チャーミー

2021.02.27

1回目の訪問

休日を利用し、日帰り入浴。朝10時から利用可能にて、10時過ぎに到着。別館の三春の湯、本館の梵天の湯が同日の男性利用可能なお風呂。
受付でサウナがあるお風呂はどちらか尋ねると、どちらもサウナはあるが、水風呂は三春の湯のみとあり。
三春の湯は11時から掃除に入るため、残り50分弱しか利用ができないが、サウナーとしては水風呂重視にて早速移動。別館までの通路を足早に歩き、地下へ。左には伊達の湯、右に三春の湯があり、右に入室。浴室に入ると外壁に沿うように洗い場スペースがあり。左奥にサウナ、水風呂あり。早速、身体と髪を洗い、内湯で軽く温めて、サウナ室へ。人が4人座るのが限界と思われる二段式のコンパクトなサウナ室。入るとすぐに、柄杓と水桶があり、ロウリュウが可能なことを把握できる。生温かいお湯が入っており、特に香りはなし。一人でもあり、ストーブの囲い内のサウナストーンにしっかり行き渡るように満遍なく、ロウリュウを実施。ほどほどにしておけばいいものの、一人という開放感が逆に作用。何回かロウリュウを実施したことと、サウナ室内が狭いので、あっという間に室内が蒸気に包まれる。しばらくして、耳や身体の局所に暑さによる痛感が出て、やり過ぎを後悔するものの、なんとかこらえ、10分耐えしのぐ。室内は夜のバーで流れていそうなゆったりとしたムーディーなピアノミュージックが流れ心地よい空間。お風呂やサウナ室自体は年季を感じるものであったが、たった一人で空間を独占できたのでとてもゆったりとした時間を感じる。室内は96度程度だったかと。水風呂へ移動。こちらも独占。20度ぐらいなものの、しっかり2分ほど入る。
外気浴のため、露天風呂スペースへ移動するも、ととのい椅子はなし。露天風呂の周囲はデコボコの石で囲まれているため、寝転がるスペースもなく、限られたスペースに座って時間をすごす。サウナ室内のロウリュウが効いたのか、目の焦点が合わず、ノックアウトされたような、ぐるんぐるんする感覚を味わう。
二度目のサウナも、独占。座ってじっくり汗をかき、5分砂時計を裏返してからしばらくすると、サウナ室の扉が開く。掃除の作業員の方が、サウナ室内に誰かいるかの確認で入室。その後、ロウリュウ用の水桶に、お湯を継ぎ足し、いっぱいになったため、残りのお湯をなんと、一気にサウナストーンに注ぐ暴挙へ。自分でロウリュウをしたとき以上に、とんでもない蒸気が室内に立ちこみ、いてもたってもいられず、7分そこそこでサウナ室を退去。11時の掃除前にもかかわらず、追い出し作戦を決行するかのような仕打ちを受け、びっくりするものの、異次元の体験にてアクシデントを楽しむだけの気持ちはあり。サウナ活動は心も広くなる。

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