そーへい

今まで予約をするのが面倒で足を運ばなかったのですが、行ってみて大正解でした！
現実から離れたな時間を楽しめました。

店内の雰囲気や雑貨類がおしゃれで、
それらを眺めているだけで幸せな時間を過ごせました。
ワークスペースの居心地も良く、個人的はコーヒーも飲み放題なのが嬉しいところ。

水風呂が無いのは物足りなさを感じるのかな？
と思っていたのですが、
「深々と静かな時間に身を委ねる」
といった気持ちで向き合えば、水風呂は無くてもいい様に感じられました。

とはいえ、サ室の隣にシャワーがありますし、冷凍サウナは髪の毛が凍るくらい冷え冷えです。

「ガッと熱して、パキっと冷やして、ぶっ飛ぶ！」
というスタンスは一旦忘れ、極端に振り切らずに穏やかに整うのも一興ですね。

ロウリュ可能なストーブ、座席が広いサ室、深い水風呂、全身シャワー、自然、リクライニング可能なチェアに、十分な数の整いスペース。

サウナーにとって望ましい要素だけが抽出された様な、洗練かつミニマルという印象を受けました。

シティーボーイの隠れ家といったところでしょうか。
インテリアも黒を基調とした男心をくすぐるデザインなものばかりで、「おれのホーム」と言いたくなる様な、魅力を感じました。


特筆すべきは2メートルの水風呂でしょう。
深い水風呂といえば、熊本県の湯らっくすが名を轟かせているので、サウナーならば、つい欲してしまう要素ではないでしょうか。

こちらの水風呂は、lo-fi系の音楽が流れた環境の中、スポットライトが水風呂の水面を反射して、その光が木造りの屋根裏をゆらゆらと照らす、チル〜い雰囲気です。

目の当たりにした瞬間、素敵すぎてニヤけちゃいました。
なんて言うか、男心をくすぐるんですよね。
無駄が無いのに十二分と感じさせる計算高い感じ。

冷水機は無く、ドリンクを購入します。
たくさん飲まれる方は、デトックスウォーター（おかわり可能）のがいいのかな？


ホテルの朝食でお腹いっぱいだったので見送りましたが、サ飯も美味そうな雰囲気でした。

名古屋はサウナが多いので目移りしちゃいますね。

地獄の如く灼熱のサウナを抜ければ、霊泉へと引き込まれ、そして最後に冷えた身体を暖めてくれる暖気室。
今年1番のととのいを味わいました。

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古き良き佇まいの旅館で、木々のせせらぎが耳を掠めつつ、延々と流れる水の音に心が洗われる様な、とても美しいロケーションでした。

