KomonomaniaX

2020.06.29

1回目の訪問

ついにこの日がやってまいりました。
三重県最南部にある紀宝町の飛雪の滝キャンプ場はその名の通り荘厳でただならぬ存在感の滝が。8つのコテージとテントサイトがあり、どの場所からも滝を感じられる作りになっております。御託はもういいですね。本題に参りましょう。滝の前に鎮座するはサウナの本場フィンランド製のテントサウナでございます。
中には薪ストーブがあり、思ってたより室内いい温度。中はギュッとなれば8人くらい入れる様子。
バケツの中にはヴィヒタが入っており、係の方に聞くと前の方が持参してきて「次の方に」とヴィヒタフォワードを決めてくれたそう。
テント内の小窓から滝を望みながら、水につけたヴィヒタをサウナストーブの上で振る。白樺の香りがフワッと広がり、テント内がまるで森の中のように。(外は森w)そしていい感じに蒸されて温まったヴィヒタで、身体を程よい力で叩く!穢れが祓われるような心地よさと、白樺の香り再び。ヴィヒタを浸けていた水を柄杓ですくい、ロウリュ。猛烈な熱波が。テントサウナと侮ってたけど一気に室温が上がるとともに吹き出る汗。まだ中にしかいないけど、既に「ととのう」感覚がすごい。
普通の温浴施設内のサウナだとなかなか周囲に気を使うが、テントサウナに一緒に入っている人は「仲間」感が強いし、会話してもしなくてもその時間を楽しめる。薪ストーブの窓から揺れる炎、薪の爆ぜる音、滝の水音を感じているだけでも癒される。その場に居合わせた人ともコミュニケーションが弾みやすいのも、その開放感からなのかも。なんにせよ、10分があっという間なのだ。
そしてひとしきり温まったら、いよいよこの場所が「聖地」と呼ばれている所以の…滝!
普段そんなに水風呂めちゃくちゃ好きってわけでもないので、正直テントから滝まで歩いてる1分で、川の水の冷たさと滝の勢いに日和る同行者と私。笑
しかし!ここに来たからには滝に打たれなければ締まらない!というわけで打たれる。
前日の雨の影響か滝の勢いもなかなか。目開けるのと呼吸するのがやっとなくらい。
でも、終わった後には「これは必ず打たれるべき…」という達観した精神状況に至っていました。もう、これを知ってしまうとダメかもしれない…ととのうを超えた、自然に自分が融けていく感覚。数セット決めたけど、廃人化してしまって記憶が曖昧…とにかく最高。

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