サ

【島海月】

＜島海月隣接の海月館のレビューです＞

小旅行の際にこちらに宿泊した。同伴者には内緒でサウナ設備のある宿を検索し、予約したのはここだけの話である。宿は他の温泉宿と同じく、洲本の温泉地域に位置している。近くにはイオンもあり、何となくの安心感がある。建物自体は多少年季が入っているものの、清潔感は保たれているように感じた。

時期のこともあるのか夕食（部屋食）朝食付で13000円前後/人であった。部屋はとても広く、完全に持て余すサイズ。夕食は新鮮な海の幸を中心にこれでもかという量の食事が運ばれてくる。食事はとても美味しく、部屋に割り当てられた中居さんも丁寧な方だ。立地、部屋、食事と上記の金額とはとても思えないコストパフォーマンスであった。さて、お腹がいっぱいになったところでサウナ（本来は良くない）である。

大浴場の片隅に小さなサウナが設置されている。おそらく5-6人も入れば満員だろうか。温度はやや低めであったが湿度がちょうど良く心地いい。旅の疲れもあってか、自然と声が漏れる。サ室内には時計がなく、備え付けの砂時計（おそらく5分）でカウントする。

砂が3回落ち切ったところで露天スペースの水風呂へ。冷たい。外の寒さで水風呂がキンキンに冷えている。体感で12度は確実に下回っている。まあそれはそうか、外気温もっと低いもんな。

このサウナでの注意点は休憩スペースの確保である。それっぽい休憩スペースは一切なく、浴室内にも椅子がごく少数あるだけなのだ。浴室内の椅子を適当に動かして何とか休憩スペースの確保に努めてもいいのだが、僕のお勧めは脱衣所まで移動することである。移動したり、身体の水滴を拭いたりしないといけないため多少のタイムラグは生じてしまうものの、長椅子やソファが設置されており、扇風機の風を浴びながら心地よい休憩を楽しむことができる。

気持ちよくぼーっとしていると、近くにいたおっちゃんに『おい、ニイチャン、大丈夫か』と声をかけられる。目を閉じて半開きの口で脱衣所のソファに腰掛けていた僕は湯当たりしたようにしか見えなかったのだろう。おっちゃんの厚意に「でぇいじょーぅぶでぇぃえーす」とだけ返事をしておく。世の女子たちから氷を入れた水風呂のような視線を浴びせられるだけの僕のことを、おっちゃんは心配してくれる。温泉にはいつだって人情が溢れているのだ。

サウナだけを目当てに訪れるには少々寂しいものがあるが、温泉宿に併設のサウナとしてはなかなか楽しめるものであった。またの機会があればこちらに宿泊したいと感じている。

※正確な訪問日を覚えていないため、文章作成日を訪問日としています。

水風呂がサウナの目の前にあり、動線が抜群である。
決して広くはないが、必要な全てが高い水準でコンパクトにまとまっている。
自宅が近ければぜひともホームサウナにしたい施設である。
かなり気に入ってしまったため、またちょくちょく通いたい。

施設はかなり綺麗、おしゃれである。
ちょっとしたホテルみたいな感じがしてちょっとテンションが上がる。

内風呂やサウナは広く、水風呂も不自由ない大きさだ。
広いだけでなく、それぞれの質も十分担保されている。
内風呂だけでなく外気浴スペースや露天風呂も綺麗に作ってあり優雅な時間を過ごすことができる。

値段は少々高いが、本当にいい施設だと思う。
個人的にはか○まるよりもこっちの方が好きかもしれない。

これまでに何回か行っている。

エントランスから脱衣所までは結構な距離がある。
かなり歩くのだが、ついついテナント賃料の心配をしてしまう。
浴場も広大で、賃料の心配が頭から離れない。
ちなみにいつ、どの時間帯にいっても結構空いている。
空いていていいなあ、と思う反面やはり気になるのは賃料である。
何せ一等地なのだ。

サウナは湿度低め、温度高めで安易に壁にもたれると背中を火傷する。
水風呂は少々浅いが温度は普通。

そういえば最近椅子の数が増えたような気がする。

施設トータルとして割と歌舞伎町感（AKほどではない）を感じることができる。

平日の21時くらいに入店。
普通の平日だというのに結構混んでいた。
風呂も広く、洗い場もたくさんある。
サ室や水風呂もいい感じ。
サ室から夜景が見えて素敵である。
ロウリュやアウフは混んでいて、事前のチケット購入もしていなかったため受けられず。
少々値段はお高めであるが、立地や施設の満足度を考えると納得である。
贅沢したいときにまた行こう。

旧くからの友人とこちらに。
日曜の夕方は混んでいる。
サウナ室に10人を越える人がいることも珍しくない。
まあ新宿の真ん中のサウナに1000円で入れるのだ。
そりゃあ混むよな。
最近サウナに力を入れているようである。
先日はストーブが替わり、最近は床板の張り替えが行われた。
ブームもあって、施設側も気合が入っている。
今後ともよろしく頼む。