また、スタッフの皆様にも丁寧に接客していただき、心温まる時間を過ごせました。

さて、肝心のサウナですが、薪ストーブを使用した脅威の室温115℃。
室内は私一人だったので、遠慮することなく3ロウリュでさらに体感温度を上げます。

久しぶりの鼻の中が焼け付く感じ、最高です。


当施設のメインは水風呂、もとい霊泉です。
従業員の方に尋ねたところ、チラーは使っておらず、延々と15℃の水が湧き出てくるとのこと。

何がどうなって、冷えた水が湧いてくるのか見当もつかない私にとっては、まさに神秘の水風呂。

なお、この霊泉はなかなかの硫黄臭がするので苦手な方はご注意を。

霊泉はたしかに冷たいのですが、不思議と長く入れました。手足を伸ばし頭を預け、体から発せられる蒸気を見上げながら3分ほど。

ととのいスペースは各所に用意されており、どこに行くか迷うところですが、1セット目は暖気室へ。

轟々と炎が吹き出すガスバーナーを熱源とした炉を中心に構えた室内は、通常よりも冷えた身体を温めるだけではなく、霊泉を体に馴染ませる効果もあるんだとか。

なので、頂いたパンフレットには、霊泉からあがったら身体を拭かずに入室することが推奨されてました。


…最高にととのいました。


なお、温泉はサ室から離れております。
よって、まずは温泉側へ行って身体を清めた後、水着を着用して着物を羽織り、サ室側の脱衣所で着物を脱いでサ室へ行きます。


…またイキタイ。
というか地獄にカエリタイ。

ほんとおすすめです。

浴場は全て露天にあり、景観もよく、虫や風の音が心地よいロケーションです。

良くも悪くも古びれた雰囲気で、気兼ねなくご家族で入浴できるカジュアルさを感じますが、
サ室はなかなかに骨太でした。

木製のドアを開き、コの字の間取りに入ると、先ず迎えるのはボイラーと、景観の良い大きな窓。
嬉しいことに、テレビも音楽もなく無音です。

サ瞑想するに文句無しの環境でした。

水風呂は、不感湯より少し冷たいかなー？
程度のぬるめになっており、造りは岩風呂仕様で、滝があしらわれています。

滝が打たせる音に包まれながら、岩肌に頭を預けて見上げる景色もまた、緑に溢れて居心地よかったです。

ガッ！と熱して、パキッ！と冷やすサイクルではなく、こんな風にのーんびりゆるーく過ごすサ活も好きだなぁと実感した時間でした。

仕事で名古屋へ出張になったので、「これはチャンス！」と思い、

前泊で「ウェルビー　栄店」へ。

知名度が高いが故に上がってしまったハードルを越えられるか？
と生意気な不安を引っ提げ、
小雨の中、名古屋駅から徒歩45分で到着

（タクシー使えばよかった。。）

浴場に入ると、先ず目に飛び込んでくるのが、
ブルーのスポットライトで彩られた水風呂、
その右手側には高温サウナ。

瞬間的に分かる、動線のお心遣い。
ウェルビーですねぇ。。

奥へ進むと、北欧ライクなインテリアが設置されており、浴場を見渡した印象は、小洒落てるなーといった感じ。

高温サウナは、寝転びながらTVを見れる席や、
足湯に浸かれる席、といった贅沢な仕様になっておりました。

4セット5セットと長期戦になると、足がだんだんと冷えてくる感覚があるので、足湯は気持ちよかったですね。

どのサウナも木の香りが心地よく、
非常に居心地がよかったです。

室温−25℃、水温氷点下のアイスサウナは、
一見するとネタ枠の様な尖った仕様ですが、

これ、クセになります。

何度も入りたくなるんです。
単に水温が低いだけでは味わえない爽快感があります。

休憩スペースの数も種類も豊富です。


博多のウェルビーが、サウナ&水風呂の無断のない洗練された印象であるのにに対して、

栄店は、「欲しい。」が詰まっている、
といった印象を受けました。

レストスペースも北欧系で落ち着くし、オシャレですね。

コンセントが席に備えられているので、デスクワークも可能です。

願くば、ブラックコーヒー置いてくれないかな。。笑


久しぶりにサウナに感動したので、
久しぶりに投稿しました。

早朝にメディケーションサウナに入る為に、
宿泊している様なもんです。

日中は2セットで終わらせて、サウナ欲を焦らしておきます。


寝起きの思考がクリアな状態で、
メディケーションサウナに入ると、
汗が身体を伝う感覚や、普段なら気にしない様な音が耳に残り、感覚が研ぎ澄まされてる様でとても気持ちいいんですよ。

