2024.01.08 登録
[ 佐賀県 ]
午前に一仕事(洗車)を済ませ
快晴の中、車を走らせ久しぶりの鏡山温泉へ
今日の福岡は暑い
ニュースでは真夏日に迫る気温だそうだ
到着後、夕方前の館内は人が少なく
ゆったりとした時間が流れていた
受付を済ませ脱衣所から浴室へ入る
私が浴室へ向かうと常連のおじさまと
扉を開けるタイミングがかぶってしまった
私が「どうぞ」と言うと、
「お先にどうぞ」と譲っていただいた
こう言う気遣いこそが、実に嬉しいものだ
お礼を言い、まずはしっかりと体を清める
〝ケロリン〟の湯桶に懐かしさを感じ
鏡山温泉へと浸かる
無色透明の源泉は、しっとりと滑らかだ
よし、行くか。とサウナ室へ
いつもは日が暮れて訪れていたため
明るい時間のサウナ室は初めてだ
室内には、私を含めて3人
サウナーの方も常連様らしき方も
じっくりとサウナを味わっている
良い雰囲気だ
ここは瓦屋根とストーブ上にかけられた
竹炭が印象的なサウナ室だ
そう言えば福岡のまむしの湯にも
ストーブ上に竹炭がぶら下がっているが
この辺のサウナ室はそう言う感じなのか
ゆったりとした時間の中
しっかりと蒸された後は外にある岩水風呂へ
普段はお湯でかけ湯をする私だが
今回は外の暑さもあり、水で汗を流す
温度はゆるめながらも時間をかけ
浸かれる水風呂は、個人的には好きだ
プラ椅子が二脚と長椅子が一脚
どれも空いていたため、プラ椅子へ
静かな空間で、しっかりと〝ととのった〟
帰りに館内の食堂でサ飯を食べる予定が
まだ開店前のため、そのまま帰路に着く
17時以降は値段が少し安くなるが
正規の料金で、ストレス無く
サ活出来るのであれば
私はあまり気にしない.
[ 熊本県 ]
福岡県と熊本県の県境からほど近い
小さな温泉郷に、極小サウナがあった
JAZZが流れる浴室は、
アジアンテイストながらモダンな雰囲気
極小サウナへの扉は浴室へ入り
すぐ左手にあった〝SAUNA〟の文字
扉の大きさも、人ひとりぶんだろうか
逸る気持ちをおさえ、
まずは平山温泉を堪能する
硫黄を含んだ源泉はトロトロとしており
肌あたりも良い
しっかりと下地を作りサウナへと向かった
秘密基地のような扉を開けると
室内は薄暗く3人程度座れる
利用者は私ひとりのため、あたりを見回す
設備は5分砂時計と温度計のみ
室内には、オリンピア製遠赤外線ヒーターの
ボイラー音の他、うっすらと聞こえる
JAZZと湯口から流れる水の音
その時温度計の針は93℃を指していた
薄暗い中でボイラーが点火されると
まるで焚き火を見つめているような
そんな気分にさせてくれる
サウナ室横に設置されている水風呂は
浅めながらも気持ちが良い
外気浴スペースには、アルミ製長椅子が二脚
自然の音とうぐいすの鳴き声が
ととのいをより一層引き立てる
また一つ、サウナの良さを知ってしまった.
[ 福岡県 ]
ホームサウナとは.
「ホームサウナ」と聞いて
思い浮かぶのは、良く行く家の近くに
あるサウナといった感じだろうか
私もその一人であり、何度か県外への転勤や
出張を経験し、その度に家や宿の近くの
温浴施設を探しては一定の期間通った
住む場所によってホームサウナを変えてきた
しかしここに来ると「ホームサウナ」
についていつも考えることがある
私は実家に頻繁に帰る方ではない
しかし帰った時には懐かしく、
慌しい日々を忘れることができる
ここはその感覚に似ている
小学生の頃、両親に連れられ訪れた際は
薬湯の匂いが苦手だった
それが今となっては心地良いものとなり
店内に香る匂いが安心感に変わっていた
実はサウナにハマったきっかけをくれたのも
ここの施設である
頻繁に通っているわけではないが
疲れた時やふとした時は
いつもここに向かっている
その度に実家のような安心感と
居心地の良さで癒されるのだ
今日もどこに行こうかと
悩んでいたら足を運んでいた
きっとなにか自分の中で
「帰りたく」なったのだろう
私の中での「ホームサウナ」とは
こう言うことなのかもしれない.
