阿字ヶ浦温泉 のぞみ
温浴施設 - 茨城県 ひたちなか市
温浴施設 - 茨城県 ひたちなか市
国営ひたち海浜公園でネモフィラの満開前、七分咲きの週末。勝田駅から直通のバスも臨時である日。来週末がピークらしいが、まず七部咲きを見てみようと思う。9時過ぎに現地到着もすでに人がたくさん、みはらしの丘に向かい連なっている状況。青い花を咲かせたネモフィラの間の道を頂上に向かい歩く。みな貴重な機会を留めようと写真撮影に熱心だ。
みはらしの丘を降りて、公園を後にして阿字ヶ浦温泉めぐみまで、長閑な道をひた歩く。民家の軒先を縫うようにつながる舗装されていない阿字ヶ浦地元の道も途中抜けて、ネモフィラから1時間ほどの歩きで、到着。周りは民宿や地元ホテルがたくさんある地域。海鮮を売りにしたお店も複数あり。海水浴場に適した砂浜あり。夏はすごい賑わうのだろう。
11時前から温泉へ。洗い場の大半が埋まり混み合ってはいた。目の前の太平洋を望むように内湯も外湯もあり。
露天風呂は壺湯、洞窟湯、足湯、バイブラ湯など豊富。水風呂も露天スペースにもあり。
ミストサウナ。茨城県初と表記あり。サウナ室内に椅子がセットされ、各々距離を離してある。この時間帯は当方含め3名。ドライサウナより長く滞在し、時間を取ることで追い込み。水風呂はそれなりの冷たさ。
外気浴は海を眺めつつ、風も感じながら実施。あまみが出るまでには至らずも、ウォーキング後のクールダウンには十分。
ひたちなか海浜鉄道で阿字ヶ浦駅から揺られて、長閑な風景を眺めつつ勝田駅へ。途中の那珂湊駅で乗降客がそれなりにあり。
地域散策を含めて楽しみながら、サウナも体感できた。
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