早朝はおすすめです！

１Ｆはサウナ―仕様です。


二度目の訪問になります。
前回は屋上のオーシャンビューを目当てに奇数日に訪れました。
（偶数日１Ｆ・奇数日は屋上付き）

「オーシャンビューが無かったら物足りないのかな？」
なんて思っていましたが、とんでもない。

１Ｆは、整い椅子が多数用意されており、
露天風呂の趣も興味をくすぐられる作りだと感じました。


サ室にテレビは無く、リラックス系のＢＧＭがやんわり流れています。
温度はあまり高い様に感じませんが、湿度は高めなのか息苦しくなく、
すんなりと発汗しました。

水風呂は潮水で、体感17～19℃といったところ。
「冷たい」としっかり感じられるレベルで、
収容人数はゆったりとできる姿勢で２人まで。

整いスポットには、デッキチェアが４つ。
木造の屋根の下、空を眺めながら整える造りになっております。

傍には「マッサージ用」の塩が備えられておりました。



屋上の絶景のオーシャンビューを薄目に整うのも最高でしたが、
サウナ―心を掴んでくる１Ｆも気に入りました。


周辺のグルメが充実しているので、サ飯にも困りませんね。



もう、奇数日偶数日を気にせず、
サウナに行きたくなったら行きます。

一般客には無骨な作りでしょうが、
サウナーにはミニマル美です。

ミニマル美なんて初めて言いました。
伝えたいことは分かるでしょうか？


全サウナにテレビはなく、雑音を感じず、
「自己と向き合う場所」として作ってくれているように感じました。

特に、1人用？の、からサウナという
茶室の様なサウナが気に入りました。

4杯ロウリュすると、呼吸が辛く顔が歪むほどの熱波に包まれますが、
汗が一気に噴き出て、身体がジンジンと痺れ、その後の水風呂も最高に気持ちよかったです。


サウナーには有名すぎる施設なので、その分ハードルは上がってましたが、
全く期待を裏切らず、本当に気持ちよかったです。

次は泊まりで入ります。

#サウナ

男湯とラウンジ（男女水着で共有）で二種類あり、内、ラウンジのみオートロウリュがあります。両者テレビはありません。

率直に感想を言うならば、ロケーションは過去最高です。

山の景観ならば、羅漢の湯と天拝の郷。
海の景観ならば、ここ唐津シーサイドホテル、次点で満海の湯。
と、いったところでしょうか。

サウナの良し悪しを、サ室の温度感や湿度の刺激で測るなら見劣りするやもしれませんが、
アメニティから景観、あるもの全てが美しく、気が利いており、施設が整ってます。

#水風呂

18℃くらいで、四人くらいの収容スペース。

#休憩スペース

男湯にはないです。

水着着用（500円でレンタル可能）で入れる男女共有のラウンジであれば、たくさんベッドソファがありますが、男湯にはないんですよー。。

ラウンジにもサウナはありますが、水風呂がありません。

なので、男湯の露天スペースで腰をかけるスタイルになります。

整いスポットないのかよー、
とガッカリするかもですが、
オーシャンビューに心打たれて、
「そんな整いもあるか」とじんわりと、

ちなみに、ライトアップにより夜間でも海は眺められます。

とはいえ、
ホテルのアンケートには、ベンチ椅子置いてー！とは書いてみました。
自発的にアンケート書いたの人生初。

サウナ：10分 × 5
水風呂：1分 × 5
休憩：10分 × 5
合計：5セット

一言：お客さんが増えましたね。
整い椅子が満席になってしまいます。


毎時00分にはアウフグースサービスがありますが、
昼から夕方くらいまでは10分前には席が埋まり始めます。

よって、フルでアウフグースを受けようと思うと、
20分程度サ室に入りっぱなしになるので、
しっかり外気浴を挟んでコンディションを整えてから臨みます。

今日はゴリラグースに髑髏仮面が加わり、激しいライブでしたｗ
テンションあがるー。


で、その後の水風呂と外気浴の心地よさったらもう・・・


新しくサウナ飯にスンドゥブが加わったとのことでしたが、
ここにきたらつい、アジフライを食いたくなるんだよなぁ。
次は食べよう。

浴室内は天井が高く、露天は周囲のロケーションが良く、
心地よく整えられます。


水飲み器がサウナから離れているのが惜しいところです。

北九州から神戸に帰省しました。

九州地方ではサウナー界では有名な（であろう）
「湯ラックス」「らかんの湯」
を味わってきましたが、
そんな私に神戸のサウナは通じるのか。

結論、バッキバキに整いました。



受付のあと、ロッカールームに直行し、
サウナパンツ１丁で上階へ登ります。
間違えて受付に戻らないようにご注意を。

浴室は、開放感のある作りで、
広い浴槽と、木製の整い椅子がずらりと並び、
奥にはログハウスが伺えます。


設備は、
ドライサウナ
（３０分毎にアウフグース）

フィンランド式サウナ
（セルフロウリュ）

塩サウナ
岩盤浴

水風呂
（１７℃・１１℃）


欲しいものは全て整っている、
というのが率直な感想です。

特にフィンランド式サウナは木の香りも感じられ、TVもなく、ゆっくりと落ちついて瞑想サウナにふけることができました。

冒頭に述べた人気サウナに匹敵するほどの上質なサウナです。
アメニティが充実してるのも嬉しいですね。


おすすめの整いルーチンは、
11℃のセミシングル水風呂でキンキンに冷えた身体を引きずって、岩盤浴でごろ寝する流れです。
これでバッキバキに整いました！


行ってよかったです。
帰省する理由が一つ増えました。


…とはいえ、なんだか物騒になってきたので、
またしばらくは帰省は控えましょうかね。。

10 露天風呂
1 極冷水風呂
10 休憩

10 ドライサウナ
1 極冷水風呂
10 休憩（内一回、壺湯）
×2


サウナは広く、居心地良い温度感で、
テレビがついてます。

今の壺湯の温度がかなりぬるくなっており、
「不感湯」と言うそうですが、
これが極冷水風呂の後には心地よく、
新たなととのいスポットでした

サウナは、毎時30分にオートロウリュが作動することと、
床に座るスペースがある事が他施設と異なる点と感じました。

日曜日の午前～午後にかけてサウナの人数は２～４人程度と
少人数で居心地が良かったです。
（入浴料1800円だからなかなぁ・・）

アロマスチームサウナは、前が見えないほどスチームが濃く、
香りもよかったです。
BGMは無く、塩もおいていません。

シャンプー等の備品が充実しており、さすが入浴料1800円といったところでしょうか(笑)
「ちょい贅沢」を味わえました。

残念なところは、水風呂が狭いこと（二人で満員）、
整いスペースがベンチしかないこと。
背もたれ付きの椅子でいいと思うけどなぁ。。


岩盤浴コーナーは、リラックスエリアもやんわりと温かく、
居心地が良かったです。

おしぼりや黒豆茶、アルカリイオン水が置いてあったりと、
こちらも備品が充実していました。


あ、そうそう、
現金不要なところも嬉しいです。