白山湯 高辻店
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
ルーマプラザを退館後、有名な喫茶店、六曜社でコーヒー。新京極通りのスタンドでサウナ前に腹ごしらえ。一杯やりたいところだが銭湯、サウナ優先の旅。
徒歩で向かい、開店間もなくの15時過ぎに到着。やはり京都サ活、イキタイナンバーワン銭湯。混んでいる。自分も含め、7割ほどは地元以外の人だろう。お湯が柔らかい。サウナに入ろうとドア近くに置いてあったマットを持ち込むとオジさんにどこから持ってきた?入口のは個人のモノだとの事。店の共用マットは水風呂付近のモノらしい。地元の人達のマイマット率高し。ただし、絶対に必要ではないようでマット未使用者がいてもお咎めなし。終始満員。ちょっと落ち着かない。水風呂は掛け流し、彫り深めの小ライオンが2頭。飲んでいる人がいたので手ですくってゴクリ。まろやか。奥の露天コーナーはほぼ外気浴ゾーンと化す。混んでいる時は洗い場のイスで休む人も。ここには地元の人はいなそう。緑の貸しタオル利用の巡礼者はしっかりと外気浴。自分はあまり外気浴にこだわらないので割愛。半身浴して休む。
再びサウナに入ると昨日(日曜)は凄い出入りだったらしい、一見さんはサウナ料金とったらいいのになどの地元の人のトーク。静かに蒸されている8割は一見さん。会話にカットインした人がサ室から出るとアイツは〇〇湯からの流れ者。どこでも嫌われているそうだ。という情報。この空間、エグいぜ。人が増えてゆっくりできないのは嫌だ、という気持ちは理解できる。でも公衆浴場は誰のものでもないんだよな。聖地巡礼化した温浴施設の実態を目の当たりにしました。湯上がり後も雨は降っていましたがサッパリ!
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