船橋グランドサウナ&カプセルホテル
カプセルホテル - 千葉県 船橋市
カプセルホテル - 千葉県 船橋市
サウナ3セット(3セット目にゆうさん)
仕事帰りの足を自然と船グラへ向けた。
今日はレジェンドゆうさんのアウフグースの日。
実は会議が長引き、時計はすでに18時を回った。
(まずい、19時に間に合わない)
船橋駅から小走り。受付を済ませる18時58分。
体を洗う時間が無いと諦め、ゆっくりスーツを脱ぎ、浴室へ。何故か浴室は静かだった。あら?今日は第一水曜日だよな?エレベーター前の告知広告をチェック。…どうやらイベントは18時の次は20時らしい。
ふーっと息をつき、肩の力が抜けた。何故か19時と思い込んでいた。確認って大事ですね。
20時、ホップのお茶の香りが立ちのぼる。
「ビールが飲みたくなる香りですよ」と、ゆうさんが穏やかに話す。
確かに、甘くも少し苦い香りが、心を緩めていく。
だが、サ室の空気は次第に厚みを増し、肌を包み込むように重くなる。ゆうさんが団扇やタオルで煽ぐとサ室を熱が舞う。
全身に力を込め、それをただぐーーっと耐える。下を向いてはいけない。
その緊張の糸が切れる寸前、ゆうさんの合図で終わりが告げられた。
その見極めが、いつもながら見事だと思う。
水風呂に身を沈めると、熱の余韻が静かに引いていく。
そしてエレベーター前の椅子で目を閉じる。
あまみが滲み、思考のざわめきが遠のいていく。
最高だ。
ゆうさんのアウフグースは、ただ熱を操るものではない。
そこには、温度と間合いと人の感覚を丁寧に重ねる確かな手仕事がある。通う度に凄さを感じ、理解が深まっていく。ビールを飲みに3階へ。
男
褒めていただきありがとうございます😊 ゆうさんのアウフグースが好きで、私が感じている、ゆうさんの職人たる仕事っぷりを書かせていただきました。
私は逆に20時回のみ参加でした。他の回の様子はOCHAKAIさんのサ活を楽しく読ませていただきました😋
イベにご参加頂きありがとうございました。 お褒めいただきありがとうございます。 また存分にお楽しみ下さいね♪
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら