敷島

結論から言うと超よかった。サウナが好きな方が経営してるんだろうな。

日曜日は11時からとのこと。昼から銭湯サウナに凸れるぜ！
下駄箱の鍵とロッカーの鍵を交換するシステム。今回は「女です」と先手を打って自己申告したから間違われることないぜ！入浴料にサウナ料金とサウナマットレンタル料金を加算した金額を払う。
本日の女湯は三階。露天風呂があるほうらしい。先客は10人くらい。なかなか賑わってるなー。カランひねってもお湯がでねえ！と思ったら押す方式だったようだ…。リンスインシャンプーとボディソープは備え付けがあるけど、だいたいみんなに使われているという…。借りに失礼しにいく勇気がなく、しょうがないので自前のを使う。こんな事もあろうかと持ってきておいてよかった。
風呂はジャグジー・ジェットバスつき大浴場、寝湯、露天のラインナップ。今調べるまで気づかなかったんですが、温泉なんですね…。なんかお湯が色ついてるけどなんかいれてんのかなーって思ってた。私、しばらく風呂に行けてなかったので、久方ぶりの広い風呂。あ～～～～最高に気持ちいい！やはり風呂はよいものだ…。疲れが溶けて滲み出ていく感じがする。露天は結構広くて開放感あり。

そしていよいよサウナ。温度は92℃、テレビ有、だけど字幕のみで無音。２段しかないけど、上段に行くとなかなか熱い。他のみなさんが言ってるとおり、壁のタイルが熱くて、油断してもたれかかるとアチーってなる。広くはないけど、結構好きな感じだな。
水風呂はなんと15℃！うおーキンッキンじゃあ！しかもバイブラ有！！！そして深さがある！！！！水温至上主義者ではない私ですが、このかなりガチな水風呂には大興奮。こんな住宅街にこんな水風呂があるだなんて…。しゅ、しゅごい…。
休憩スペースは内風呂にも有、露天にも有。もちろん外気浴も求めて露天へ。草加健康センターに行ったときレベルにととのう。こりゃ最高な銭湯サウナを発見してしまったな…。ふふ…。

しかし地元の方々ばかりなんだろうとは思うんだけど、人が途切れない銭湯だなあ。まあ最高な銭湯だからな、しょうがないな。

買い物ついでに江戸遊へ。江戸遊は下駄箱の鍵の色で男女判定するシステムなのに男に間違われた。一体なんのための…

12時前に行ったのに結構混んでた。私は一通り風呂に入ってからサウナに入るんだけど、どの風呂もそこそこ人がいたので、混んでないジェット湯にちょっと入ってすぐにサウナへ。うーむ、やはり風呂でちゃんと温まってないと身体が温まりきらない感じ。なので一度ちゃんと風呂を一巡りする。
スチームサウナへ。ちゃんと風呂に入ったからか、なかなか身体が熱い気がする。スチームサウナって足元があんまり温まらないようなところがあったりするけど、江戸遊のスチームサウナは足元から温められる。
ドライサウナ再トライ。今度はがっちり発汗。やっぱりルーチンはちゃんとやんないといかんね。
そういえば、水風呂の水の色が青かった。夏季限定でクール入浴剤を投入してるんだそうだ。体感そんなに肌がひやっとする感じはないかなあ。

そういえば食事処北斎がタッチパネル式になってた。前からホールが広いから従業員さん大変そうだなあと思ってたのでこれはいいね。気軽に注文できる。

あと、女湯にもあつ湯がほしいです！

関東ふれあいの道神奈川②油壺・入江のみちを歩いた。最終地点が油壺だったので、寄ってきた。

入ってまず消毒。受付のおねーさんが「日帰りですか？」と聞いてくる。もちろんyes。ここで検温。オーケーとのこと。
靴を下駄箱に入れ、スリッパに履き替え。ちなみに100円入れて施錠する方式。料金は前払いで、下駄箱の鍵とロッカーの鍵を引き換える。私は利用しなかったけど、フェイスタオル・バスタオルは別料金で300円。風呂は地下にあるので、階段を降りる。館内結構キレイだし新しい。

