統銭湯 白山湯 高辻店
わたしは遂に古都に来た。寺参りを巡って1日目。白山湯にやってきた。
脱衣所にやってきて味のあるいかにと銭湯な脱衣所。そして風呂場が大きく鮮明に見える。身を清めてからサウナへ。
2段のサウナでめちゃんこあつい。がちあちい。ヒリヒリする。関東で味わったことのないくらいのあつさ。常連のおっさんたちもいい顔をしている。3分経ったくらいで体が真っ赤だ。主と見られる刺青のおにいさん。すごい精神力だ。見習いたい。ほんとにあっちい、まじ熱いので味わってほしい。
水風呂は真横。3歩あれば水の中。滝に打たれて根っこから冷やしていく。冷たいが冷たすぎない。快適だ。脇道を抜けて外へ。
秘密基地を見つけたような感覚で外のととのいスペースを見つけてしまった。椅子に座って古都の空気でととのい。
京都の銭湯なかなか素晴らしい。また来たいものだ。
男
[ 東京都 ]
水道橋にある東京の楽園 スパ・ラクーア
とうとうわたしは来てしまった。聖地のうちの一つ。スパラクーアに。素晴らしい前評判を胸にいざ入館。とても広く平日でも多くのサウナーが楽園入りだ。
1セット目はスタジアム型サウナ、ヴァレへ。一言で言うと素晴らしい。座椅子、天井にデザイナーズの遊び心、そしてテレビ、いい温度いい湿度。じっくりと温まり最高の出だしだ。
2セット目は外のサウナ、コメアだ。温度は低くフィンランドにあるかと思うような木材をふんだんに使い低温ながらも湿度を担保していた。
3セット目はオールドログ。ログハウスの様相に100℃の高温サウナ。かなりあっーちー。ヒリヒリしないがずっしりくる温度あつさだ。あっちーが水風呂との動線が完璧。
最後はアウフグースをヴィルデンシュタインで受けた。サウナストーンが高く積まれたストーブに3セット、アウフグースだ。予想以上に熱くなる。ピリピリして熱が上段に溜まり続ける。熱く途中からめちゃんこあちい、あまみが出来ていく過程を楽しめた。
水風呂の数や外気浴までの動線など他サウナに劣ると見られる点はあるが平日の昼間からサウナーが集まる聖地の所以が分かった気がする。
男
[ 神奈川県 ]
寒波が強いと無意識的にサウナへ向かってしまう。
それは自分だけではないようだ。いつもよりもジムに人がごった返しサウナも埋まっていた。
寒さをサウナで乗り切ろう
男
[ 愛媛県 ]
松山駅にある 四国の聖地 喜助の湯
私は初めて四国に降り立った。道後温泉とみかんのこの県に聖地がある。四国四つの県を代表する施設があるらしい。
エントランスを抜けるとバブルを彷彿とさせるネオンで彩られたディスコな感じ、新鮮だ。まっすぐ抜けると脱衣所だ。いざ中に入ると風呂の数、シャワーの数、関東でなかなか見ないほどの大きさ。圧巻だ。身を清めてから鬼サウナへ。
鬼サウナの蒼から堪能した。そこまで暑くはないが気持ちいい暗いサウナ。じーくりと発汗する瞑想サウナみたいだ。そこで謎の一席を発見。閻魔席と言うらしい。不思議と鬼に見張られてる気がする。そこはまた熱が一段と熱く、より芯から温まる。あっちいな。
そして喜助の滝で頭から整いが迎えに来た。外気浴も素晴らしい。四国のいい空気最高だ。
次は風神ロウリュウを味わいにメインのサウナへ。大人数を収められる広いサウナだ。そこまで熱くはないが心地よい熱さ。時間になると電気が消える。そこから頭上の数多のバズーカが襲ってくる。かのハーデス氏を思い出す勢い。ぐわーこれは気持ちいい。内風呂の水風呂でととのい。
最後に鬼サウナの炎。初手から入った瞬間からあちい。ゲロ熱い。マジ熱い。こんな熱いのなかなか類ない。オートロウリュウでマジあちい。狭いから直接熱を感じ、またその熱が籠る。過去1のあまみと熱さ。聖地は伊達じゃない。
伊予国素晴らしいサウナだ。参勤交代にまた参ろう。
男
[ 東京都 ]
本日。新橋に来た理由はたった一つ。
ユーシましもさんのアウフグースだ。
まずライオンロウリュウで1セット目から体感温度を高めていく。相変わらずオートロウリュウの中でも最高峰の水の量、熱さだ。
2セット目に本日の主役。ユーシましものアウフグース。とても爽やかでカッコいい、お香みたいなものを撹拌していた。神社で嗅ぐような匂い。
匂いを中心したアウフグース。最初はドビュッシーの『月の光』の音楽に合わせてゆったり熱すぎない熱。
そこから音楽が激しくなるにつれユーシましもさんのアウフグースは温度も上がりタオルの捌きも豪快だ。一気にガツンと熱波が届きわたる。
気づいたらグルシンの水風呂から外気浴をしていた。実力派のアウフギーサー。ユーシましもさん。追っかけたいと感じた。
3セット目は瞑想サウナで瞑想。自分と向き合い、これからの生活とサウナライフ素晴らしいものにしたい。
男
[ 神奈川県 ]
今年もジムサウナ。
鍛錬磨くぞ。体も心も。更に大きく強く。
やっぱいい整いはいいサウナ、いい水風呂、いいととのいスペース、いいサウナへの想いだ。
男
[ 東京都 ]
久々にミュージックロウリュウ。
私の母親が好きだったSMAPの曲が流れるらしい。いざ時間になるとお尻の下が揺れるほど大爆音。胸騒ぎが止まらない。爆音で鳴り響くサウナ室内で熱さを感じないほどの熱狂を感じる。
幼い時車の中で永遠に聴いていた曲がサウナの中で聞けるとは。。感慨深いものだ。。
ふと横に目をやると3段目の激アツ爆風ロウリュウの横で口ずさんでいた。猛者すぎる。さらなるサウナーの高みへ。サウナ開拓していくぞ。
男
男
[ 東京都 ]
阿佐ヶ谷にある偶然さんサウナ 和ごころ吉の湯
南阿佐ヶ谷から徒歩であるくこと20分弱。閑静な住宅街に現れる。道に迷いつつあったが偶然見つかった。ここが聖地の一つだった。
中に入ると大きめな住居って感じがあるが銭湯らしさが脱衣所に漂う。風呂場に抜けていくと大きなお風呂だ。身を清めて露天コーナーへ。
ここだ。何度もサ道でみた景色、空の下だ。興奮しながらサウナへ入った。コンフォートサウナと名前だけあって快適な熱さ湿度だ。汗がナイアガラの滝のように滴る。すると熱波師が現れた。
鍋に入った大きな石に水をかけて沸騰しているのを眺めていると激アツになっていった。めちこりにあっちい。電動の水滴を放つマシーンで湿度も更にあっちい。2025年アウフグース1回目、とても気持ちが良かった。
水風呂もバイブロがあって快適だ、冷たすぎず長居できる水温、素晴らしい。
無重力椅子で雲一つない空を眺める。偶然偶然、整ってしまいました。なかちゃんさんと偶然さんと同じ空の下。新年初ととのいは必然だった。
男
[ 神奈川県 ]
年の瀬。私の締めは毎年ここだ。スカイスパ。
今日はサウナシアターで名実共に日本一の箸休めサトシのアウフグース。ホームでの凱旋だ。
テーマは海賊。サウナシアター内に重低音が響き渡り、ライトもシーンで変わっていく、まるで劇場、劇団四季を観ているようだ。
そんな目の前で箸休めサトシは舞っている。タオル二つ使い、私たちの視線を釘付けだ。またタオルぶん投げて前転してキャッチ。神業である。黄色い歓声と大きな拍手、エンターテイナーだ。
また曲に合わせてロウリュウの激しさが代わりクライマックスになると熱さも最高潮。氷が飛んできたり強い熱波が吹いてきたりまた上裸になった本気の箸休めサトシから繰り出される風。これは他のサウナのアウフよりも格段に熱い。
気づくと私たちは箸休めサトシの作る空間に引き込まれてクールダウン。最後に素晴らしい整いだ。
21時のリラックスアウフグース。これもまた気持ちがいい。徐々に温度が上げられ素晴らしい横浜の夜景も温度と共に曇って見えなくなる。いい匂いに包まれ一年を振り返ることができた。
スカイスパの本気を感じる幸せ。これが私の年末。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。