Kulttuuri Sauna
温浴施設 - 事前予約制
温浴施設 - 事前予約制
海沿いにある サウナ
ヘルシンキの中心から徒歩で30分くらいで行ける。
午前は予約なしで入れるが、午後は予約がないと入れないので注意!
すぐ横に橋を作っているが、現時点(2024/12)はまだ工事中なので、ぐるっと回っていく必要がある。googlemap使えば辿り着けるが、直前の案内は若干怪しくなるので注意。
入ったら受付があり、カードで支払いを済ませると、この施設の使い方、ロウリュの仕方について丁寧に説明してくれた。ロウリュをするときは、一気に水を入れるのではなく、コーヒーを入れる時のようにゆっくり入れると良いと言うことを教えてもらった。
最近は日本人がたくさん来るらしい。日本ではサウナブームでここもサウナイキタイとか、いろんなとこで紹介されてるんだぜ!と教えておいた。
サウナ室は男女別。
最初の扉に入ると更衣室があり、渡されたロッカーの鍵を使って自分のロッカーを開けて、服を脱ぐ。サウナに入る時は水着の着用は必要ないとのことだったので、水着とバスタオルを持って次の部屋へ。
次の部屋には中のシャワーと、タオル掛けがあり、そこにバスタオルと水着を掛けてサウナへ。サウナは4m2くらいの部屋で階段状になっており、4段目だけが座れる様に木でできている。
ここのサウナはフィンランドでは珍しく、サウナ内では私語禁止というマークが入り口に書かれているので、みんな静かに入っていた
入口でもらった布を引いて全裸でそこに座る。
休憩室と外気浴スペースは共用なので水着又は腰タオル着用。
外気浴スペースには巨大な水風呂(海)があり、サウナでて数秒でダイブできる。12月の水温は0度くらいなので注意して入ってねとのこと。
こんなに寒い中海に入る人なんていないんじゃないかと思っていたが、意外にみんな入っていてびっくり。自分も思い切って入ってみた。日本のサウナと水風呂で鍛えていたので、意外とスッと入ることができた。水温は冷たく、10秒くらい入ってくると手足が痺れてきた。
海に入った後は横のベンチに座って海を眺めながらゆっくりできる。また、体を拭けば中の休憩スペースに入って休憩することも可能
コップは備え付けのものを借りることができて、水はフィンランドの美味しい水道水を飲むことができる。フィンランドは地下水が豊富なので、水が綺麗で美味しいらしい。
ちょうど午前と午後の部の入れ替えの時間で人がいなくなったので、中の写真を撮ってもいいか聞いたところ、中の情報を公開しないことで、くる人にワクワク感を与えたい(意訳)とのことでした。
3セットほど楽しんで現場を後にした
男
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