風呂到着。ロッカーの鍵が開かねえ…。しょうがないのでフロントに上がって鍵交換。男女間違われたわけではないっぽいので、本当に壊れてたっぽい。帰る時にこのことを謝られる。ちゃんとしてるなあ。

気をとりなおし、いざ浴場へ。内湯の大浴場、露天、露天の寝湯…というか座り湯、樽湯、ミストサウナといったラインナップ。もちろん温泉。ナトリウム泉なのでしょっぱい。
とにかく露天が絶景すぎる。小網代湾を一望でき、三浦海岸独特の地層がある岩礁も望むことができる。天気もよかったし、お客さんも全然いなかったので最高！開放感！非日常感！

そしていよいよミストサウナへ。ナトリウム泉で温まってからミストサウナへ直行すると、身体全体が熱くなる。目も開けられないほどのミスト、悪くないな～。
ただね、どれだけ身体を温めても水風呂がないんですよ…。ホテルのお風呂だもんね。なくて当たり前よね。しょうがないので水シャワーで身体を冷やす。休憩スペースは露天にイスがあるので、絶景を眺めながらぼんやりできるぞ！

サ飯はホテル内のレストラン潮彩で。若干観光地価格。まぐろを食べたほうがいいのか悩んだけど、ファーストインプレッションでいいなと思ったエビフライ定食にした。うまいうまい。
食べてる途中に急なスコールが。止むまでしばし休憩室でごろごろ。通り雨って結構好きだなー、これも夏の風情なんではないかと思うなあ。

鐵砲洲稲荷神社でお詣りした後訪問。噂通りスタイリッシュだ。
番頭のおばちゃんに男に間違われかける。まあ慣れっこなので…
実際どっちだかわからない人って、特にシニアになるにつれて多くなっていくと思うんだが、どう判断するんだろう。と、自分がよく間違われるので思ったりする。
脱衣所では下調べしたにも関わらず、鍵が閉まらぬ…と焦る。扉の裏側に100円入れるところがあるんだ。100円持ってない人はさらに焦るな。出るときに戻ってくるんだけど、回収し忘れそうになるし。風呂からあがってきた常連らしき方々が、若者なのか一見さんなのかのマナーのことをいろいろ喋っていた。おーこわ。
いざ風呂へ。洗い場が結構席数がある。泡状のリンスインシャンプーとボディゾープが設置されていた。常連の方々がおばあちゃんの背中を洗ってあげたりして、ほのぼの空間。やはり社交場、町の銭湯だなあ。
風呂は細かい泡で湯船が白く見えるシルク風呂、大浴槽（ジェットバスゾーンあり）、熱湯、水風呂。熱湯は44℃。これくらいが私には気持ちいいな～。狭くて二人くらいしか入れんなこれは。
いざサウナへ。鍵を扉にひっかけて入る仕組み。入り方がわからなくて焦った…。女湯はロッキーサウナ。こ、これは評判通りいいサウナ…。入った瞬間、ヒノキの匂いが広がる。そして５分に一回のオートロウリュ。わかってるねえ～！私以外サウナ利用者がおらず、一人で占有。幸せすぎるぜ…。テレビありで、としまえん最後の営業のニュースに一人で涙してしまったりしていた。
水風呂はバイブラありで常に冷え冷え。軟水で肌触りがなめらか。深さもある。温度は20℃だけど、気持ちいい～～～。頭から入りたい！休憩は水風呂前の洗い場が空いていたので、そこの椅子を使わせてもらいました。
最後は熱湯に入って水風呂インで〆。熱湯と水風呂の交互浴もいいな。
バスタオルとサウナの鍵を番頭さんに返し、外へ出る。涼しい。こうして夏もだんだんと終わっていく。