[ 福岡県 ]
今回はサウナ室とストーブが
リニューアルされたと知って
気になっていたこちら
昔ながらの館内はどこか落ち着く
浴室内に香るほのかな硫黄の匂い
サウナ室は浴室から室内の状況がわかる
ガラス張り。こういうところが
サウナーにはありがたい
サウナ室内は、張り替えた木の匂いと
新しいストーブ
遠赤外線ヒーターとストーンの複合型
一瞬メトスのイズネス?かと思うが違う
見たことない。
30分おきのオートロウリュに加え
室内温度計の針は100℃近くをさす
大満足の設定
水風呂の温度が少し高めだが、これはこれであり
浴室内・外にイスが設置され、
整いスペースは十分
帰り際、スタッフの方にストーブをお聞きしたら
九州ではあまり導入されていないものとのこと
結局メーカーがわからず
館内も浴室も雰囲気が良くゆっくり出来る
またきます。と挨拶をして後にした
[ 佐賀県 ]
久しぶりのこもれび
人も少なくて快適🧖♂️
やっぱISOサウナでかいなー
風が少し強かったけど、
気温高いおかげで涼しかった
男女入れ替え日。
気になる
[ 宮城県 ]
東北サウナを締めくくるのは、
宮城県仙台市のスパメッツァ仙台 竜泉寺の湯
朝イチから気合を入れて行ってきました
館内は広く清潔
伊達のサウナではオートロウリュからの熱風で
かなり熱かった
水風呂はシングルとダブルの2種類
アマミも出まくって良いサウナと水風呂
朝イチなので、二セットで終了
シャキッと目覚めて良い休日
最高でした!
[ 岩手県 ]
&サウナに想いを馳せて
行ってきました花巻南温泉『湯の杜 ホテル志戸平』
偶数日の今日は、日高見の湯
浴室内には岩が剥き出しで、2階建て
念願の洞窟サウナはメトスのジールストーブ
真新しいヒノキの匂いか広がるサウナ室は
92℃と熱さもばっちり
途中ロウリュをしてくれた
おそらくサウナーの方に感謝!
アツアツをありかとう!
整いスペースは半露天にある
岩肌を背にととのった
施設・サウナ共に最高の造り
[ 岩手県 ]
夏油高原スキー場『兎森の湯』へ
降雪の中、辿り着いたスキー場に併設した温泉は
雪山の見える大浴場とサウナ室は、雪国ならでは
オリンピアストーブが置かれたサ室は、
スライドドアと珍しい
入り口が室内最上段に設置されており
低温サウナだが、ストーブ前は温まる
水風呂は冬の時期はシングルかと思う
露天エリアは外とつながっており、
雪山を見ながらととのった
[ 岩手県 ]
しずくいしのジェラートを食べた帰り
近くのサウナに立ち寄った
道の駅内に併設されており
館内は比較的新しい印象
なんといっても入浴料が520円と言う値段
サウナ室のコンディションは良いが
サウナマットが無いため、タオルを敷く
ここを使う人は、みんなマイサウナマットを持っていた
水風呂もサウナも良くてととのった
[ 岩手県 ]
もう一つの湯らっくすへ♨︎
せっかく岩手まで来てるので、
岩手の湯らっくすへ行ってきた
熊本の湯らっくすとは全くの別物だが、
ここはここで最高の施設
6〜8人程度の小さなサ室と
ほぼ1人しか入れない水風呂
それでもサ室の温度も、水風呂も良すぎる
記念に湯らっくすタオルを買って帰宅
良い経験になった
[ 岩手県 ]
岩手といえば、ゆっこ盛岡
館内は清潔感があり広い
脱衣所へ向かう通路には、マグ万平さんをはじめとする
サインが飾られ、期待値が高まる
浴室は広く開放感があり、
正面に水風呂と言う珍しい配置
サ室は遠赤外線のダブルストーブ
2枚扉のため熱も逃げず、熱い
最高の施設でした