10分1分8分
12分1分8分

【サウナ&カプセルホテル北欧】

ドラマの影響もあって多少のミーハー気分で訪問したが、僕がこれまでで訪れた中で最も洗練されたサウナ施設であったと思う。

全くもって非の打ち所がない。

全てが完璧だった。

※正確な訪問日を覚えていないため、文章作成日を訪問日としています。

【黄金湯】

錦町駅から徒歩圏内。
ネオスーパー銭湯の先駆け。

ワンフロア目は普通の銭湯。
サウナ券を購入した選ばれしものだけが奥にある秘密の桃源郷への入場を許される。

サウナもいいし、水風呂と休憩スペースがめちゃくちゃ凝ってる。
時間制で入場制限をかけていることもあり、サウナフロアに入ってくる人が意外と多くないため、そこまで混雑はしていなかった。

利益第一主義だとフルに解放するはずなので、めちゃくちゃ混むと思う。
入場まで少し待ったが、待つことのありがたみを感じられる施設。

また足を運びたいと思えるサウナであった。

※正確な訪問日を覚えていないため、文章作成日を訪問日としています。

【改良湯】

渋谷駅から徒歩圏内（と言っても割と歩く）

浴室全体にヒーリングミュージックが流れており、最近のトレンドを強く意識した作り。

サウナは少し狭い（キャパ8）ため、待ち時間が発生することがある。
多湿でかなり気持ちいい。

椅子もありったけのスペースに並べてはあるものの、やはり広さの関係から休憩難民が出る。
外気浴スペースはなし。

立地もいいし、料金も安いのでそりゃ混むわなって感じ。

※正確な訪問日を覚えていないため、文章作成日を訪問日としています。

【朝霧の湯 ドーミーインPREMIUMなんばANNEX】

決して悪くない。
難波付近のビジネスホテルに宿泊する際、ここ以外を選択してはいけない。
こっそりアイスを2つ食べる人間は永年出入り禁止にすべき。

※正確な訪問日を覚えていないため、文章作成日を訪問日としています。

【浪華の湯 ドーミーイン大阪谷町】

セッティングは他のドーミーインと大差ないはずなのに、なぜかめちゃくちゃ整う。
谷町の奇跡が此処に在る。

※正確な訪問日を覚えていないため、文章作成日を訪問日としています。

【サウナイーグル】

非の打ち所がない。
サウナの良さは言わずもがな。
椅子もたくさんあって休憩難民になることもない。
この値段でこれだけ混むのも頷ける。
個人的には今のところ愛知県ナンバーワン。
遠方から無理して足を運ぶ価値のある貴重な施設。

※正確な訪問日を覚えていないため、文章作成日を訪問日としています。

【大垣サウナ】

古き良き日本のサウナ。アクセスが悪いのに割と繁盛している。
さすが車社会岐阜県。サウナも水風呂もかなりいいが、休憩スペースがほぼないのが残念。
流行りのスタイルを完全に無視している。我が道を行き過ぎだろ。笑

※正確な訪問日を覚えていないため、文章作成日を訪問日としています。

【ホテルキャビナス福岡】

おそらくであるが福岡の都市型施設で最もバランスがいい。
外気浴までは階段を上る必要があるが、仕方がないといえば仕方がない。
その分スペースには満足できる。サウナも温度がしっかりありキャパも広い。
いい施設だと思う。ちなみに一階のロビーでダラダラするのが結構楽しかったりする。

※正確な訪問日を覚えていないため、文章作成日を訪問日としています。

【ウェルビー福岡】

サウナは全体的にちょっとぬるめ、水風呂はぬるいのとめちゃくちゃ冷たいのがある。
からふろは匂いがちょっとだめでした。コンセプト感もようわからん。
全体的に真ん中に真っ直ぐ放ってくれたらいいのにと思いました。

※正確な訪問日を覚えていないため、文章作成日を訪問日としています。

申し分ないのだがやはり激混み
ロウリュの加減か、サ室の体感温度は時間によってかなり違う
民度の低さはもはやご愛嬌
まあ安いしね
割り切って行くところだと思う
好きか嫌いかと言われると間違いなく好き

【夢の公衆浴場 五色】
鯉がいて和む。
浴場への階段を上がる際、否応なしにテンションが上がる。
サウナも水風呂も割といい。
座る場所に困るので椅子がいくつか置いてあると尚いい。
客層がちょっとワイルドなので苦手な人は避けるのが無難。

※正確な訪問日を覚えていないため、文章作成日を訪問日としています。

【リバーサイドスパ リーベルホテル】

サウナ・ファンタジーは20人くらい乗れそうな大きなアトラクション。
温度計は80度少しだが湿度が割とあるため結構汗が出る。
室内は清潔で、居心地がいい。

ミズブロ・アドベンチャーは小規模なため注意。
小さなお子様でも楽しめるように浅めの作りとなっている。

ガイキヨク・ザ・ライドは定員が2名なので常に待ち時間が発生している状況。
定員の拡張が急務かと思われる。

土日や祝日に行くとどうしても施設の特性上家族連れが多く、パーク内が混雑する。
やはり平日の昼間がゴールデンタイムであろう。

達観した振る舞いでアトラクションを周回する熟練のサウナーのような少年が居た。
将来は一流のプロサウナーとして名を馳せるに違いない。
怪我やイップスに悩まされることなく、このままエリートコースを突き進んでほしい。

※正確な訪問日を覚えていないため、文章作成日を訪問日としています。

めちゃくちゃ混んでいてびっくり

僕たちの他に5人も居た

旧友とアムザへ
時を経ても友情と外気浴は昔から変わらない