茅ヶ崎城址公園で藪こぎしたあとに行ってみた。
日曜だから激混みか？と思いきやそこそこレベル。いいねいいねえ！

まずは風呂から。
天然温泉に今流行りの炭酸泉をミックスした天然濃厚炭酸温泉。これはガチで効くやつだと思う。炭酸濃度が高いのか、入ってると身体がちくちくしてくる。そして38℃とぬるめの温度設定なのに、入ってると徐々に身体が内側から熱くなってくる。す、すごい。今まで恥ずかしながら温泉の効果に懐疑的だったんだけど、これは効く気がする…！こんなの初めて！
お湯が真っ白な美泡風呂。これは公式サイトの説明によると、そういう入浴剤ではなく、小さい泡でお湯が白くみえるのだそうで。これも温まる感じがする。
ジェットバスは腰に当たるジェットの位置を調整ミスして、脇腹にパンチくらったような衝撃を受けて敗退した。
露天はテレビあり。電気風呂弱強あり。テレビで半○直樹の再放送やっててみんな見てた。
寝湯はちょっと浅いかな？起きる時にガバっと起きると腰をやるね…
壺湯はお風呂の中では一番熱い、41℃の温度表示。完全なパーソナルスペースだし、体勢も自由に変えられるしで最高。壺湯発明した人すごい。

そしてサウナ。ドライサウナと塩サウナがある。
ドライサウナは段差が低め。入ったときにはそんなに熱くないような感じがして、調子のって最上段に行ったらなぜかめちゃくちゃダラッダラに発汗してすぐ出てしまった。再度入ったら全然普通、むしろ湿度と温度が心地よくで長く入れそうな感じ。
塩サウナにはサンダルがあったのだけど、何に使うのかよくわからなくて結局履かなかった。塩が入ってる壺から塩を手で身体にまんべんなくふりかけて、その塩が汗と湿度で溶けて消えるくらいまでイスでゆっくりする。温泉もナトリウム泉でしょっぱいし、サウナでも塩まみれだし、かなり漬物化が進んでるな…とか、塩サウナってどうしても注文の多い料理店を思い出すな…とかしょうもないことを考える。サウナ室から出てすぐ外には塩流し用のシャワーがある。
水風呂は16.2℃！ありがてえ…ありがてえ…。深さもあり、非常に満足。
休憩スペースは内風呂に１席、露天にはほぼすべて埋まることはないレベルにたくさん席あり。ええ～マジで最高じゃん…。デッキチェアも6席もあり、ととのいへの道をこれでもかというレベルに開いている。

サ飯はゆもみ庵という館内食堂で中ジョッキとおろしいか天そばを頂く。食堂のおねーさんが元気かつ気が効いてる。受付のおねーさんもそうだった。
屋上には足湯があった。都筑の街並みを見渡しながら足湯できるなんて…もう港北ニュータウンに住むしかない…。

浜離宮恩賜庭園をうろうろした後に行ってみた。
入口が普通の会社が入ってるようなビルっぽい。本当にここに風呂あるんかいな…。
恐る恐るエレベーターへ。エレベーター、途中から絶景になる。テンションが上がる。
18Fへ。よかった、天空の湯って書いてる。靴を脱ぎ、下駄箱へ…って鍵ないんかい！空いてるところをご利用くださいとのこと。
受付で1050円払い、カウンター脇のバスタオルとタオルを手に取る。いざ、浴場へ。
ロッカーはダイヤルロック式。珍しいなあ。
大浴場・ジャグジー・ドライサウナ・一人用水風呂が２つ。
大浴場は微妙に浅い。寝そべるような感じがなかなかこれはこれでよき。約42℃。
ジャグジーは二人入ると足を伸ばすのに困る感じ。なぜか階段を登って入る。ややぬるめ。うーむ、永久に入っていられる。
サウナは90℃で一段だけど、結構熱い。数分で汗びちゃびちゃ。これはなかなかいいサウナ…。
サウナから出て水風呂特攻。安いアパートの風呂レベルの広さしかない水風呂が2つ。水温計は27℃。ぬ、ぬ、ぬるい！プールかな？一周してぬるい水風呂好きな人には神水風呂なのかも…。
休憩スペースはジャグジー脇かな。一緒にサウナに入っていた方は脱衣所の椅子で休憩してた。
風呂から上がり、リクライニングスペースへ。自動販売機でエビスビールを買い、リクライニングシートで新橋のビル群を見ながらぼーっと過ごす。
これはこれでよき休日。