natsu wave

こんな空いてるの初めて って日に
時間を気にせず入れる日で すべてついてる
にしても湯質が好き過ぎる
吸う息で肺が広がる感覚が気持ち良過ぎて
えも言われぬ感覚に包まれた

5/9
同じサウナでも 自分の状態なのか周りなのか
全く違う感覚が生まれることも最近面白埋没
あのスーッとする香り だから？
2ターン目で身体の真ん中の穴たちが
スースーする感覚にとらわれ
3ターンの水浸で 時間も身体の感覚も消え
右半身と左半身が交差していくような
初めての感覚に浮かぶことができた

5/7
またまた大好き ちゃんと熱い
そして香りがいい ハーバルクリアとな
GWの身心の疲れのお陰で より癒された

よぅ羽ばたく妖精がおって 集中できず
まだまだやな と思いつつ けど風は良かった
通常サウナはそんな熱くなく音もあったけど
ミストサウナがしっかり熱く ハーブの香りも良く 珍しくミストサウナととのいした

ちゃんと熱くてちゃんと冷たくて、そして風
天国へ昇る階段
水平線
最後は記憶すら無い 無の境地
よかった…

今年一ととのいを同じ施設で更新(sappari)
シィっかり熱く 水は柔らかく 外気空間最高
雨粒の波紋が後頭部にも生まれ
雨上がり 動悸に包まれつつ 青空に昇天

支配人の方も優しく 感謝が止まらない神施設
大好き。

塩蒸 塩湯 のお陰か花冷えの外気浴もポカポカ
雨音と 分厚く包み込んでくれる湯気で恍惚感
お座敷ビールで 後から後から多幸感が…

最近 蒸され後の多幸感がスゴイ

ロッキーというか ウッディー 香りが◎
蒸されながらととのいそうに
おねだりしたら降りてきた風邪と一緒に
簀が回ってるのか 地球が回ってるのか…
高濃度炭酸泉の “超”っぷりにもシビれた◎

露天薬草風呂とな
隙間から見つけた空から落ちてくる風が
赤茶けた湯の上を 波乗りし 湯気と共に
自我も消失 多幸感と感謝の念に満たされた
妖精も居ず TVも無く 浅草はココだ

国富にサウナ施設が無かったので
こちらでマイ備忘録(弟の家のテントサウナ)
テントサウナがこんなにも自由とは
熱湿は如何様にも
自宅風呂も氷でキーン
雑木林の風に乗り缶ビールで ブッ飛ぶ
今年一だったやもしれぬ

年季の入った施設というのもいい
飛行機が空へと連れて行ってくれた

近くにあったら毎日来たい
黒湯炭酸露天♡ 蒸シッカリ熱く風が幸せ
なぜか故祖父と生まれた娘の戯れが浮かんで
木の葉の揺らぎと共に召された
脱衣所まで幸福感が続いた

男女全く印象は違うけどどちらもぬる
けれどもなぜかいい
夜明けの鳥と共に飛び立てた

下段で背を屈めると サンセット劇場を拝めた
水風呂での透明感が心地よく
山と空と雲のサンセットグラデーションを
独り占めして キマった

心地いい香りのセルフロウリュで熱熱熱
海はクラゲで入らなかったけれど
キンと冷えたホースの水と 冬のヨロンの風で
完ッ壁にガンギマリ
また虹が出て 違う世界との入り口に立った
この世とは思えないほどの楽園の景色
神サウナ

どこまでもシンプル
でも それで構わない
余計なものは脱ぎ捨てて
翌朝の出航に備える

ラピュタを思わせる外壁と空
玉座は足先が湯気でぽっかぽか
裏腹に 庶民感漂うタオルまみれのサウナは混んでても広くて 大衆感もこれはこれ
虹が出て
虹が消えたのか 意識が消えたのかは…

休憩所からの空がサイコウに綺麗だった

ととのいのエッセンス(年始の疲弊)を携えて
念願の初蒸し
シンプルで頭を働かせる事もなく
どの空間でも 空っぽで居られた サウナは神だ

茅ヶ崎の素朴な風と 静かに流れる雲に
意識を持っていかれた
私的ノスタルジックな大きな銭湯

もはや湯治
脳すら溶けて 感覚の世界にどっぷり
ほかほか内気浴 言葉もない